記録ID: 1289732
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ハイキング
札幌近郊
藻岩山（紅葉のスキー場コース）
2017年10月15日(日) [日帰り]
北海道
ユーホカイ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:57
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 461m
- 下り
- 460m
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日帰り
- 山行
- 1:47
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 1:56
距離 5.1km
登り 461m
下り 469m
9:43
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
紅葉は中腹あたりが見ごろ、山麓はまだ緑の葉っぱも目立つ |
写真
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今日は90年代風デザインのバックパックで。カラーは紅葉に合わせて！
ゲレンデの向こう、ススキ越しに恵庭岳。あと二か月もすれば鮮やかなスキーウェアで賑わうだろう
撮影機器：
感想
紅葉を愛でに山へ。と、車で230号線を南下していたら、藻岩山麓の鮮やかな紅葉が目に飛び込んできた。ほんとは定山渓天狗岳あたりまで足を延ばそうと思っていたのだが、帰路に遭うかも知れない大渋滞を考えるとここで手を打つのも悪くない。と、自分の気持ちに適当な良い折り合いをつけて藻岩山のスキー場コースから入山してみた。スキー場の登山道といえばリフトの鉄柱がむき出しの変わりばえのしない草原を黙々と登るという勝手なイメージがあったが、ここはしっかりと原生林の中を歩くコース取りとなっている。思えば夏にこのコースから藻岩山に登るのは初めてかも知れない。紅葉の塩梅もいい感じだし、登山道の勾配も適度にありそれなりに息も切れる。悪くないね〜、なんて思ったらロープウィ中腹駅に到着。そこから山頂はわずかだが慣れない人には結構な山道に感じられることだろう。
山頂からは札幌の市街地や周囲の山々が一望のもとに。残念ながら増毛や夕張方面の山々まで眺望は届かなかったが、十分に景色を堪能することができた。
下山はかなり多くの登山者とスライドしたが、あと2ヶ月もすれば山肌に雪が積もり、ハイカーと入れ違うようにしてスキーヤー達が集うゲレンデと姿を変えることだろう。山は新たなステージを迎える準備を着々と進めているように思えた。
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