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記録ID: 126146
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(谷川岳-茂倉岳-武能岳-蓬峠-土樽)

2011年08月05日(金) 〜 2011年08月06日(土)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
29:47
距離
16.5km
登り
1,132m
下り
1,836m

コースタイム

【8/5】1017天神平駅-1323谷川岳(トマの耳)-1351谷川岳(オキの耳)-1605一ノ倉岳1614-1643茂倉岳1648-1700茂倉岳避難小屋(泊) 【8/6】742茂倉岳避難小屋-808茂倉岳-1046武能岳1120-1211蓬ヒュッテ1257-1423東俣出合-1604土樽駅
天候 8月5日:霧と霧雨 、8月6日:霧、晴れ、夕立
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたコースにはいたるところに高山植物が咲いていた。
気が付いたものはすべて撮影した。
山の記録とは別に高山植物だけを下記に記録した。とにかくたくさんの種類があった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-126428.html
【1日目:8月5日】
上越線。湯檜曽川の先にあるトンネルは清水トンネル。
2011年08月05日 09:12撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 9:12
【1日目:8月5日】
上越線。湯檜曽川の先にあるトンネルは清水トンネル。
谷川ロープーウェイ。天神平は残念ながら霧。
2011年08月05日 09:28撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 9:28
谷川ロープーウェイ。天神平は残念ながら霧。
天神平の様子。出発するときは小雨で、皆さん、カッパ上下を着て出発して行った。我々が出発するときは気にならない程度にやんだ。ただ、霧は深い。
2011年08月05日 10:19撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 10:19
天神平の様子。出発するときは小雨で、皆さん、カッパ上下を着て出発して行った。我々が出発するときは気にならない程度にやんだ。ただ、霧は深い。
熊穴沢の頭付近の岩場
2011年08月05日 11:00撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 11:00
熊穴沢の頭付近の岩場
熊穴沢避難小屋。中は暑くて入っていられなかった。
2011年08月05日 11:08撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 11:08
熊穴沢避難小屋。中は暑くて入っていられなかった。
濡れた岩場はすべる。
2011年08月05日 11:28撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 11:28
濡れた岩場はすべる。
天神尾根の東側にある沢にはわずかに雪渓が残っていた。
2011年08月05日 11:36撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 11:36
天神尾根の東側にある沢にはわずかに雪渓が残っていた。
天狗の留まり場手前の岩場。
2011年08月05日 11:39撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 11:39
天狗の留まり場手前の岩場。
霧は晴れない。
2011年08月05日 12:14撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 12:14
霧は晴れない。
天神ザンゲ岩
2011年08月05日 12:41撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 12:41
天神ザンゲ岩
谷川岳肩の小屋もかすんでいる。
2011年08月05日 13:12撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 13:12
谷川岳肩の小屋もかすんでいる。
肩の小屋の裏にあるケルン。藁葺き屋根の祠がシャレている。
2011年08月05日 13:15撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 13:15
肩の小屋の裏にあるケルン。藁葺き屋根の祠がシャレている。
谷川岳(トマノ耳)山頂。この角度から東側を見ると切れ落ちた崖が見えるのだが、本日は何も見えない。
2011年08月05日 13:29撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 13:29
谷川岳(トマノ耳)山頂。この角度から東側を見ると切れ落ちた崖が見えるのだが、本日は何も見えない。
谷川岳(沖の耳)山頂付近
2011年08月05日 14:17撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:17
谷川岳(沖の耳)山頂付近
富士浅間神社奥の院の鳥居が見えてきた。
2011年08月05日 14:26撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:26
富士浅間神社奥の院の鳥居が見えてきた。
モダンな形の祠(富士浅間神社奥の院)
2011年08月05日 14:29撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:29
モダンな形の祠(富士浅間神社奥の院)
奥の院の先にある岩場
2011年08月05日 14:32撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:32
奥の院の先にある岩場
霧の草原。
2011年08月05日 14:35撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:35
霧の草原。
谷川岳から西へ延びる尾根には霧が上がって来て、尾根を越えていく。
2011年08月05日 14:47撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:47
谷川岳から西へ延びる尾根には霧が上がって来て、尾根を越えていく。
東側から霧が湧き上がってくる。
左のピークはこれから登る茂倉岳、右側のピークは霧で見えないが、一ノ倉岳がある。
2011年08月05日 14:48撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 14:48
東側から霧が湧き上がってくる。
左のピークはこれから登る茂倉岳、右側のピークは霧で見えないが、一ノ倉岳がある。
ほんの数分で茂倉岳も霧の中に入ってしまった。
2011年08月05日 14:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
8/5 14:51
ほんの数分で茂倉岳も霧の中に入ってしまった。
本日、初めて霧が晴れた。よく見るとこれから登る登山道がわかる。
中央が一ノ倉岳、コルをはさんで左側が茂倉岳
2011年08月05日 15:03撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 15:03
本日、初めて霧が晴れた。よく見るとこれから登る登山道がわかる。
中央が一ノ倉岳、コルをはさんで左側が茂倉岳
一ノ倉岳と茂倉岳。初めて青空が写真に納まった、
2011年08月05日 15:06撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 15:06
一ノ倉岳と茂倉岳。初めて青空が写真に納まった、
「のぞき」という場所。東側の土手に40cmくらいの穴が開いていて、一ノ倉沢方面が見えるらしい。(霧で何も見えず)
2011年08月05日 15:15撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 15:15
「のぞき」という場所。東側の土手に40cmくらいの穴が開いていて、一ノ倉沢方面が見えるらしい。(霧で何も見えず)
2011年08月05日 15:20撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 15:20
本日は草刈をしてくれた方がいて、登山道は刈りたての草で覆われていた。天神尾根でエンジン付き草刈機を担いだ方が降りてきたので、この方がこんな奥まで買ってくれたようだ。おつかれさま。
2011年08月05日 15:24撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 15:24
本日は草刈をしてくれた方がいて、登山道は刈りたての草で覆われていた。天神尾根でエンジン付き草刈機を担いだ方が降りてきたので、この方がこんな奥まで買ってくれたようだ。おつかれさま。
一ノ倉岳手前のコル。これから登りだ。
2011年08月05日 15:25撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 15:25
一ノ倉岳手前のコル。これから登りだ。
谷川岳方面を振り返る。東側(写真左)は切り立っていて、西側は緩やかだ。この山域の特徴である。
2011年08月05日 15:42撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 15:42
谷川岳方面を振り返る。東側(写真左)は切り立っていて、西側は緩やかだ。この山域の特徴である。
谷川岳方面を振り返る。(東側が見えやすい場所から)
2011年08月05日 15:47撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 15:47
谷川岳方面を振り返る。(東側が見えやすい場所から)
一ノ倉岳の山頂。右側の標石は三角点ではない。
2011年08月05日 16:05撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 16:05
一ノ倉岳の山頂。右側の標石は三角点ではない。
一ノ倉岳の避難小屋。昨年はここで雷雨にあい、この避難小屋に逃げ込み、雷と雨を避けることができた。
2011年08月05日 16:04撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 16:04
一ノ倉岳の避難小屋。昨年はここで雷雨にあい、この避難小屋に逃げ込み、雷と雨を避けることができた。
一ノ倉岳の三角点。一等三角点なので、一辺が18cmの標石。貫禄がある。
この三角点は笹薮の中に埋もれているので、目に付かないが、是非探してもらいたい。
2011年08月05日 16:13撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/5 16:13
一ノ倉岳の三角点。一等三角点なので、一辺が18cmの標石。貫禄がある。
この三角点は笹薮の中に埋もれているので、目に付かないが、是非探してもらいたい。
谷川岳の双耳峰がかすかに顔を出した(一ノ倉岳から撮影)。左がオキノ耳、右がトマノ耳。
2011年08月05日 16:16撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 16:16
谷川岳の双耳峰がかすかに顔を出した(一ノ倉岳から撮影)。左がオキノ耳、右がトマノ耳。
一ノ倉岳と茂倉岳の間にあるコル。広い尾根が印象的。
2011年08月05日 16:25撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/5 16:25
一ノ倉岳と茂倉岳の間にあるコル。広い尾根が印象的。
明日歩く武能岳方面の尾根。写真右側のピークは茂倉岳をちょっと降りた所にある。
2011年08月05日 16:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/5 16:38
明日歩く武能岳方面の尾根。写真右側のピークは茂倉岳をちょっと降りた所にある。
泊りは茂倉岳避難小屋。写真は二人分の夕食。右側にあるのは上から、ヤキトリ、焼き豚、ステーキ
2011年08月05日 17:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5
8/5 17:55
泊りは茂倉岳避難小屋。写真は二人分の夕食。右側にあるのは上から、ヤキトリ、焼き豚、ステーキ
【2日目:8月5日】
夜明け間近の茂倉岳避難小屋
2011年08月06日 04:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
8/6 4:24
【2日目:8月5日】
夜明け間近の茂倉岳避難小屋
宿泊した茂倉岳避難小屋。水場まで1分がありがたい。冷たい水が出ていて、ポリタンクはすぐに露が付く。水量は500ml満タンに1分くらいと少ない。
2011年08月06日 07:43撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 7:43
宿泊した茂倉岳避難小屋。水場まで1分がありがたい。冷たい水が出ていて、ポリタンクはすぐに露が付く。水量は500ml満タンに1分くらいと少ない。
小屋を出発して茂倉岳に向かう。霧が出ている。
2011年08月06日 07:52撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 7:52
小屋を出発して茂倉岳に向かう。霧が出ている。
茂倉岳山頂。三角点があるはずだが、見つからなかった。
2011年08月06日 08:08撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 8:08
茂倉岳山頂。三角点があるはずだが、見つからなかった。
茂倉岳から武能岳へ向かう尾根から東側の沢を見ると雪渓が見られた。
2011年08月06日 08:23撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 8:23
茂倉岳から武能岳へ向かう尾根から東側の沢を見ると雪渓が見られた。
振り返るとお世話になった、茂倉岳の避難小屋が見える。
2011年08月06日 08:33撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 8:33
振り返るとお世話になった、茂倉岳の避難小屋が見える。
昨日見えた小ピーク。小さいが格好がいい。
2011年08月06日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/6 8:33
昨日見えた小ピーク。小さいが格好がいい。
少し下ると茂倉岳の避難小屋は小さくなっていく。
2011年08月06日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/6 8:37
少し下ると茂倉岳の避難小屋は小さくなっていく。
武能岳の道。まだ下りが続く。
2011年08月06日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/6 8:50
武能岳の道。まだ下りが続く。
広い尾根。
2011年08月06日 08:53撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 8:53
広い尾根。
一ノ倉岳方面。東側は急峻な崖だが、北側はなだらかである。
2011年08月06日 08:55撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 8:55
一ノ倉岳方面。東側は急峻な崖だが、北側はなだらかである。
霧の中に武能岳がある。
2011年08月06日 09:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/6 9:00
霧の中に武能岳がある。
なんと清水峠にある東電の送電線監視所が見えた。
2011年08月06日 09:04撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 9:04
なんと清水峠にある東電の送電線監視所が見えた。
茂倉岳と武能岳間の最低鞍部が近づいてきた。
武能岳はまだ霧の中。
2011年08月06日 09:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/6 9:08
茂倉岳と武能岳間の最低鞍部が近づいてきた。
武能岳はまだ霧の中。
降りてきた道を振り返る。青空がまぶしい。
2011年08月06日 09:23撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 9:23
降りてきた道を振り返る。青空がまぶしい。
霧が晴れて武能岳が姿を見せた。
2011年08月06日 09:34撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 9:34
霧が晴れて武能岳が姿を見せた。
湯檜曽川をはさんで対岸の山。右が白毛門(しらがもん)、中央の尾根の先にあるのが笠ヶ岳(笠の形をしている)、その左の霧のかかっているのが朝日岳。
2011年08月06日 09:56撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 9:56
湯檜曽川をはさんで対岸の山。右が白毛門(しらがもん)、中央の尾根の先にあるのが笠ヶ岳(笠の形をしている)、その左の霧のかかっているのが朝日岳。
2011年08月06日 10:35撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 10:35
2011年08月06日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/6 10:39
武能岳山頂。ここも三角点がるはずだが見つからなかった。
2011年08月06日 11:16撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 11:16
武能岳山頂。ここも三角点がるはずだが見つからなかった。
武能岳から蓬峠への道は笹が深くなる。
2011年08月06日 11:23撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 11:23
武能岳から蓬峠への道は笹が深くなる。
大源太山。
2011年08月06日 11:36撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 11:36
大源太山。
蓬峠へ向かう道
2011年08月06日 11:46撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 11:46
蓬峠へ向かう道
写真上部の最も低い辺りが蓬峠と蓬ヒュッテ。
奥の水平方向の道は土樽駅に下る道(本日通る)。
2011年08月06日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/6 11:46
写真上部の最も低い辺りが蓬峠と蓬ヒュッテ。
奥の水平方向の道は土樽駅に下る道(本日通る)。
大源太山と七ツ小屋山(左側)
2011年08月06日 11:50撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 11:50
大源太山と七ツ小屋山(左側)
武能岳方面を振り返る
2011年08月06日 11:58撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 11:58
武能岳方面を振り返る
蓬峠近くになると怪しげな雲が出てきた。
2011年08月06日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/6 12:05
蓬峠近くになると怪しげな雲が出てきた。
蓬峠
2011年08月06日 12:06撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 12:06
蓬峠
蓬ヒュッテ
2011年08月06日 12:09撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 12:09
蓬ヒュッテ
蓬峠付近の湿原と東の山々(朝日岳、笠ヶ岳)。
2011年08月06日 12:11撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 12:11
蓬峠付近の湿原と東の山々(朝日岳、笠ヶ岳)。
蓬ヒュッテの外で昼食。昨夜取っておいたステーキを焼く。
2
蓬ヒュッテの外で昼食。昨夜取っておいたステーキを焼く。
土樽への道(1000m付近)。
2011年08月06日 14:13撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 14:13
土樽への道(1000m付近)。
東股沢出合。
2011年08月06日 14:23撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 14:23
東股沢出合。
東股沢出合はとても冷たい風が通りぬけ気持ちよい。ここを通過した直後、夕立にあう。
2011年08月06日 14:27撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 14:27
東股沢出合はとても冷たい風が通りぬけ気持ちよい。ここを通過した直後、夕立にあう。
土樽駅。電車は相当待つので、バスで越後湯沢に向かった。
2011年08月06日 16:03撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/6 16:03
土樽駅。電車は相当待つので、バスで越後湯沢に向かった。

感想

【当初の予定】
もともと、越後三山の八海山を計画していた。しかし、7月30日の台風接近により水害が発生し、鉄道、道路、山道に被害を与えた。
上越線は越後湯沢-六日町間で不通。八海山ロープーウェイ方面の道は片側通行。八海山への登山道は市が登山自粛を要請しているとのこと。(8/4の情報)
よって、八海山は中止とし、谷川岳を北へ縦走することにした。

【高山植物】
高山植物が咲いていることが予想されたので、目に入ったものはすべて写真撮影をしようと企画した。行ってみるとたくさんの種類の高山植物が咲いていて、、撮影をしていると足が伸びなかった。
尚、高山植物の写真は別途、アップした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-126428.html

【宴会】
写真にもアップしたが、小屋で大宴会をやろうとビールを2人分8本、寿司、ステーキなど用意した。夏場なので、ビールを凍らして、寿司を冷やしながら運び上げた。当然のことながら、このメニュを山の中で味わえるのだから、幸せな時間をすごすことができた。

【天気】
関東の南海上に、台風にはならなかったものの低気圧がいたせいで1日目(8/5)はほとんど霧の中だった。ただし、谷川岳から一ノ倉岳に向かう辺りから霧が切れ始めた。谷川岳から西に延びる尾根がフェンスになって、その尾根の北側は霧が晴れたものと思われる。

【星空】
夏の天の川を楽しみにしていたが、さすがに星は見られなかった。三日月なので、月明かりに邪魔されないので、天の川を見るには良い条件であったのだが。

【夕立】
2日目(8/6)、朝は気になったが、その後だんだん霧は切れて、晴れ間となった。
谷川連峰の北側の山が良く見えてよかった。
13時頃になると黒い雲が現れ始め、風も吹き始めた。14:30頃には夕立が一気にきた。雷を伴っていなかったのは幸いであった。



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