千曲川・信濃川の源流を求めて甲武信ヶ岳【千曲川源流遊歩道ピストン】

- GPS
- 06:30
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
千曲川・信濃川水源地標(11:45)→甲武信岳山頂(12:20/13:00)→
甲武信小屋(13:15/13:20)→甲武信岳山頂(13:35)→ナメ滝(14:40/14:45)→
毛木平登山口駐車場(15:50)
| 天候 | 晴れ→曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
毛木平の駐車場は60台程とめられるきれいな駐車場。トイレもあり。 毛木平の駐車場へ向かう際は金峰山神社の先の分岐をまっすぐ(軽く右)に行かないと着けない。 分岐の場所は右のリンクの地図参照。http://yahoo.jp/eOEYIR 金峰山神社の先の分岐を左に行ってしまうと三国峠の方へ行ってしまいます。 また、金峰山神社の先の分岐を左に行ったあと、山と高原地図に記載の日本基橋のところから 毛木平に向かう分岐の道は、現在通行止めになってました。 日本基橋のところから毛木平に向かう分岐の道は、右のリンクの地図参照。http://yahoo.jp/27RxaZ |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 沢沿いを何度も渡るコースなので、雨の日などは注意が必要と思います。 ■登山ポスト 毛木平登山口の駐車場のトイレのところにあります。 ■温泉 海ノ口温泉 湯元ホテル 和泉館(500円) http://izumikan.com/ ■ご飯 甲州ほうとう小作 清里高原店 http://www.kosaku.co.jp/kiyosato/index.htm ■携帯電波状況(docomo) 山頂付近はつながりました。 登山道はつながらない場所もありました。 |
写真
感想
前日の至仏山に続き、百名山の甲武信ヶ岳。
気づけば、4連続で百名山。
甲武信ヶ岳は前々から気になっていて、いつ行こうかと思ってた山。
山と高原地図をみるといろんなコースがあってどこから行こうか迷うほど。
群馬から日帰りで行ける毛木平の登山口からのピストンで行ってきた。
駐車場に向かう途中、どこか道を間違えて、しばらく峠をあがると行き止まり。
どうやら三国峠らしく、先日の雨のせいか、崩壊して行き止まりになってた模様。
群馬から来たというライダーの方たちが絶景を眺めながら休んでいて、
少し会話しつつも、登山スタート時刻が遅れてしまうので、すぐさま引き返す。
地図上だと道があるものの、実際は行き止まりになっていて、かなり引き返して
毛木平の駐車場に到着。
この日は、健脚な方ばかりだったので、さくさく進んであっという間に
千曲川・信濃川の水源地に到着。
夏に黒部川の源流を訪れたのに続き、今回も源流を楽しんだ。
源流あたりからガスっぽくなってきて嫌な予感はしていたが、
山頂に着くと見事にガスの中。
同じ日に朝早く登った方、青空・絶景が見れたようなので、
やっぱり山は、朝早いにこしたことはないなぁと改めて思った。
山頂でご飯を楽しんだあとは、同行メンバーには先に下山してもらって
一人、ザックを山頂にデポして、甲武信小屋を訪ねてみた。
着いた時は、登山客は誰もおらず、庭で小屋のおじさんが木を切っていた。
せっかくなので、山バッチを購入して、すぐさま山頂へ引き返す。
ガスっていたことと、分岐がたくさんあるので、どっちから来たか一瞬
よくわからなくなってしまったけど、見覚えのある道にすぐ戻れて
迷うことなく山頂に戻れた。
下山中、少しぱらついたものの、レインウェアを着ることもなく、無事下山できた。
さくっと登れるコースなので、天気の良い日に同じ道でリベンジしたい。
帰りは、清里高原の甲州ほうとうの小作によって、ほうとうを食べた。
結構からだが冷えていたので、あたたかいほうとうがとても美味しかった。
先週の鳳凰三山の帰りも、甲府にある小作に寄ったので、2週連続。
小作は店によってメニューもだいぶ違うみたいなので、新鮮な感じで楽しめた。
温泉は、海ノ口温泉。八ヶ岳の帰りに続いて2度目。
温度が低い黒い源泉に入ったり、露天であたたまったり。
2日連続で充実した山行の週末を楽しめた。
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