記録ID: 1416918
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山滑走
谷川・武尊
今シーズン4回目の平標山
2018年03月31日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
yy0419
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:14
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,005m
- 下り
- 999m
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日帰り
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:14
距離 11.0km
登り 1,005m
下り 1,006m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
三国小学校からヤカイ沢出合まで道路除雪済。 左岸尾根取付きまでのヤカイ沢沿いは融雪が進んだため、藪が出たり、流れが出たり、雪が切れたりしているため、定まったトレースがなく、歩きやすいところを探して歩く感じ。 左岸尾根上部は雪がつながっているものの、東面の雪が沢に引きずられて裂け目（クレバス）がのぞいており、不安定な場所があり、通過注意。 山頂直下の稜線は笹などが露出している部分が多くなり、一気に融雪が進んでいます。 山ノ家寄りの滑走ルートは、滑り出しの沢地形は雪崩注意。下部の山腹は融雪が進み、地肌がかなり出てきています。そろそろ賞味期限切れの状態。 滑降していませんが、ヤカイ沢自体も下部にデブリが生じており、一番いい時期は過ぎてしまっている様子でした。今シーズンは雪解けが早いです。 |
写真
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定まったトレースがなく、藪を避け雪で埋まったところは沢状のところを登っていきました。
ヤカイ沢の様子
これも融雪の様子がわかります。下部は左・中央・右ともにデブリが生じていました。
これも融雪の様子がわかります。下部は左・中央・右ともにデブリが生じていました。
左岸尾根上部
だいぶ雪がなくなっていますが、板を脱ぐことなく抜けられました。（途中から東側の尾根に出て登ります）
だいぶ雪がなくなっていますが、板を脱ぐことなく抜けられました。（途中から東側の尾根に出て登ります）
左岸尾根上部
右は下山時に選択した滑降ルートの沢
登行時は左の尾根上にあちらこちらで裂け目があって不安定なので注意です。
右は下山時に選択した滑降ルートの沢
登行時は左の尾根上にあちらこちらで裂け目があって不安定なので注意です。
仙ノ倉山の様子
既に真っ白ではなく、かなりまだら模様になりました。
既に真っ白ではなく、かなりまだら模様になりました。
西ゼン源頭部の様子
このあたりは良さそうですが、下部はどうでしょうか。
このあたりは良さそうですが、下部はどうでしょうか。
ではここから滑りましょう。
幸いまだ山頂直下から滑ることが出来ました。
頂上から全面ザラメで、滑りやすかったです。
幸いまだ山頂直下から滑ることが出来ました。
頂上から全面ザラメで、滑りやすかったです。
感想
今シーズンなんと4回目の平標山になりました。しかもすべて3月。
回を追うごとに雪が減っていき、今回が最後の機会という感じでした。平標山は雪がなくなっても渡渉など通過に困る場所が出るわけではありませんが、楽しく滑れる部分が減ってしまうので、やはりそろそろ賞味期限だと思います。
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