記録ID: 1297132
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳 足が痙ってトマの耳までが精一杯(T_T)
2017年10月26日(木) [日帰り]
群馬県
新潟県
あのまろ
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:41
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 742m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:40
距離 8.0km
登り 1,310m
下り 746m
13:10
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
西黒尾根は言わずと知れた急登の連続＆鎖場多し、でも慎重に登っていけば大丈夫。 雪は、斜面や日陰に残っていましたが、登山道には無く、問題なし。 天神尾根、日陰の木道などはちょっと滑りやすい。 |
写真
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谷川岳ベースプラザを出発して、西黒尾根登山道入口へ歩き出しました。気持ちよく晴れています。
西黒尾根登山道入口
前回の登山から間を空けての登山でハードなルート、かなり不安です。
前回の登山から間を空けての登山でハードなルート、かなり不安です。
とにかく、どちらを見ても周りの景色が素晴らしくて、似たような写真を撮りまくる
ラクダの背
木柱が離れた場所に倒れていたので、戻して石で固定しました
木柱が離れた場所に倒れていたので、戻して石で固定しました
脚が思うように動かせないあのまろっちは、またまた休憩
その間に旦那ちゃんが雪だるまを作りました
その間に旦那ちゃんが雪だるまを作りました
足が痙って休みながらじゃないと歩けないから、先に行ってと旦那ちゃんにお願いする。
肩の小屋の修理資材等を運んでいる（と思われる）ヘリは、何往復もしてました。
その頃、コムレケアを飲んでも足が痙るあのまろっちは、ストレッチやマッサージをしながら、少しずつ登ってここまで来た
その頃、ようやくトマの耳を通過したあのまろっちがズームでオキの耳の旦那ちゃんを撮る
トマの耳から少し先に行った所で、オキへ行くのは諦め、トマの耳へ戻って旦那ちゃんを待つことにしました。
旦那ちゃんが戻って来たので、トマの耳で一緒にポーズ
近くにいた方に撮っていただきました
近くにいた方に撮っていただきました
感想
旦那ちゃんの（休日出勤の）代休が取れたので、平日ならば谷川岳！
谷川岳は、5回目。西黒尾根は、3回目です。
でも、前回の登山から少し間が空いているし、普段運動らしい運動をしていないなどなど、実は不安な気持ちで出発しました。
予想通りというか、予想以上に、自分にとって過酷な登山となってしまいました。
樹林帯の途中から、脚が重く感じられ、ペースは遅くなる一方。
ラクダの背を過ぎて氷河の跡までは這うように進み、氷河の跡からしばらく進むと、ついに脚が痙り始める。
ストレッチやマッサージ、コムレケア、梅グミ、ビタミンCゼリーなどいろいろやったけど、治りそうもない。
旦那ちゃんに、先に行ってとお願いする。
その先は、脚が痙った状態のままでゆっくり登る感じ。
脚が痙っていても歩けるものなのね。
もちろん、ひどく痙っている時は無理なので、その都度休憩しストレッチ＆マッサージ、そしてまた歩き出す。その繰り返し。
こんなにひどかったのは、今までなかったので、自分的にはかなりショックなのであります。
年なんですかね〜、、、(T_T)
日頃の運動不足が一番の原因ですね。
ゆっくりだったら、オキの耳まで行けたとは思う、、、でもいいのです、また行けばいいのです。
それでも、秋晴れの中、絶景を堪能できたこと、本当に良かったです。
谷川岳は、やっぱり平日がお勧めです。
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大変でしたね。何とかご無事でよかった。
よく、僕もありますよ。縦走の初日とか、きついコース、重い荷物のときとか。
水分、塩分とって、コムレケアとかのんで、でも、だめなときはだめですね。
ゆっくり、休み休み行くしかありませんよね。
焦らないことです。
でも、お天気上々、楽しまれたことと思います。
谷川岳は混んでいるので、あまり行きませんし、西黒尾根は行ってないので、一度は行きたいですね、こんな景色のよい日に。
お疲れ様でした。
いつも見てくださってありがとうございます。
devilmanさんも脚が痙ることあるんですか？
良かったぁ〜、、、あっ、ちっとも良くないですよね。すみません(m_m)
そうですね、そんな時は焦らずゆっくり行くしかないですね。
西黒尾根は、かなりハードですが、登る人も少ないし、devilmanさんが好きなルートではないかと思います。
ぜひ、平日に谷川岳に登って、俎嵒や、仙ノ倉岳へ続く美しい主稜線を眺めてくださいませ。
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