鳳凰三山

| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
比較的歩きやすいです |
写真
感想
中道から鳳凰小屋までテント背負って登るには結構な覚悟が必要と改めて感じました。 さらに、事前調査が甘く、中道登山口まで来て、初めて薬師岳小屋が工事中の為営業していないことが判明。この時点で水2リットルを切っており、今考えれば引き返すべきでした。
下りに使う人がほとんどのよう。暑く、水分接種が多く、しかしそれほど飲んでいないつもりであったが、いつの間にか水分がなくなっていた! 少量づつ飲んでいたつもりが行程時間が長い為、気が付かなかったのです。 ほんと、死ぬか?と。
御座石まで、キノコ観察が楽しめます。種類も豊富。でも決して安易に食べないでね(笑)
薬師岳、観音岳と、残念ながらガスの中で眺望はありませんでしたが、その分幻想的でそれはそれで素敵でした。地蔵岳に着く頃にはすっかり晴れ間が見え、青空にそびえるオベリスクの見事な事。そして疲れた体にムチを打ち、オベリスクの直下まで登頂。さらに裏側に回り込むと金属の「ホーオー三山」というプレートが!
鳳凰小屋は水が豊富。さらにこの水がうまい! テン場は物凄くきれいに整地されており、張る場所を選びません。トイレ使用料込で1000円。 この日はラーメンライスにソーセージ。食事を済ませ18:00には就寝。ほんと一日が長かったw。
翌朝5時起き、食事と片付けをのんびりと。7時に出発。名のある全ての滝などを見ながらゆっくり下山。滝を見ているとボーっとして時間を忘れてしまいます。
下山道も急なため、途中、右ひざと左足首が痛くなる。とはいえ、中道を上がってくるくらいならこちらかのほうから登るべき!と実感。ドンドコ沢から青木鉱泉までが長かった…
momokit1



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