山行記録: 釈迦ガ岳～ハライド、朝明渓谷から周回

記録ID: 1293172

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ハイキング

東海

釈迦ガ岳～ハライド、朝明渓谷から周回

2017年11月05日(日) [日帰り]

三重県滋賀県

miya10

GPS: --:--
距離: 12.8km
登り: 1,374m
下り: 1,373m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:20
休憩: 1:10
合計: 7:30

6:10

50分

朝明駐車場

7:00

7:05

30分

庵座の滝

7:35

7:40

10分

中尾根出合

7:50

15分

大蔭

8:05

8:15

20分

釈迦ヶ岳

8:35

8:40

35分

猫岳

9:15

20分

白滝谷分岐

9:35

35分

ハト峰峠

10:10

10:40

30分

中峠

11:10

70分

根の平峠

12:20

12:25

15分

腰越峠

12:40

12:50

50分

ハライド

13:40

0分

朝明駐車場

13:40

ゴール地点

天候	晴れ、稜線では風が強く少し寒さを感じました。
過去天気図（気象庁）	2017年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車朝明渓谷有料駐車場を利用、綺麗なトイレ・登山ポストがあります。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全ルート、メジャコースですが、庵座谷は集中豪雨により沢が以前より荒れていました。　落石や浮石が多数あり大変歩き難くい状態でスリップ転倒に注意しました。　それと腰越峠の登り下りともザレ場・ガレ場の急登でスリップ転倒に注意しました。　それ以外は赤テープ・道標が要所にあり、それなりにメンテされているので、まあまあ歩き易い登山道でした。

写真

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朝が早いにもかかわらず、続々車が入場。

2017年11月05日 06:48撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 6:48

朝が早いにもかかわらず、続々車が入場。

10年ほど前の集中豪雨被害の普及工事により立派な砂防堰堤。

2017年11月05日 06:58撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 6:58

10年ほど前の集中豪雨被害の普及工事により立派な砂防堰堤。

渡渉地点、ここ一週間ほど天気なので水量問題なし。

2017年11月05日 07:13撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 7:13

渡渉地点、ここ一週間ほど天気なので水量問題なし。

庵座の滝、紅葉も今が見頃。

2017年11月05日 07:31撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 7:31

庵座の滝、紅葉も今が見頃。

落石と浮石の道は緊張と慎重でスルー。

2017年11月05日 07:33撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 7:33

落石と浮石の道は緊張と慎重でスルー。

途中の二段の無名滝も見事でした。

2017年11月05日 07:52撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 7:52

途中の二段の無名滝も見事でした。

台風の集中豪雨による落石崩壊の河原。スリップ注意の看板。

2017年11月05日 07:55撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 7:55

台風の集中豪雨による落石崩壊の河原。スリップ注意の看板。

庵座の谷があまりにも酷い状態なので中尾根にエスケープ。

2017年11月05日 08:06撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 8:06

庵座の谷があまりにも酷い状態なので中尾根にエスケープ。

紅葉の猫岳、今が見頃。

2017年11月05日 08:12撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 8:12

紅葉の猫岳、今が見頃。

緊張と慎重で登攀。

2017年11月05日 08:17撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 8:17

緊張と慎重で登攀。

釈迦ガ岳の代表的景観、自然遺産の大蔭？

2017年11月05日 08:36撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 8:36

釈迦ガ岳の代表的景観、自然遺産の大蔭？

ザックが代理をしていましたが、今回は庵座の滝でお会いした方に撮っていただく。

2017年11月05日 08:47撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 8:47

ザックが代理をしていましたが、今回は庵座の滝でお会いした方に撮っていただく。

尾高山の稜線、右は雲母峰。

2017年11月05日 08:52撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 8:52

尾高山の稜線、右は雲母峰。

ここからは朝明渓谷の分水嶺県境稜線を辿ります。

2017年11月05日 08:53撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 8:53

ここからは朝明渓谷の分水嶺県境稜線を辿ります。

釈迦ガ岳全貌、大蔭の特徴も良いものです。

2017年11月05日 09:13撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 9:13

釈迦ガ岳全貌、大蔭の特徴も良いものです。

左が御在所岳、右が雨乞岳。

2017年11月05日 09:21撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 9:21

左が御在所岳、右が雨乞岳。

県境稜線は気分の良い散策道でした。

2017年11月05日 09:50撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 9:50

県境稜線は気分の良い散策道でした。

ハト峰の異色の砂山。

2017年11月05日 09:54撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 9:54

ハト峰の異色の砂山。

ハト峰ナスカの地上絵は♡。

2017年11月05日 09:57撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 9:57

ハト峰ナスカの地上絵は♡。

ハト峰の砂山と県境稜線。

2017年11月05日 10:02撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 10:02

ハト峰の砂山と県境稜線。

釈迦ガ岳も随分遠くです。

2017年11月05日 10:13撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 10:13

釈迦ガ岳も随分遠くです。

猫岳展望

2017年11月05日 10:23撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 10:23

猫岳展望

朝食が4時なのでシャリバテ、10時ランチタイム。

2017年11月05日 10:58撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 10:58

朝食が4時なのでシャリバテ、10時ランチタイム。

これで朝明渓谷も谷深い事が判明。

2017年11月05日 11:04撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 11:04

これで朝明渓谷も谷深い事が判明。

朝明渓谷・尾高山俯瞰

2017年11月05日 11:06撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 11:06

朝明渓谷・尾高山俯瞰

ハライドが随分近くなりました。

2017年11月05日 11:10撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 11:10

ハライドが随分近くなりました。

県境稜線と金山の分岐。

2017年11月05日 11:28撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 11:28

県境稜線と金山の分岐。

根の平峠でブナ清水コースか、県境稜線コースか？
未だ時間があるので分水嶺コースに決定。

2017年11月05日 11:43撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 11:43

根の平峠でブナ清水コースか、県境稜線コースか？
未だ時間があるので分水嶺コースに決定。

県境稜線とヤシオ尾根との分岐、きのこ岩はパス。

2017年11月05日 12:25撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 12:25

県境稜線とヤシオ尾根との分岐、きのこ岩はパス。

さー！ここから超急降下で腰越峠へ。

2017年11月05日 12:54撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 12:54

さー！ここから超急降下で腰越峠へ。

腰越峠に無事降下、腰越谷はまだ通行止め。

2017年11月05日 12:56撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 12:56

腰越峠に無事降下、腰越谷はまだ通行止め。

ハライドの登り返しの急登、緊張と慎重で登攀。

2017年11月05日 12:56撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 12:56

ハライドの登り返しの急登、緊張と慎重で登攀。

ハライドでザックの記念撮影、遠くに釈迦ガ岳。

2017年11月05日 13:13撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 13:13

ハライドでザックの記念撮影、遠くに釈迦ガ岳。

ヤシオ尾根から腰越峠の急降下尾根。

2017年11月05日 12:59撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 12:59

ヤシオ尾根から腰越峠の急降下尾根。

御在所岳・国見岳展望。

2017年11月05日 13:13撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 13:13

御在所岳・国見岳展望。

釈迦ガ岳・猫岳展望。

2017年11月05日 13:28撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 13:28

釈迦ガ岳・猫岳展望。

アップして釈迦ガ岳展望

2017年11月05日 13:13撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 13:13

アップして釈迦ガ岳展望

水晶ガ岳・金山展望

2017年11月05日 13:28撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 13:28

水晶ガ岳・金山展望

ハライドは漢字表記すれば祓戸、山岳寺の修験者が昔この辺の山を跋扈したのかな？

2017年11月05日 13:32撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 13:32

ハライドは漢字表記すれば祓戸、山岳寺の修験者が昔この辺の山を跋扈したのかな？

ハライド登山口に今日も無事生還しました。

2017年11月05日 14:00撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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11/5 14:00

ハライド登山口に今日も無事生還しました。

撮影機器：

DMC-SZ10 Panasonic

装備

個人装備	地形図(Ｓ＝1/25000）コンパス必携

感想

miya10

　半年ぶりの鈴鹿山系です、最初の一歩はやはり御在所岳か、釈迦ガ岳でしょう。鈴鹿スカイラインの通行止めで朝明渓谷の分水嶺を周回することにしました。
　このルートは尾根稜線歩きがメーンですが、一部に岩稜あり、ガレ場・ザレ場あり、沢遡行あり、落石浮石ありの何でもありの登山道です。
　今日は天気も良く、休日なので釈迦ガ岳から県境稜線の間では30人程のハイカーをお見受けしました。
　やはり、釈迦ガ岳から県境稜線は鈴鹿7マウンテンの人気のほどが分かります。

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