燕岳〜常念岳〜蝶ヶ岳
chiku-ring
コースタイム
8/13 燕山荘5:20〜大下り頭6:05〜大天荘7:57/8:05〜大天井岳8:15/8:30〜大天荘8:40〜常念小屋10:57 常念小屋11:50〜常念岳12:50/13:20〜常念小屋14:05{ピストン)【コースタイム6:45】
8/14 常念小屋7:10〜胸突き八丁8:05/8:15〜烏帽子沢9:05/9:15〜一の沢10:30 【コースタイム3:00】
| 天候 | 8/12 晴れ 8/13 晴れのち雨 8/14 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
新宿発 ムーンライト信州 穂高駅 穂高駅〜中房温泉 バス 帰り 一の沢登山口〜しゃくなげ荘 タクシー しゃくなげ荘〜穂高駅 バス |
| コース状況／ 危険箇所等 |
中房からの合戦尾根はよく整備されています。 下山した一の沢も問題なしです。 |
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感想
夏の休暇で10年以上ぶりの北アルプスに行くことに決めました。
また裏目的で最近買ったG’Zoneスマホが山で使えるか試すことにしました。
ルートはかなり迷ったのだけど燕岳へ行きたかったので中房温泉から入ることに決めて新宿発ムーンライト信州で出発。夜行は8割が登山客で満員でした。
朝の5時前に穂高駅に着き、そのままバスにて中房温泉の登山口へ。
登山口も沢山の人でした。登りは特に急登と言うわけでもなく、また大体30分ぐらいごとに休憩ポイントがあるので登りやすく最初は快調でした。合戦小屋につくころまではまだ大丈夫でしたが、夏の日差しは徐々に体力を奪いテント泊のザックは肩に重く圧し掛かってきました。燕山荘に着く頃には予定の大天荘に行くことを諦めここでテントを張ることに。燕岳まで写真を撮りながらピストンし、夕食に。テン場は5時ごろには隙間も無いほどびっしり混んでました。夜、いるか岩まで行き星の写真を。月が明るすぎて流星群は見えず残念。
二日目は気持ちのいい稜線歩き。槍穂を見ながら気持ちよい。しかし大天荘直前の登りでまたバテ気味。大天井岳のピークは360度のパノラマ。200名山ながらいい山でした。常念小屋までは雷鳥にあったりしました。常念小屋には昼前に着いたのですが常念岳の登りを見て即効でその先に行くことを諦めテントを張ることに。テントを張った後カメラだけ持ち常念岳へ。ガレ場の登りは空身でもきつくピストンにしたのは正解でした。頂上では残念ながら槍に雲がかかり景色は楽しめませんでした。
三日目は降りるだけなのでゆっくりテントをたたみ小屋で下山後のタクシーを予約し一の沢を下る。一の沢は沢沿いだけあって水場も豊富で良いルートでした。登山口からタクシーでしゃくなげ荘にて温泉に入り帰路へ。
天気も良くかなり日焼けしましたが良い山行でした。
最後にスマホの評価ですが・・・
悪い面から
�〕夙�のバッテリーを持って行ったにもかかわらず3日目は完全にバッテリー切れ。
��auは頂上付近では電波が届きますが常念小屋では電波入らず。
�２萍未�大きい分日差しが強いところでは見づらい。
良い面
��G’ZギアのEARTH COMPASSは山がわかって良いです。
��STAR PLATEも星の位置がわかって面白いです。
�Ｅ吐箸肇丱奪謄蝓爾�持てばテントでうだうだしてるときに最高です。
�ぜ命燭�綺麗に取れました
てな具合ですかね。
まあ濡れても汚れても落としても大丈夫なのは基本的に良いですけどね。
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