雪の陣馬山でランチ
東京都
神奈川県
mocchan-nari
その他2人 
体力度について
- GPS
- 03:55
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 599m
- 下り
- 594m
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| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
新雪部分は登山靴でも行けないことは無いかもしれませんがスパイクがあるほうがいいでしょう トレースもしっかりありました 下山時には溶け出しシャーベット上のようになってる部分もチラホラ滑るようになるのはこれからかと |
写真
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残念ながら目先で停止(笑)
読めますか？
「JINBA」と書いたつもりです(笑)
mont-bellのものより半額以下なので大丈夫かな？って思いましたが問題なしです
装備
| 個人装備 |
初めてチェーンスパイクを使用
|
|---|---|
| 共同装備 |
同行者は街中ようのスパイク
|
感想
雪だー！
山だー！
雪山だー！
ってことで陣馬山に行って来ました
以前雪の陣馬に登ったことがあるのと自宅との距離からして早朝出発しなくても良いので陣馬に決めました
10:34発のバスにのり陣馬高原下へ
この時私達以外にも数名ハイカーさんがいらっしゃいました
バス停のトイレは凍結しているのか水は流れず、
「使用前に水が流れるか確認してください」と書いてあるにも関わらず確認しなかったようで皆さんそのまま…(*_*)
ここでのトイレは諦めてレッグカバーとストックを取り出して出発
1つ目のゲートまでは除雪されていて問題ありませんでした
ゲートから先はまだ除雪中、出来るだけ川側を歩くように指示されました
ここから念のためチェーンスパイクを着用します
(警備のおじさんが靴にもチェーンがあるんだね！と興味津々)
ハイキングコース入り口で若いカップルと遭遇し道の状況を聞いてみる
凍結はなくトレースはちゃんとある状態とのこと
雪が深すぎるようなら和田峠からと思ってましたがハイキングコースから行くことに
入り口付近は川が近いからでしょうか？比較的雪は少なく土が見えているところも所々ありました
その先の茂った尾根急登は上の木々があるせいか足元の雪はそこまで深くはありませんが上から雪がどんどん落ちてきます
晴れていても雨装備をしておけばよかったと思いました
視界の開けた木々の少ない部分は前日の雪もあってか新雪のような片栗粉の上を歩くようなギュッギュッといった感じ
立ち止まるとスパイクが凍りつくのが地面とくっつく感じがします
山頂には何人かハイカーさんがいらっしゃいました
展望は生憎のまっしろけ
青と白のコントラスト、富士山と白い馬というのを期待していたのですが(^^;
陣馬山で展望が良かったことがあまりないので仕方ありません
山頂のイスが雪に脚をブスっとさすので晴れている時よりイスは安定してると思いました(笑)
トイレまでの道はトレースがありますが男性トイレは大の場合女性側を使うよう書いてあるので女性トイレから男性が出て来ても驚かないでください(^^;
トイレは水洗ではないようでゴミ箱は紙の山…紙も中にありますがなんとなく怖いのでティッシュ持参で入りました
茶屋さんは清水茶屋さんは営業中です
雪の中カップ麺をすすってお菓子を食べて
本日のランチを終えたので下山します
雪に埋もれて根っこも出ていないので下りやすいです
同行者は街中用スパイクなので慎重に降りないと滑りそうだと言ってましたがチェーンスパイクの私は特に問題なく足に無駄な力も入らず降りることが出来ました
ただ降りるにつれて岩や土が出ているところはチェーンスパイクでも少し怖かったです
ハイキングコースの入り口まで戻ってきたところで車道の除雪が進んでいたのでスパイクを脱ぎ、ストックもしまいました
しまっていると同行者に置いていかれたので小走りで追いかけます
膝を伸ばしきらずに若干ASHIMOみたいな動き(笑)
今朝会った警備さんに「歩くの上手だね！さっきよお母さんはズルズル滑らせてたよ」と言われました(^-^)
普段少しでも雪が降ると登山靴で仕事したりしてるからでしょうか(笑)
バスは急行の高尾駅行きが待機していたのでそれに乗って帰ってきました
行って戻ってきただけでしたが雪の中歩くのはいつもと違った楽しみがありました
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陣馬山から下るとき、心細いので後ろからお姿を見失わないように付いていった老人です。動画の終わりにアイゼンを外している自分を観て嬉しくなりました。家内や娘にも見せて楽しみました。邪魔になりましたでしょうが、ありがとうございます。
あの時の男性ですね！
慎重に降りられていられたのを覚えています
動画もご覧いただけたようで嬉しいです(^-^)
これからも楽しい山歩きをお楽しみください♪
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