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Yamareco

記録ID: 1221974
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

広河原〜北岳、時計回り

2017年08月10日(木) 〜 2017年08月11日(金)
 - 拍手
samurai その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:21
距離
13.1km
登り
1,966m
下り
1,983m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:31
休憩
0:16
合計
7:47
距離 6.1km 登り 1,566m 下り 218m
6:28
6:31
8
6:39
6:40
115
8:35
8:40
201
大樺沢二股
12:01
12:05
20
13:00
13:03
67
14:10
0
14:10
北岳山荘
2日目
山行
5:49
休憩
0:28
合計
6:17
距離 7.0km 登り 415m 下り 1,794m
5:15
0:00
19
北岳山荘
5:58
30
6:28
6:29
49
7:18
7:19
12
7:31
7:42
22
8:04
8:07
7
8:14
8:15
66
9:21
9:29
109
11:18
12
11:30
11:31
1
11:32
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8月10日(木)AM0時半頃、芦安駐車場に到着、第一駐車場満車、第二駐車場は3〜4割ほど駐車済み、その後1台2台と車が到着、仮眠してAM4時頃目を覚ますと第二駐車場も満車となってました。
乗り合いタクシー(9人乗車)で5時10分位前に出発しましたが、夜叉神峠では門が閉じており5時半に開くため。夜叉神峠で15分位待たされました。ここで乗り合いタクシーの台数を数えると10台程でした。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありませんでしたが、八本歯のコル前後のハシゴでは、各々ハシゴの終わりの所で足が2〜3段残っているのに手すりが終わって掴まる所が無いので、四つん這いで越えないといけないです。足だけでバランスを取って登り切ろうとすると危ないです。
乗り合いタクシー、到着順に次々乗車できます。
2017年08月10日 04:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 4:33
乗り合いタクシー、到着順に次々乗車できます。
運転手の他9人乗車、合計で10名乗れる。必ず座れるのは良いが、道路が良くないのか車のショックが悪いのか振動が結構激しかったです。
2017年08月10日 04:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 4:49
運転手の他9人乗車、合計で10名乗れる。必ず座れるのは良いが、道路が良くないのか車のショックが悪いのか振動が結構激しかったです。
夜叉神峠で通行開始を待つ乗り合いタクシー。
2017年08月10日 05:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 5:17
夜叉神峠で通行開始を待つ乗り合いタクシー。
マイカー規制の説明書き
2017年08月10日 05:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 5:18
マイカー規制の説明書き
待機してたのは10台位。
2017年08月10日 05:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 5:19
待機してたのは10台位。
広河原へ到着
2017年08月10日 06:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 6:05
広河原へ到着
登り始め、今日通過予定の雪渓、山頂は雲に隠れて見えません。
2017年08月10日 06:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 6:24
登り始め、今日通過予定の雪渓、山頂は雲に隠れて見えません。
最初、こんな感じです。
2017年08月10日 07:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 7:04
最初、こんな感じです。
二股まであと1時間
2017年08月10日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 7:45
二股まであと1時間
後で思うと2日間で北岳が一番綺麗に見えたのがこの時でした。
2017年08月10日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
8/10 8:18
後で思うと2日間で北岳が一番綺麗に見えたのがこの時でした。
2017年08月10日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 8:28
雪渓が近づいてきました。雲も・・・
2017年08月10日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 8:33
雪渓が近づいてきました。雲も・・・
二股まで予定通りです。
2017年08月10日 08:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 8:39
二股まで予定通りです。
雪渓を登り切ったところ。
2017年08月10日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 10:59
雪渓を登り切ったところ。
ガスってきて視界が悪いです。
2017年08月10日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 10:59
ガスってきて視界が悪いです。
手すりが最後まで付いているハシゴは良心的。
2017年08月10日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 11:26
手すりが最後まで付いているハシゴは良心的。
2017年08月10日 12:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 12:47
写真で見ると結構スリル感ありますね
2017年08月10日 13:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/10 13:29
写真で見ると結構スリル感ありますね
ガスっているので北岳山頂は断念し、北岳山荘へ最短ルートを選択。稜線の方向へ進みました。
2017年08月10日 13:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 13:44
ガスっているので北岳山頂は断念し、北岳山荘へ最短ルートを選択。稜線の方向へ進みました。
山荘へ到着
2017年08月10日 15:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 15:05
山荘へ到着
診療所です。
2017年08月10日 15:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 15:05
診療所です。
テン場はこんな感じ、設営する場所は結構あります。
2017年08月10日 15:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 15:07
テン場はこんな感じ、設営する場所は結構あります。
トイレ、登山客の数で調整するのか。半分は使用禁止になってました。
2017年08月10日 15:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 15:07
トイレ、登山客の数で調整するのか。半分は使用禁止になってました。
大学の山岳部さんですね。
2017年08月10日 15:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 15:07
大学の山岳部さんですね。
夕食のメニュー。食堂は一度に50名が入れます。第二グループの食事時間は5時10分〜5時40分。
2017年08月10日 17:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 17:13
夕食のメニュー。食堂は一度に50名が入れます。第二グループの食事時間は5時10分〜5時40分。
8部屋あり、各々名前が付いてて、私たち3名は「仙丈岳」という6名の部屋でした。一応1人1つの布団、但しこの部屋は荷物を置くスペースがありません。窓も無かった。。
2017年08月10日 18:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 18:04
8部屋あり、各々名前が付いてて、私たち3名は「仙丈岳」という6名の部屋でした。一応1人1つの布団、但しこの部屋は荷物を置くスペースがありません。窓も無かった。。
食堂は、こんな感じ、全員の食事が済んだのか、何人かのグループが談話されてました。
2017年08月10日 18:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 18:07
食堂は、こんな感じ、全員の食事が済んだのか、何人かのグループが談話されてました。
山小屋の入り口(受付)は、こんな感じ
2017年08月10日 18:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 18:08
山小屋の入り口(受付)は、こんな感じ
受付隣の売店
2017年08月10日 18:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/10 18:08
受付隣の売店
北岳山荘のスタッフさんは、11日は午後から雨です。と言われていたので間ノ岳は断念、北岳山頂へ向かいました。途中僅かに覗いた空と山
2017年08月11日 05:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 5:53
北岳山荘のスタッフさんは、11日は午後から雨です。と言われていたので間ノ岳は断念、北岳山頂へ向かいました。途中僅かに覗いた空と山
北岳山頂と登頂の様子が撮れた唯一の写真です。
2017年08月11日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 6:14
北岳山頂と登頂の様子が撮れた唯一の写真です。
山頂は30名位でしょうか。ここでコーヒーを飲みながら雲が切れるのを待つこと1時間半。結局ダメでした。。
2017年08月11日 07:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/11 7:12
山頂は30名位でしょうか。ここでコーヒーを飲みながら雲が切れるのを待つこと1時間半。結局ダメでした。。
三等三角点「白根岳」3192m、最初に明治37(1904年)年7月設置、その後2000年7月に現在のものに置き換えたと書いてます。
2017年08月11日 07:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/11 7:12
三等三角点「白根岳」3192m、最初に明治37(1904年)年7月設置、その後2000年7月に現在のものに置き換えたと書いてます。
北岳肩ノ小屋、1991年9月7日に泊まって以来です。
2017年08月11日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 7:52
北岳肩ノ小屋、1991年9月7日に泊まって以来です。
時々少しだけ雲が切れます。
2017年08月11日 09:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 9:29
時々少しだけ雲が切れます。
草すべりのルートを下から見たところ。
2017年08月11日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 9:47
草すべりのルートを下から見たところ。
白根御池とテン場
2017年08月11日 09:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 9:49
白根御池とテン場
白根御池小屋
2017年08月11日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 9:50
白根御池小屋
広河原山荘からみた吊り橋
2017年08月11日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 12:04
広河原山荘からみた吊り橋
2017年08月11日 12:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/11 12:13
撮影機器:

感想

26年前(1991年9月7日)に登って以来でした。
前回は山頂でも晴れに恵まれ良かったという印象が残っておりますが、
今回2日間の中では、初日6時に出発してから10時までの4時間だけが天気に恵まれ
後はずーっと雲の中でした。幸い雨には降られませんでしたが、
山頂で360度の絶景を味わえなかったため疲労感が多かったように思います。
1日早いスケジュールで有れば良かったようですが、
天気はこちらの休みを取るタイミングに合わせてくれないのでしょうがないですね。
間ノ岳を含めてチャンスがあったらもう一度チャレンジしてみたいです。

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