濃溝の滝・チバニアン・梅ヶ瀬渓谷〜紅葉はどうでしょう?


- GPS
- 05:40
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 691m
- 下り
- 782m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:40
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
■千葉の紅葉は?
養老渓谷の紅葉の時期にあわせた山行きです。昨年、高速バスで君津ふれあい物産館BS(道の駅)まで行き、そこから三石山、元清澄山などを登っており、今年も同じバス停からスタートです。
インスタグラムで話題になった「濃溝の滝」は君津の道の駅から近く、また、最近の報道で有名になった「チバニアン」も養老渓谷から近いので、これらをつないで歩く(走る)こととします。
■濃溝の滝
ひっそりした滝かと思いましたが、観光地であることに驚きました。観光客も多数訪れています。写真をしっかり撮りたいなら、長靴が推奨されていますが、訪問時は、登山靴なら大丈夫そうですが、トレランシューズだと水没するくらいの水深でした。
光がハートの形になるのは時期と時間が限定されるとのことです。まあ、ハートに感動する年頃ではありませんので、どうでも良いのですが。
ただ、紅葉とのコラボを期待しましたが、ちょっと違ったようです。話題のスポットですので、近くを通った際には、是非寄ってみるとよいでしょう。
■養老渓谷(梅ヶ瀬)
日高邸跡の紅葉は見事です。皆さん、休憩していましたが、その気持ちわかります。落着く場所です。
ただ、谷筋が全体的に陽が差さないところが多いので紅葉があっても映えないことがありますが、上を見上げると、見事な紅葉の場所があります。
渓谷内の道は、何度も徒渉しますし、泥濘な区間もあります。登山靴なら問題ありませんが、普通のトレランシューズだと悲惨なことになるかも。(今回は、死蔵していたゴアテックスのトレランシューズが大活躍でした)
■チバニアン
多数の方が訪れていました。事前に長靴が必要との情報がありましたが、現地に行くと、水面を歩くことなく近づけました。観光客が歩けるように河床に砂利をいれたのではないかと想像します。
とても凄いことなのですが、解説が難しすぎるのと、ビジュアル的にはいまいちなのが難点でしょう。
■おわりに
養老渓谷の紅葉の時期に有名なスポットをめぐれてよかったです。小湊鉄道もクラシカルな感じでよかったです。(小湊鐵道、3両編成でしたが、里見駅時点でほぼ満席でした。)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
実は先日養老渓谷に行く予定だったのですが
小湊鉄道が土砂崩れで運休とのことで
急遽、花嫁街道になったのでした
今ならチバニアンも一緒に見られるんですね
こういうルートを考案
パクリストに入れさせていただきます
cyberdocさん、こんばんは。
あのときのトレランサークルは当初は養老渓谷だったのですね。
千葉の丘陵はなだらかなので、私でも登りでも走れるところがあり、練習にいいと思ってます。
チバニアンのレコは、ヤマレコ初かと思っていましたが、
同日に、kaori509さんが行っていて、先を越されています(笑)。
kaori509さんは、養老渓谷駅からチバニアンまで「房総ふれあいの道」を歩いており、私が通った交通量の多い車道よりよさそうなので、そのルートの方をお勧めします。
ヤマレコでは猫好きの方が多いので、「チバにゃん」とかやるかと思いきや、だれもやりませんね....
sat4さん、こんばんは
得意のランを活かしての観光地巡りですね。
車とは違った視点で景色を見れるのがいいです。
珍しく昼飯の写真がありませんでしたが、
山の中で名物はなかったのでしょうか。
里見駅という駅があるんですね。
千葉はほとんど車でしか行ったことがないので、
電車旅もよさそうです。
hirokさん、こんばんは。
養老渓谷は何年も前から計画するも、ついつい後回しに。
濃溝の滝とチバニアンのおかげで、優先順位が上がりました。
名所めぐりのヤマ旅もいいものだと思いました。
途中、養老に古民家のレストランがありましたが、
メニューが焼肉定食とカレー。
蕎麦とかあったら食べたのに....
ということで、持参した食料を食べただけです。
hirokさん、千葉の関東100。残り2つ?
たまには、電車でのんびり山歩きもお勧めです。
sat4さん、こんにちは。
千葉の稲毛に(今の美浜区かな)小中学生の頃に住んでいた
ことがあり、養老渓谷は毎年紅葉見物に行きました。
亀山湖なども懐かしいです。その頃は木々の色付きにあまり興味が
なかったため、紅葉の記憶はほとんどないのですが。。。
小湊鉄道も、40年前と変わっていませんねえ。
テレビで見たことがありますが、濃溝の滝という名前だった
のですね。そして、チバニアン!確かに、写真映えは
しませんね。(テレビの動画でも、見た目のインパクトは
ないですから)
成田にいても、このあたりは遠いのでなかなか足を運ぶ
機会がありません。
youtaroさん、こんばんは。
稲毛&成田と、千葉に意外と縁があるのですね。
若い頃は紅葉に興味がなかったので、年をとった証拠かもしれません。
今年も、自分のレコを振り返ると、紅葉をおっかけているし。
濃溝の滝は、昔ながらの観光地らしいですが、
私も、最近ネットのニュースでみて初めて知りました。
たくさんの人が来ていたので、ネットの影響すごいです。
チバニアンはとても貴重な場所でありますが、
ビジュアル的にイマイチなのは残念です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する