赤岳・阿弥陀岳(天望荘泊)


コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:15
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:20
天候 | 17日 稜線は吹雪 18日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 17日3:00船橋-京葉道-諏訪南IC-6:20美濃戸口 復路 18日13:25美濃戸口-13:35もみの湯14:25-17:30船橋 ガス代 135×45=6,075円 高速代 230+1,130+2,890+3,080+1,130+230=8,690円 駐車代 1,000円 交通費計15,765円 9,000円補助 残高27,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道だがアイゼン、ピッケルワークがちゃんとできていないと危険。転んだだけで滑落するようなところばかりです。トレースがなければかなり読図力も必要です。 |
その他周辺情報 | 展望荘の営業は2月20日までです。 1泊2食9,000円+暖房費500円 もみの湯 500円 17:00〜から300円になるが激混みでお勧めしません。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
コンパス
笛
筆記具
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
アイゼン
スパッツ
ピッケル
ハーネス
ヘルメット
サングラス
ゴーグル
行動食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
医薬品
補助ロープ30M
GPS
無線機
|
感想
恒例の天望荘泊山行でした。
今回は初日の歩き始めから雪が降り出し、吹雪の中天望荘に逃げ込みました。
地蔵尾根はステップが決まっておらず、結構疲れました〜。
小屋では他人のスマホのオリンピック中継を横目で見ながら、小宴会。
さて翌日の天候は???
晴れるは晴れたが、風が物凄い!!
「赤岳行くんですか...」(俺)の声を無視してパーティーは歩き始める。
風に耐えつつ何とか山頂へ…此方からは一番乗りでした!後ろから来てるようです。
「文三郎から下りるんですか...」(俺)
実際のところは文三郎は雪が少なめで、地蔵より下り易かったです。
一瞬風下で風も止むんですが、分岐に出くわすとまだまだ強風が続いてます。
ここでリーダー「阿弥陀行きます」「えー!!」(俺)
(まあ、まだ時間は早いし近づいてからだめなら下りれば…)(俺)
だんだん風が弱まったらしく、阿弥陀にアタック!!
山頂では素晴らしい展望が!!!登ってよかった〜!!
久々に心地よい筋肉痛を味わっています。
(残念ながらsuさんはいなかったけど、冬の阿弥陀はもういいかな…)
ここ数年恒例化している展望荘泊です。私としては恩師の事故でたいへんお世話になりそのお礼参りの意味もあります。また、我がメンバー達も展望荘泊を毎年楽しみにしていますのでこれからもずっと続きそうです。
毎年訪れている赤岳ですが、いつも違った歓迎をしてくれて全く飽きることのない山です。雪山と言うこともあり、その時の積雪、トレースの有無、天候によってぜんぜん違います。同じルートでも簡単な時もあればめちゃくちゃ難しい時もあります。
今回、吹雪の地蔵尾根も楽しめたし、烈風の赤岳もたいへん充実したものでした。最後、おまけに登った阿弥陀岳も素晴らしい好天に恵まれ絶景を堪能できました。
展望荘の宴会も含め中味の濃い充実した2日間でした。ヘルニア上がりの爺に付き合ってくれたお二人に感謝です。
kaito隊で天望荘に行くとき、「阿弥陀に行きたい」というと「行ってきていいよ」と言われて誰も来ません
そんな調子でしたので、さすがにみんなで阿弥陀に行くことはないのかなぁ、なんて思っていたのですが、、、2日目になるとリーダーは行くという
(たしかに2日目、朝ごはんガツガツ食べていた気がする)
結果的に素晴らしい青空のもと、みなさんと阿弥陀に登ることができたので嬉しかったです
1日目は天望荘でオリンピックの男子フィギュアも見れて (お隣のこたつの方々に感謝)、八ヶ岳大満喫でした!
お疲れ様でした。阿弥陀に行くとは聞いていなかったどぉ
でも、今の私の状態ではあきらめるしかない。
いいお山でしたね。
お仕事頑張って!
来年もありますから。阿弥陀に行けるかはその時の天気と私の気分?
登頂おめでとうございます
3人は阿弥陀に私を1人おいて行ってしまわれたのですね
残念ですが単独で行くしかありませんね
またひとつ目標が見つかりました。
風が強かったですが、阿弥陀に登るときは風下なのか弱まります。
暴風にも関わらず10人以上登ってましたよ。
単独登頂の成功をお祈りします
もし1人で行くなら無雪期にして下さい。阿弥陀岳は毎年のように滑落事故が起きてます。単独だとどこに落ちたかわかりません、捜索隊がたいへんです。
地蔵尾根や文三郎よりレベルは高いです。滑落と言うより落下に近い斜面と高さがあります。足を滑らしても足元が崩れても止めるのは難しいです。頑張ってください。ご安全に!
復調なによりです。
年末年始に始めて八ヶ岳行きましたが強風に面喰らいました。
凄いコンディションで地蔵登ったんですね…私は同じ様なコンディション想定された那須岳、中止しました。
寒いのはどうも苦手です(笑)
阿弥陀いい山ですね!
機会あれば再チャレンジしたいものです。
阿弥陀はいいですよね。一般ルート単独ならいいけど誰かを連れて行くとなると躊躇します。ロープつないでも支点を取るような岩も鎖もない急斜面が続きます。身一つ止めるのは難しい。初心者を連れて行くのは難しい山です。今回はロープ無くて自己責任で(たぶん)登れるメンバーだったので行きました。しかしリーダーとなると事故が起きれば責任問題も出てきます。登山は自己責任とは言うもののご家族から訴えられる覚悟も必要です。そんなんでなかなか行かれない山の一つです。
私も正直「いつも通り阿弥陀はスルーかな」と思っていたんですけどね
しばらくは毎年の天望荘行きは続くでしょうから、またの機会に阿弥陀に行けたらいいですね(*^^*)
リーダーの気分次第かなとは思います
リーダーの口癖は、もう時間がない〜!ですからね。行かねばならないところがいっぱいで、年を重ねている場合じゃないよね。仕事でビバーグはだいぶ慣れました。ま、楽しみにしてみますよ〜♥
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