記録ID: 1414286
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山滑走
東海
野伏ヶ岳~人生初の山岳スキー大挑戦~
2018年03月29日(木) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:41
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
平日でしたが、何人かとすれ違いました。 そのうちスキーヤーは3人に、犬3匹連れた方など。 林道の初めから雪上歩行。 林道途中いくつか切れ目があり、林道の雪も暖かい気温でどんどん融けています。 林道は適当にショートカットし、林道最後の登りは尾根に取り付くルートを辿れば良かったと思いました。何度かズボりましたが、スノーシュー履くほどはほとんどズボらなかったです。 牧場から山頂まではダイレクト尾根に取り付きました。 山頂まではシャリシャリの春雪、12本爪アイゼン、スノーシュー、ピッケルを全て持ちましたが、どれも一度も使いませんでした。 山頂付近は風が強く、ホコリやら黄砂やら花粉やらたくさん舞っている季節で、ホコリなのかちょっと分からない咳をしていました。 今日も尾根ルート合流部下部付近の谷で僅かな雪崩があったそうです。今年は雨も多くその後にも積雪があり、気温的にもいつ雪崩れてもおかしくない状況だったので、ルート見ながら十分に注意したほうがいいかと思います。 |
| その他周辺情報 | 帰りの温泉 ♨️『満天の湯』 ウィングヒルズ経営の素晴らしいアルカリのツルツルトロトロの温泉 平日 10am〜8pm 土日祝日 10am〜9pm 大人800円 ⛩『白山中居神社』 白山信仰の神社↓(wikiプチ情報勝手に引用) 平安時代から江戸時代初期にかけ、藤原能信、藤原秀衡、今川義元、柴田秀勝、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、数多くの武将の信仰を受け、江戸時代には、越前国大野郡石徹白村が白山信仰による白山へ向かう巡礼者への手助けを行い、村人は、白山中居神社の社人、社家となり、無税、帯刀御免の身分とされていた。 宝暦4年(1754年)から8年にかけて石徹白騒動が発生。白山中居神社神職(神主)の上村豊前が郡上藩寺社奉行根尾甚左衛門と結託し、神頭職(社領を統治する役)杉本左近と村民約500人を石徹白村から追放する。同時期に発生した郡上一揆とともに幕府評定所の判決が出され、老中の本多正珍が免職、若年寄本多忠央が領地没収、郡上藩藩主金森頼錦が領地没収、お家断絶などの大規模な処分が行われる。 ↑村民は白川郷へ追放され、その後結局賄賂とかバレて処分された、そんな大きな歴史があるようですよ。 |
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