記録ID: 1238703
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
扇山からの耳川源流チョイ釣行
2017年08月26日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 405m
- 下り
- 408m
コースタイム
| 天候 | ほぼ晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上椎葉ダム経由松木集落から登れば全部舗装路で行けます。 国道265号線の内の八重から林道で入ったが落石・倒木が多いので軽トラ・ジムニークラスの四駆以外はやめた方がいい。(それなりの覚悟と装備が必要) H950地点よりダート道となりH1150地点の内の八重登山口までは普通の林道だが、そこから松木側との合流点までは10回くらい停車して障害物を撤去し進んだ。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山届ポストなし。 山小屋は使用可(鍵がぶら下がってます)。 小屋横に水場とトイレあり。 |
写真
撮影機器:
感想
夏の間サボっていた体が重たそうなので、登山口の標高が高くて楽そうな霧立越に出かけてみた。
家を朝6時に出発したが最後の林道で手間取り12時になってしまった。
楽をしようとするとだいたいこんな事になる。
先に馬見原で買ってきた弁当を食べてからスタートする。
下界より10度くらい低いので快適に、しかもゆーっくりと進み扇山の山小屋に着いた。
使用できないと聞いていたが外も中も中々立派であった。
山頂からの展望は良いが雲の合間から見える脊梁の山々は特徴が乏しくどれがどの山だか分りにくい。
今日は誰にも会わないと思っていたら、小屋でツルさんとバッタリ。
ゴボウ畑からテン泊装備で縦走されてきたようだ。
流石に健脚な方は違うな!と関心する。
ゆっくりしたい所だが、下山後にもうひとつ用事があるのでお別れして下山した。
上椎葉ダムまで快調に車を飛ばして、耳川の某支流の沢にて竿を出す。
一時間半ではあったが山女魚を三匹キャッチ&リリース。(昔だったら間違いなくキャッチ&イートだが)
型は小さかったが、それでもヒットした時の水中で煌めく銀白の魚体と、星を散りばめた様な少女マンガチックな瞳に久々に出会えた。
夏の渓流釣りは簡単ではないが、そこがまた面白いのだ。
明日に備えて椎葉村から五ヶ瀬ハイランドへ移動し星空を眺めながら一人チビチビ。
酒の肴がないのでキープしとくべきだったと、ちーと後悔した初秋の夜となった。
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コメント
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Kourasan












いつも持ちまわってるんですか
職質されて捕まらないように〜(笑)
私も秘かにバール忍び込ませるか考え中ですが・・・
山女魚美味しそうですね
そうそう、いつでも襲撃できるように
じゃなくて、たまたま仕事用の車だったもので色々道具はありました。
乗ってて良かった〜
一日釣れば食える分キープできそうなんですが、坊主という場合もありますので
修復が済んだんでしょうか 近頃 ”のぼろ”にもこの小屋の説明があってましたが
3年前に行った時は 基礎部分が朽ちていて 使用禁止でロープ張られていまし・・(電話確認で いずれ立替します・・と役場の人)
もしかして ツルさんが 小屋番さんでいたとか
この付近では ごぼう畑まで這う這うの体で帰って来た人の先週いたようですが・・
おはようございます!
小屋の基礎や支柱も大丈夫そうでした。
たぶん修復されたんでしょう。
有り難いことですね。
ツルさんとは次の日もゴボウ畑で会いましたよ(@_@)
変な所で会う人っていますよね〜!
這う這うの体って誰かな?
遠くまでお疲れ様でした。
扇山の小屋は使用禁止は解かれて使えるようになったんですかね?
あそこが使えるのであれば行動計画もバリエーションが出るんでしょうね!
スキー場泊、涼しかったでしょう!
小屋ですが以前の状態を知りませんので詳しくは役場に確認が必要ですが、たぶんOKだと思います
あそこをゴボウ畑から日帰りはキツイですもんね。
窓を開けて寝ていたら朝は寒かったです。(当たり前か?)
縦走路、誰にも会わなかったのにビックリでした。
石ころさんとも誰にも会わなかったのに系で(笑)
山小屋は狭いので先客グループが居ると宿泊は難しいですね。
小川岳を残したのが計画ミスでした。。
そういえば、ホシガラスを撮りに来てたカメラマンが多かったですよぉ
ビックリ
この時期にあそこでお会いする確率は相当低いハズですけどね
小川岳はトレランがありますのでどうでしょうか?
いつもヤリたいと願っている幕営釣行。
チョンチョン釣り(テンカラ)だったらタックルも小さくていいかな〜って思ってるんですけど、なかなか実現しません…。
遡行して、山女魚釣って、河原で焚火して。。。最高の贅沢ですよね!
本流で大物狙いもいいけど源流チョンチョン釣りも味わい深いので好きです。
禁漁間近の9月後半は水温も下がり食い気が出てくるかと
先々週に五ヶ瀬スキー場から耳川に下り、支流を沢登りしながら釣りをして、スキー場に戻る予定でしたが・・・
竿他道具も持参していたのですが、思いの外時間がかかり釣りする時間がなかたんですよねー
9月末、登って下るでリベンジ予定ですが、やっぱ山女は小さそうですね
でも五ヶ瀬近辺、景色・雰囲気ともどこもいいですよねー
そうでしたね!
山登り(沢登り)と釣りって片方でもキツイのに一日で両方やるのはハンパないんですよね。
国見トンネルが出来る以前(25年ほど前)は耳川源流域でも八寸物の良型がバンバン。
運が良ければ尺物が釣れてましたが、今はどこの沢も人が入り、情報が簡単に手に入る時代ですので数・型ともにキビシイ様です。
それだけに小さくても春夏と生きのびた一匹を釣り上げた時の喜びも格別ではありますが。。。
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