横津岳-烏帽子岳(ソーラー尾根〜バカツネ尾根)


- GPS
- 06:42
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
冬季は旧SL公園ゲートから先通行止めです。 ゲート前に数台駐車可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 横津岳〜烏帽子岳近辺の尾根上はメリハリのない台地上の地形のため、視界の悪い時は要注意。 |
その他周辺情報 | 夕日の館♨に寄って帰りました |
写真
感想
2018年の初山は、風邪気味体調不十分もあって近場の横津岳を選択しました。
ゴルフ場跡地にできたソーラーファームが、どんな感じなのか見てみたかったし。
大川の冬季通行止めゲート前には先行の車が2台ありました。
最初のヘヤピンのところから尾根にとりつきます。
雪はざらめぎみの締まり雪で、ツボでくるぶしくらい。歩きやすいです。
しばらく夏道に沿ってジグを切って登り、すぐにゆるやかな尾根づたいを登ります。
ところどころに少し古めのスノーシューと思われるソロのトレースがありました。
鳴川岳のmakkoさんの痕跡かな?
ゴルフ場跡は大規模なソーラーファームになっていて、2重の有刺鉄線が張り巡らされ、立ち入り禁止です。
ここらで雪が深くなってきたのでスノーシューを付けました。
柵に沿って左(北西)に回り込んでいくと横津道路にぶつかりました。
ソーラー発電所は上下2つのパートに分かれていて、ちょうどここが2つのパートの分かれ目になっています。
上パートと下パートの間はかつてのゴルフ場跡の高原が残っています。
以前と同じ雰囲気の高原を突っ切っていくとクラブハウス跡に出ます。
ここからも送電線を目印に直上し、再び横津道路に出会うとそのすぐ上が鳴川岳です。
鳴川岳からは横津国際スキー場跡まで横津道路をたどり、スキー場第2リフトに沿って登ります。
その後はレーダー施設保守の雪上車のトレールをたどって横津岳に至ります。
レーダードーム建屋は、冬期間は入り口ゲートが解放されていて敷地内に入ることができます。
建屋入り口は風が当たらずゆっくり休めます。
当初は横津スキー場から横津岳往復のつもりだったのですが、天気はまずまずだし、時折強い風が吹くものの横津名物の烈風はないし、雪も締まってラッセルは楽ちんだし、こんな絶好のコンディションはめったにないので烏帽子岳を回ってバカツネ尾根を下りることにしました。
バカツネ尾根の上部はずっとブロードでこれといった目印もなく、気を付けないとルートを外してしまいそうになります。
実際途中で出会ったスノモのトレールに引きずられるようにしてルートミスしそうになりました。
下山後、風邪が悪化したよぉ…
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
myuさん、あけよろで〜す
なにこの変態ルート
見た時 自分の目を疑いましたよ?
楽ちんなはずの車道を歩かず下山専用のような
急な坂を登っていくあたり流石というか…。
ほぼ同時刻に遥か下方の楢山でひーこら言ってた
自分がバカみたいじゃないのさ…。
散々 変態呼ばわりされていますが
そっくりそのままお返しします。
そのずば抜けた体力の付け方教えてクレメンス
隊長不良様、よろで〜す。
えっとぉ、車道歩くと距離が長くてたぶん時間足りなくなります。
ソーラー尾根(今日勝手に名付けました)まっすぐ登ったほうが、そんなに急なところもないし楽で速いと思いますぜ。
体力の付け方?
やっぱ、一日3個のカプリコを欠かせないことでは?←隊長をもっと肥やそうと企んでる
myuさん、横津〜烏帽子のロングルートお疲れ様でした。
風邪ひいてるのになんですか?この変態ルート。〇〇じゃないの?
表題を見た時、七飯岳の裏の『烏帽子山』と勘違いしてびっくらこきましたが、このルートも超変態じゃないですか。(次回は烏帽子山にも登ってください)
1枚目の年賀状、こんな隠し文字があるんですね。年賀状見てみましたが、肉眼ではわかりませんでした。
横津神社は凍てついて凄いことになってますね。初詣する人は滅多にいないでしょうから、ご利益ありそう?
wajiさん、どもでっす。
烏帽子山、横目で眺めつつ通過したことがあるだけでまだ未踏です。
あの三角野郎、いつかきっと。
横津神社はもう少しするとすっかり埋没して鳥居の上だけになります。今年はどうなるかわかりませんけど。
賽銭してこなかったので、ご利益はなさそう。。。
昨年からmyuさんの素敵ルートを真似していくつか辿っています。
実際に昨年は鳴川岳の手前の砕石場で、作業中の方に怒られて勇気ある撤退もしています(笑)
今シーズンもいくつか予定していました。
お願いします・・もう少し易しい素敵ルートを増やしてください (^^)
makさん、こん。
今期の素敵宿題筆頭は二股岳周回ルートにすでに設定されてます。
もしくは横津岳の大沼側に人知れず存在するという伝説のある、幻の樽山(たるやま)探索なんていかが?
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する