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ハイキング
中国山地東部
大佐山(新見) 天候回復信じて待ったら報われた(^^)v
2017年08月20日(日) [日帰り]


- GPS
- 05:34
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 702m
- 下り
- 697m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 5:20
距離 6.9km
登り 702m
下り 706m
7:50
40分
駐車場出発
8:30
8:40
60分
一回戻って再スタート
9:40
10:00
15分
プラットホーム。パラ見学。
10:15
11:50
80分
大佐山山頂・昼食・天気待ち待機
13:10
ゴール地点(駐車場)
正面登山道は思ったより急でしたが特に問題はありません。GPSの軌跡では一度戻って再出発してますが、気にしないで下さいね(^_^;)南登山道は緩やかな坂がずっと続く感じで基本的には歩きやすい道のはずです。気を抜くと道迷いしそうな判りにくい場所が多数ありますが、たいへん親切な赤テープが非常に高頻度で貼ってあり、テープから次のテープを目指して歩けば問題ないと思います(迷いそうなとこではほぼどこからでもどこかのテープが見えます)。テープが見当たらなくなったら道を間違っている可能性があるので確認するといいです。しかし、この時期、草の成長が早い&来る人が少ないためか道が草で覆われてしまって道を確認しにくい場所も多数ありました。背丈ほどもある草むらを掻き分け掻き分け進む事になりましたがそれもまた楽し(^^♪写真34にあげたような危険な溝が2か所ほどあるので、草で見えにくいですが足元は要注意です。
天候 | 曇りのち時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
正面登山道は特に問題ないですが、南登山道は草むらの中にふたが一部しかされてない溝があり(写真34のようなのが少なくとも3か所ある)、道の中央を外れて歩いていると見落とした場合、足がはまってケガするかも。足元注意です。 |
その他周辺情報 | 風の湯温泉(7-9月限定営業 600円)パンフ見たら営業時間16-20になってましたがなぜか今日は14時前なのに入れました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
今回は大佐山です。自分の中では大佐山はスポーツの盛んな賑やかな山、というイメージがあったのですが、この時期は意外と登山者は少ないのかな?登山者には誰にも会いませんでした(^_^;)
正面登山道はパラグライダーのプラットホームの真下に出るのですが、思いっきりテイクオフの邪魔になる&パラやっている多数の人達の注目を浴びながら登っていく、事になってアセアセしながらの歩きになりました(>_<)
山頂にはたいへん立派な展望台というか塔があります。上からは全く何も遮るもののないすばらしい360°の展望が楽しめます。到達時はガスガスでほぼ何も見えませんでしたが、天気が回復する事を信じて1時間ほど待ってみましたところ、なんとかそこそこガスも晴れてすばらしい景色を楽しむ事ができました。山彦もしっかり返ってきました(^^)vなお、塔の螺旋階段は上が低いところもあるので頭上要注意です。それと下りる時は頭をかがめてクルクル急速に降りたのですが、結構目が回ってクラクラしました(;´・ω・)
下りは南登山道で下ったのですが、先に書いたとおり草ボーボーでした。前が見えないような草ムラを掻き分け進むのも最初はうっとおしかったのですが、だんだん楽しくなってきたりして(*´ω`*)
下山後はすぐ近くの期間限定温泉「風の湯温泉」に立ち寄りました。貸し切り状態でたいへん癒されました。
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