記録ID: 1336224
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳 (雪の山上台地を散策)
2017年12月15日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:08
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場に雪は無し。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
六合目から雪道。 トレースは夏道上のみ。 山上台地には30〜50cmほどの積雪あり。 |
写真
感想
R306の冬期通行止はどうかと桑名建設事務所のページを見る。
四日市建設事務所のほうには、鈴鹿スカイラインの通行止の情報が既に。
R306は?と何度も見るが載っていない。
おかしいとは思いつつ、ゲートが開いていたらラッキーと家を出る。
藤原に近づくと、案の定「冬期通行止」の表示が。
以前からあった「道路崩落」による通行止の表示も混在。
とにかくゲートまで行ってみる。
閉まっているゲートを見てため息一つ。
「やっぱり」と苦笑。
後で別の情報で確認すると、
R306は前日に冬期通行止に入ったことが分かった。
それならばと、大貝戸登山口の駐車場に向かった。
駐車場の上段がほぼ埋まっていた。
山上台地の雪は思った程ではなかった。
天気は上々で白山や御嶽が見えた。
風も無くポカポカ陽気。
小屋で休憩する人は誰もいなかった。
そこで、山頂で昼にしようと展望丘に向かった。
ところが、皮肉にも着いた途端ガスに覆われ、目隠し状態に。
それも束の間、程なくしてガスが取れ、竜や御池が姿を表した。
その後、気を良くし、山上台地を散策。
小屋に戻ると、辺りに人影は無くなっていた。
コーヒーを飲んでから、ゆっくり小屋を出た。
帰り際に山頂に別れを告げた。
その時、こんな時間に中腹を登って行く人が見えた。
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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