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Yamareco

記録ID: 1306758
全員に公開
雪山ハイキング
白山

白山 室堂で雪遊び 平瀬道をピストン

2017年11月06日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 石川県 岐阜県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.1km
登り
1,215m
下り
1,201m

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
2:10
合計
10:35
5:20
110
7:10
0:00
50
クサリ場
8:00
0:00
5
8:05
8:30
75
9:45
9:50
40
カンクラ雪渓
10:45
11:50
10
12:50
0:00
40
カンクラ雪渓
13:30
14:05
45
14:50
0:00
65
クサリ場
天候 快晴 無風
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
カンクラ雪渓から上は殆ど雪道。
通行注意の崩落個所の道は坂部分に雪が残っているが平坦部は雪ナシ。
下りにチェーンアイゼンを使いましたが、他にアイゼンの跡はありませんでした。
平瀬道登山口休憩所の中に登山届のポストがあります。
登山届を出してヘッドランプを点けて出発します。
2017年11月06日 05:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 5:25
平瀬道登山口休憩所の中に登山届のポストがあります。
登山届を出してヘッドランプを点けて出発します。
お月さんが西に隠れると東の空が明るくなってきます。
2017年11月06日 06:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 6:07
お月さんが西に隠れると東の空が明るくなってきます。
白山が赤く染まり、日の出の素晴らしいひと時です。
2017年11月06日 06:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 6:30
白山が赤く染まり、日の出の素晴らしいひと時です。
登山道にも日がさしてきました。
2017年11月06日 06:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 6:43
登山道にも日がさしてきました。
空のブルーがまぶしいです。
雪もしっかり着いてそうです。
2017年11月06日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 6:55
空のブルーがまぶしいです。
雪もしっかり着いてそうです。
唯一の鎖場。
2017年11月06日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 7:11
唯一の鎖場。
霜柱がサクサク音を立てて崩れます。
2017年11月06日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 7:15
霜柱がサクサク音を立てて崩れます。
日陰ではもう雪道になります。これはほんの少しだけ。
このような道が続くのはずーと上です。
2017年11月06日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 7:39
日陰ではもう雪道になります。これはほんの少しだけ。
このような道が続くのはずーと上です。
北アが徐々に見えてきます。
雲海に浮かぶ御嶽山です。噴煙まで見えます。
2017年11月06日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 7:19
北アが徐々に見えてきます。
雲海に浮かぶ御嶽山です。噴煙まで見えます。
乗鞍から焼岳・西穂へと続いています。
2017年11月06日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 7:18
乗鞍から焼岳・西穂へと続いています。
大倉山山頂まで来ました。
2017年11月06日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 8:01
大倉山山頂まで来ました。
大倉山山頂の標識を過ぎるとすぐに避難小屋です。
窓は閉め切られていますが、風が無いのでドアを開け放すと十分な明かりを取れます。
2017年11月06日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 8:04
大倉山山頂の標識を過ぎるとすぐに避難小屋です。
窓は閉め切られていますが、風が無いのでドアを開け放すと十分な明かりを取れます。
雪は踝を超す深さです。
2017年11月06日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 9:21
雪は踝を超す深さです。
カンクラ雪渓
2017年11月06日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 9:47
カンクラ雪渓
崩落個所です。
問題なく通過してきました。
2017年11月06日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 9:58
崩落個所です。
問題なく通過してきました。
この斜面、絶好の滑り台。
2017年11月06日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 10:15
この斜面、絶好の滑り台。
室堂平に到着です。
2017年11月06日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 10:31
室堂平に到着です。
展望歩道への分岐
2017年11月06日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 10:34
展望歩道への分岐
室堂が見えました。今日はあそこまで。
2017年11月06日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 10:40
室堂が見えました。今日はあそこまで。
ザックの中は使わなかったものが半分以上です。
妻には何時も「修行に行くのか」と言われています。
荷物についての会話
ソロ登山のため保険として持っていくんだ。(私)
軽くて軽快なフットワークの方が安全でしょう。(妻)
2017年11月06日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/6 11:02
ザックの中は使わなかったものが半分以上です。
妻には何時も「修行に行くのか」と言われています。
荷物についての会話
ソロ登山のため保険として持っていくんだ。(私)
軽くて軽快なフットワークの方が安全でしょう。(妻)
長い滑り台に見えるでしょう。
この山の高さは1m余りです。
2017年11月06日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 11:22
長い滑り台に見えるでしょう。
この山の高さは1m余りです。
ブルーと白 最高です。
鳥居の額も外すのですね。
2017年11月06日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 11:28
ブルーと白 最高です。
鳥居の額も外すのですね。
エコーラインとトンビ岩コース方面
2017年11月06日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 11:54
エコーラインとトンビ岩コース方面
平瀬道・展望歩道コース方面
2017年11月06日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 12:06
平瀬道・展望歩道コース方面
風紋が・・・
2017年11月06日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 12:08
風紋が・・・
この広さがあると楽しく滑るぞ〜。
2017年11月06日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 12:30
この広さがあると楽しく滑るぞ〜。
朝からの楽しみです。
16枚目と同じ場所です。
2017年11月06日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 12:32
朝からの楽しみです。
16枚目と同じ場所です。
ここも滑りたかった。
2017年11月06日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 12:35
ここも滑りたかった。
朝はキュッキュッ、今はザクザクです。
2017年11月06日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 12:44
朝はキュッキュッ、今はザクザクです。
白水湖の向こうに御嶽山が見えます。
2017年11月06日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 14:18
白水湖の向こうに御嶽山が見えます。
振り向けば白山。
2017年11月06日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 14:24
振り向けば白山。
こんな石が・・・
どうなってるんだ・・・
作り物やコンクリートでもなさそう・・・
2017年11月06日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 14:35
こんな石が・・・
どうなってるんだ・・・
作り物やコンクリートでもなさそう・・・
下から覗いてみると・・・
掘り返す程の気もないし・・・
火山の成果物かなァ・・・
2017年11月06日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 14:35
下から覗いてみると・・・
掘り返す程の気もないし・・・
火山の成果物かなァ・・・
登山道の整備現場に出会いました。
杭の長さは60cmだそうです。この長さでもつんですね〜
杭を打つのではなく、スコップで穴を掘って埋めるのです。勿論、人力で。整備ありがとうございます。
2017年11月06日 15:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 15:13
登山道の整備現場に出会いました。
杭の長さは60cmだそうです。この長さでもつんですね〜
杭を打つのではなく、スコップで穴を掘って埋めるのです。勿論、人力で。整備ありがとうございます。
日のあるうちに下山できます。
白山 楽しい雪山ありがとう。
また、来年会いに来ます。きっと。
2017年11月06日 15:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/6 15:40
日のあるうちに下山できます。
白山 楽しい雪山ありがとう。
また、来年会いに来ます。きっと。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン オーバーズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ チェーンアイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

レコを見せてもらっていたら白山平瀬道の雪が楽しそう。
2日前(11/4)の天候(積雪)が気になるところだがレコの最新情報は11/3まで。今なら行けると判断し、今回は室堂までのピストンと決め、輪カンとチェーンアイゼンを持って出発。ありがたいことに輪カンは使わず。所々、踏み跡が膝辺りまであり、ラッセルしてくれた人に感謝しながら楽しく登山。下りにチェーンアイゼンを使用。雪が緩んでおり、アイゼンなしでも問題ないものの、アイゼンのおかげで足元を気にすることなく無駄な力も入れずに楽しく歩けた。
平瀬道で追い越されたりすれ違った人は4人(だったと思う)。
室堂でも小一時間マッタリしていた間に行き違った人は10人余り。
室堂でソリ遊びができるかと楽しみにしていたが、適当な傾斜がなく高さ1.5m程の雪山遊びだけ。後は、風がなくポカポカとした陽気のもとでゆっくりと昼ごはん。
下山にヒップソリを使い時間短縮(?)と楽しい雪遊び。今回の雪の状況では道幅が狭く、切ってあるステップを潰さないコースで滑れるところは数か所しかなかった。
雪の状況は午前と午後では全く異なる。(登山時にはツルツル、サクサクだった雪と氷が下山時には泥道とガサガサの雪)
今シーズン最初の雪山ハイク楽しかったァ〜。

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技術レベル
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体力レベル
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