3月末の霧氷野沢温泉

- GPS
- 08:39
- 距離
- 80.7km
- 登り
- 7,929m
- 下り
- 8,585m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 5:30
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:08
| 天候 | 2日間とも快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
桜の前にもう一度霧氷が見たい。そういえばまだ今シーズン野沢温泉に行ってなかったな。そう思い野沢温泉に行く事にした。野沢の霧氷が見たい。毛無山の霧氷が見たい。野沢温泉のがっつり熱めの源泉掛け流しの弱アルカリの硫黄泉に入りたい。そんな気持ちで胸がいっぱいなので晴れるか晴れないかというよりは気温が上がらないかのほうを心配していた。当日軽井沢から急に曇りだったが間違いなく雲海だと思った。長野に行っても曇り。飯山に行っても曇り。野沢方面に行っても曇り。でも雲が低位置にあって霧っぽかったので間違いなく雲海だと思った。野沢に着く直前まで野沢温泉のライブカメラは見なかったのだが直前に見たらやはり雲海で毛無山山頂は晴れていた。ただ交通手段が電車とバスだったのでこの時間が一番早い便だった。気温上昇のせいか野沢温泉に着く頃には雲海は半分以上とれていた。もし一番早い長坂ゴンドラで朝一で毛無山山頂に着いていたら快晴の中素晴らしい雲海を見る事も出来ていただろう。野沢温泉に着いたら出来るだけ必死に早く着替えて早く毛無山山頂に着くようにがんばった。その甲斐もあり雲海は逃したが、目的の一つである霧氷を見る事は出来た。毛無山の霧氷は何回見てもいい。素晴らしい。ただ気温が高めのせいかパウダーではなくザラメになったところだけが残念だがただザラメでもパウダーに近いくらい滑りやすい雪質だった。もう一つの目的は温泉。期待にこたえてくれた熱めの弱アルカリの硫黄泉。いいお湯だ。こういうガッツリ熱めの温泉に入りたかった。これが温泉だと肌で実感出来た。そばも美味しかった。やっぱり野沢温泉はいいです。
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