〜 憧れの冬の谷川岳 〜 美し過ぎだね♪
群馬県
新潟県
tsuyopon412
体力度について
- GPS
- 05:11
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 842m
- 下り
- 841m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:10
谷川RW駅〜熊穴沢避難小屋〜天狗の留まり場〜天神ザンゲ岩〜肩の小屋〜トマノ耳〜オキノ耳をピストンしました
○ワカン持参しましたが、使用せず。
○アイゼン(12本爪)はずっと装着。
○登りは、RW駅から熊穴沢避難小屋まではストック使用、その先はピッケル使用。
○下りは、最後までピッケル使用。
| 天候 | ずっ〜と快晴〜〜♪ 風弱め 気温2℃(最高)・山頂-5℃ 天神平スキー場での積雪量は100cm |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
行き : 湯檜曽温泉BS(08:33発)〜谷川岳ロープウェイBS(08:45着) 帰り : 谷川岳ロープウェイBS(15:50発)〜水上駅BS(16:13着) 水上駅(16:47発)〜高崎駅(17:50着) 谷川岳ロープウェイ(モンベルカード提示で100円引[2,060円→1,960円]) ロープウェイ運行時間(08:30〜16:30)【12〜3月】 http://www.tanigawadake-rw.com/index.php (積雪、降雪情報や天候、ロープウェイ運行情報など閲覧できます) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
[RW乗場〜熊穴沢避難小屋](現在夏道となってます) ○避難小屋まではトラバース道でトレースはしっかりありますが、幅が狭めなので慎重に。(日陰なので雪はサラサラのままでした) ○踏み固められたトレースからずれると踏み抜きます。 ○踏み抜き等により幅の狭くなってる箇所もありますので注意。 [小屋〜天狗の留まり場] ○トレースはしっかりあります。 ○急登の場所もありますので、確実なアイゼンワークが要求されます。 ○朝は雪が固かったので、個人的にはピッケルの方が登りやすいかと思います。(帰りは気温高めで日照の影響で湿った柔らかい雪質となってましたが、気温が下がるとまた固くなるかと) [留まり場〜肩の小屋〜トマノ耳〜オキノ耳] ○トレースはしっかりあります。 ○肩の小屋までは急登が長く続きます。 ○トマノ耳〜オキノ耳間に雪庇がありますので、近づかないように。 (雪が降ると状況は変化しますので、最新情報を入手してください) |
| その他周辺情報 | 前日宿泊先 : ホテル湯の陣 (湯檜曽温泉BS下車徒歩5分) http://www.itoenhotel.com/search_hotel/hotellist/823_yunojin/tabid/205/Default.aspx 夕食(18:00〜20:00)・朝食(07:30〜09:00)(共にバイキング形式) 露天風呂、貸切り風呂あり |
写真
拍手ここから出発〜〜
馬蹄形縦走またしたいなぁ(笑)
ここまで順調♪
積雪はまだこんな感じです〜
って、いきなり急登(^^;
キックステップでガシガシ登る〜
こっちも迫力ありますね〜〜！
そういえば夏はガスってたから、この眺望初めて(笑)
でも楽しいんだけどw ←M？(笑)
そして山頂へと続く長〜いトレース(笑)
いつ着くのかな？w
西黒尾根のザンゲ岩とは別物なのね。。。
知らなかった(^^;
小屋が見えてきた！
あともうひと踏ん張り〜
ってピークはまだ先なんだけどね(笑)
はーい( ´ ▽ ` )ノ
埋まってるのでしゃがんでパチリ(笑)
切れ落ち方が半端ない( ; ゜Д゜)！
ご褒美にこの景色見れたから♪
オキノ耳の下の尾根はとんがりっプリが半端ない
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒（保温性）
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
ワカン
|
|---|
感想
谷川岳って2000m級の山なのに存在感がすごくあって好きな山♪
雪の谷川岳に憧れていて、まだ積雪量の少ないこの時期に登ってみたいと思ってて。。。
丁度某山ショップ主催の雪山講習も参加予定だったので、じゃあ次の日にピーク目指してみよう〜♪←即実践するひとw
ってことで、行ってきました(笑)
だけど、ここまでの高さの山にソロで行くのは初めて(￣▽￣;)
ロープウェイの運行時間の関係もあるし冬山ということもあり、CT管理はとても大事です！
遅れているようであれば、撤退する時間も決めて今回挑みました。
谷川岳はガスりやすい山なので、天気が気になってましたが…
講習の日は天神平は晴れてましたが、山頂方面はずっとガス(^^;
天気予報は冬型ではなく高気圧圏内で風も穏やか〜
チャレンジするには絶好のタイミング〜〜♪
あとはピークがガスらないことを祈ってと(笑)
前日講習終わって湯檜曽温泉の宿に泊まって…翌朝。。。
辺りが明るくなってきて。。。よし、快晴〜〜(*´∇｀*)
ロープウェイで天神平目指してと。
今日はピークはちゃんと見えてます♪
ガッツリ冬山装備は天狗岳以来かなぁ。。。
アイゼン履いたりして装備を整え、いざ出発〜〜！
とりあえず熊穴沢避難小屋まではトラバースだから、最初はストックで。
トレースはバッチリ♪
で、この辺は日陰で雪はパサパサな乾雪〜♪
歩くときのキュッキュという音が好きです(笑)
1時間弱で避難小屋到着〜
平日だけど天気が良いのと有名な山だから、それなりに登山者がいますね〜。
それにしても…、風もほとんどなく快晴すぎて暑い暑い(^^;←ぜいたくw
温度計見たら2℃くらい(^^;
なので冬の低山くらいの薄着になる(笑)
ここまではトラバース道だけど、想定CT以内で登れてます！
ここからが本格的な登りになるので、区間CT測りながら登ります〜
で、進む方向見ますと。。。
う〜ん、いきなり急登だ(^^;
なので、ストックからピッケルに変更〜〜
急登で雪質も固めなとこもあったので、早速前日に講習で学んだ技術が役に立ちました♪
新しく買ったガチな(笑)冬靴も足首固くて力使うので、急登箇所は一歩ずつゆっくりとしか登れませんが、それでも想定CT以内で登れてます！
よ〜し、このペースならピークまで行けそうだ♪
でも、やっぱり冬山装備だといつもより力使うのでけっこう足がしんどい(笑)
前シーズンに硫黄や天狗に登ってるけど、長い時間登り続けるのは今回が初めてかも〜(￣0￣;)
谷川、トレースあっても意外と疲れるぞww
冬の天神尾根はバカにできないなぁ(^^;
これでトレースなくてラッセル〜〜だったら。。。
はい、撤退してますねww
いつものごとく(笑)、なんでサディストなとこに挑んでるんだろって思いながらww
今回はソロなので、山友さんと励まし合って登ることも出来ず。。。
心の修行してました(笑)
そんなこんなでブツブツ独り言言いながらw黙々と乗って、肩の小屋の屋根が見えたとき。。。けっこう嬉しかった(笑)
ここまで登れば、トマノ耳はすぐそこ♪
そして。。。私も登頂できました〜( ´∀`)
ここは双耳峰なので、ピークはもうひとつあります(笑)
でわでわオキノ耳まで足をのばしますか〜
雪庇は見えてたので、近づかないようにと(^^;
で、オキノ耳も制覇〜〜♪
薄着でここまで来ちゃったから、さすがに寒い寒い(^^;
なので、肩の小屋まで戻ってお昼にしま〜す。
多少速く歩けてたので、ちょっとだけお昼に余裕できた(笑)
快晴の雪景色をもっと長く見ていたいけどそうもいきませんので、名残惜し過ぎますがw下山します〜
道中登りで苦労してたとこを下らなければならないので気になってたのですが、今日は登山者が多くてステップできてたり、日照で雪が緩んだりしてたので、さほど神経使うような下山とはならず、意外とサクサク降りてこれた(笑)
時間的にも慌てなくても大丈夫でしたので、のんびり降りてロープウェイ駅到着〜〜
無事に下山できました♪
迫力ある双耳峰の谷川岳
雪がついてさらに迫力を増して
そんな谷川岳、私でも登ることができました♪
また登りに来よ〜っと(´∀｀*)
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こんばんは、tsuyoponさん(*´∀｀*)
すんごい快晴ですね〜！！
羨ましい〜〜！
こんな景色で今季の雪山スタートとは・・・いいですね〜〜♪
谷川岳、景色も凄い迫力です〜〜。
是非、遠征したら連れていってください〜♪
こんばんは〜、earielさん(´∀｀*)
はい♪
快晴の日を登頂日となるよう天気予報と日々にらめっこして狙ってました(笑)
雪山講習日をずらすか、登る日をずらすか。。。
結果、今回は大正解でした〜！
やっぱり冬山は晴れてる日が一番ですね〜〜♪
今回はお先にスタートしちゃいましたww←すぐに追い抜かれますが(^^;
谷川は雪があってもなくても素晴らしくカッコいいお山ですので、earielさん気に入ると思いますよ〜(^.^)
私、谷川岳大好きです♪
是非遠征して頂き、一緒に登りましょうね〜〜♪
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