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Yamareco

記録ID: 1337054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

天子ヶ岳、長者ヶ岳、毛無山(三角点ピーク)など 〜 毛無山登山口有料駐車場から時計回りで 〜

2017年12月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:11
距離
26.3km
登り
2,214m
下り
2,213m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
1:08
合計
11:08
距離 26.3km 登り 2,214m 下り 2,214m
4:51
99
6:30
6:35
36
長者ヶ岳登山口
7:11
40
7:51
7:59
13
8:12
16
8:28
8:32
12
8:44
17
9:01
9:09
50
9:59
10:05
54
10:59
11:06
21
11:27
32
11:59
12:06
25
12:31
13
12:44
8
12:52
12:59
51
13:56
14:07
6
14:59
15:04
44
15:58
1
15:59
ゴール地点
天候 快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇自家用車を毛無山登山口の有料駐車場に駐車。
・一台500円。封筒にナンバーを記入した上で500円を入れ、投函口に投函します。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場→長者ヶ岳登山口】
◆ほとんどの区間が、舗装された車道、未舗装の林道。分岐点などには東海自然歩道の標識が設置されています。
【長者ヶ岳登山口→長者ヶ岳】
◆ところどころ木で段が作られた、歩きやすい登山道です。
【天子ヶ岳⇔長者ヶ岳→毛無山(三角点ピーク)】
◆アップダウンを繰り返します。地形図ではわからないような小さなアップダウンも多数あり、想像以上に体力を消耗させられます。
◆熊森山前後は急傾斜のため、少しスリップに注意が必要です。要所にはお助けロープが設置されてはいます。
◆踏み後は比較的しっかりついています。笹エリアにおいては登山道上は笹がしっかり刈払われていました。
【毛無山(三角点ピーク)→駐車場】
◆岩の段を下るような所も多く、それほど下りやすい道ではありません。お助けロープがかけられたちょっとした岩場もあります。
◆九合目から一合目までの標識が設置されています。
その他周辺情報 ◇富嶽温泉花の湯で入浴。
・立ち寄り券(60分)大人(土日)1,000円。ハンドタオルの借用可。
・一応温泉ということですが…。綺麗な施設でお風呂の種類も豊富なため、スーパー銭湯と考えれば良い施設です。
駐車料金500円を投函してから、スタート。
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駐車料金500円を投函してから、スタート。
ここから東海自然歩道です。
車道も歩きますが…。
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ここから東海自然歩道です。
車道も歩きますが…。
長者ヶ岳の登山口までやってきました。
ここで少し休憩しました。
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長者ヶ岳の登山口までやってきました。
ここで少し休憩しました。
ようやく登山道を登れます。
ずっと平坦路を歩いてきたせいで、少しリズムに乗れません。
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ようやく登山道を登れます。
ずっと平坦路を歩いてきたせいで、少しリズムに乗れません。
展望地から富士山を望む。
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展望地から富士山を望む。
長者ヶ岳に到着。
少し休憩しました。
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長者ヶ岳に到着。
少し休憩しました。
南アルプス方面。
主脈の稜線付近は雲が出ていました。
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南アルプス方面。
主脈の稜線付近は雲が出ていました。
布引山と笊ヶ岳を拡大。
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布引山と笊ヶ岳を拡大。
富士山方面は快晴です。
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富士山方面は快晴です。
山梨百名山の標識!?
長者ヶ岳は、山梨県と静岡県の県境なんですね!
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山梨百名山の標識!?
長者ヶ岳は、山梨県と静岡県の県境なんですね!
天子ヶ岳に向かいます。
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天子ヶ岳に向かいます。
長者ヶ岳と天子ヶ岳の鞍部まで下ってきました。
ここから登り返しです
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長者ヶ岳と天子ヶ岳の鞍部まで下ってきました。
ここから登り返しです
天子ヶ岳の標識までやってきました。
この標識は、山頂から少し下り始めた所にありました。
ここで折り返しました。
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天子ヶ岳の標識までやってきました。
この標識は、山頂から少し下り始めた所にありました。
ここで折り返しました。
長者ヶ岳まで戻ってきました。
ここで再び休憩。
南アルプス方面の雲も少しすっきりしていました。
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長者ヶ岳まで戻ってきました。
ここで再び休憩。
南アルプス方面の雲も少しすっきりしていました。
聖岳(の山頂)を拡大。
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聖岳(の山頂)を拡大。
赤石岳(の山頂)を拡大。
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赤石岳(の山頂)を拡大。
荒川岳と悪沢岳(の山頂)を拡大。
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荒川岳と悪沢岳(の山頂)を拡大。
それでは、毛無山に向かいます。
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それでは、毛無山に向かいます。
手持ちの「2012年版山と高原地図」では破線ルートになっていたため、少しドキドキでしたが、踏み後ははっきりしていました。
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手持ちの「2012年版山と高原地図」では破線ルートになっていたため、少しドキドキでしたが、踏み後ははっきりしていました。
天狗岳に到着。
ここで休憩しました。
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天狗岳に到着。
ここで休憩しました。
送電線鉄塔下の作業小屋
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送電線鉄塔下の作業小屋
作業小屋手前から見えた七面山とナナイタガレを少し拡大。
ピントはあっていない…。
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作業小屋手前から見えた七面山とナナイタガレを少し拡大。
ピントはあっていない…。
熊森山への登りはそれなりの急登でした。
お助けロープが張られている区間も。
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熊森山への登りはそれなりの急登でした。
お助けロープが張られている区間も。
熊森山に到着。
標識は真っ二つ…。
ここでも休憩。
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熊森山に到着。
標識は真っ二つ…。
ここでも休憩。
熊森山の下りから見た雪見岳。
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熊森山の下りから見た雪見岳。
熊森山と雪見岳の鞍部にある猪之頭峠まで下ってきました。
ここから登り返しです。
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熊森山と雪見岳の鞍部にある猪之頭峠まで下ってきました。
ここから登り返しです。
登山道の笹はきちんと刈られていました。
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登山道の笹はきちんと刈られていました。
駿河湾とその向こうに伊豆半島が見えていました。
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駿河湾とその向こうに伊豆半島が見えていました。
少し展望が開けた地点から見た南アルプス北部。
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少し展望が開けた地点から見た南アルプス北部。
塩見岳を拡大。
白峰三山を拡大。
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白峰三山を拡大。
雪見岳(最高点からは少し下った地点)に到着。
ここでも休憩しました。
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雪見岳(最高点からは少し下った地点)に到着。
ここでも休憩しました。
雪見岳からの下りに少し雪が残っていました。
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雪見岳からの下りに少し雪が残っていました。
金山を通過します。
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金山を通過します。
地蔵峠まで歩いてきました。
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地蔵峠まで歩いてきました。
第二地蔵峠まで登り返し、ここで最後の登りに備えて、休憩。
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第二地蔵峠まで登り返し、ここで最後の登りに備えて、休憩。
第二地蔵峠からは標高にして400m程の登りとなりますが、九十九折りに道がつけられているため、それほどきつくありません。
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第二地蔵峠からは標高にして400m程の登りとなりますが、九十九折りに道がつけられているため、それほどきつくありません。
直登ルートとの合流点までやってきました。
ここからは歩いたことのある道です。
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直登ルートとの合流点までやってきました。
ここからは歩いたことのある道です。
「北アルプス展望台」はこの岩の上です。
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「北アルプス展望台」はこの岩の上です。
「北アルプス展望台」に登ると…。
南アルプスが残念な感じでした。
北アルプスは心眼でしか見れないので、影響なし!?
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「北アルプス展望台」に登ると…。
南アルプスが残念な感じでした。
北アルプスは心眼でしか見れないので、影響なし!?
毛無山三角点ピークに到着。
富士山の山頂が雲に包まれ、雲が取れる気配もなかったので、最高点までいかず、ここで下山することにしました。
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毛無山三角点ピークに到着。
富士山の山頂が雲に包まれ、雲が取れる気配もなかったので、最高点までいかず、ここで下山することにしました。
休憩後、山頂にいた二人と少しお話した後、下山します。
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休憩後、山頂にいた二人と少しお話した後、下山します。
富士山展望台から見た富士山。
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富士山展望台から見た富士山。
駐車場近くの社までチンタラ下ってきました。
この日も一日無事に楽しめたので、社で手を合わせておきました。
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駐車場近くの社までチンタラ下ってきました。
この日も一日無事に楽しめたので、社で手を合わせておきました。
駐車場まで戻ってきました。
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駐車場まで戻ってきました。

感想

がっつり歩けて、かつ展望も楽しみたい。
さらに登山口までノーマルタイヤでも安全に辿り着ける所ということで、天子山地を歩くことにしました。

今回歩いた天子ヶ岳から毛無山までの稜線はババーンと開けた展望地は多くはありませんが、ところどころで葉を落とした木々の間から南アルプスや富士山を望むことができ、景色を楽しみに歩くハイカーにとってはニンマリできるコースでした。
もっとも、アップダウンはそれなりにあり、とてもいい運動にもなりました。

この日お会いした登山者は三人のみ。
静かな山歩きを楽しむことができました。

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