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Yamareco

記録ID: 1419810
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳・西黒尾根から天神尾根

2018年03月29日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
10.2km
登り
1,443m
下り
848m

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
1:52
合計
9:21
6:03
6:11
27
920mの送電線鉄塔
6:38
6:43
54
1,140mピーク
7:37
28
1,440mのクサリ場
8:05
119
1,516mピーク(ラクダのコブ)
10:04
10:15
21
谷川岳山頂(トマの耳)
10:36
11:35
0
谷川岳山頂(オキの耳)
11:35
20
谷川岳山頂(トマの耳)
11:55
11:58
16
12:14
12:33
13
肩ノ小屋
12:46
13
12:59
19
13:18
13:25
65
14:30
谷川岳ロープウェイ・天神平駅
西黒尾根では取り付きから山頂に至るまで緩んだ悪雪で悪戦苦闘。
しかも普段以上に安全に配慮しつつしっかりと撮影には時間を掛けています。
下りも肩ノ小屋付近や天神尾根もゆっくりしたペースです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ベースプラザ駐車場1Fに駐車。
下山は天神平より谷川岳ロープウェイを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
季節外れの高温により融雪が進んでいます。
踏み抜き、クラック、雪崩に注意。
今日は初めてベースプラザ(1F)に駐車しました。
朝から気温が高くて寒くないです!風も何だか生ぬるい…。
なお土合駅前は除雪作業の支障になるということで、
登山者は駐車禁止になっているようです。
理由からすると期間限定の措置でしょうか。

このあと、谷川岳登山指導センターにて用意していた登山届を提出しました。
今日は初めてベースプラザ(1F)に駐車しました。
朝から気温が高くて寒くないです!風も何だか生ぬるい…。
なお土合駅前は除雪作業の支障になるということで、
登山者は駐車禁止になっているようです。
理由からすると期間限定の措置でしょうか。

このあと、谷川岳登山指導センターにて用意していた登山届を提出しました。
今回は西黒尾根の末端から取り付いてみることにしていました。
雪がたくさん残っているように見えたので、ここから登ってみたのですが想像を超えた雪の緩み方で踏み抜きまくり!
どうにか尾根通しに登っていけたのですが、今日の状況では労力が割に合わないと感じました。
もう夏道の登山口から登っていくほうが得策だったかもしれないです。
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今回は西黒尾根の末端から取り付いてみることにしていました。
雪がたくさん残っているように見えたので、ここから登ってみたのですが想像を超えた雪の緩み方で踏み抜きまくり!
どうにか尾根通しに登っていけたのですが、今日の状況では労力が割に合わないと感じました。
もう夏道の登山口から登っていくほうが得策だったかもしれないです。
いつの間にか夏のルートと合流していたようで、見上げればやっと標高920mの送電線鉄塔…。
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いつの間にか夏のルートと合流していたようで、見上げればやっと標高920mの送電線鉄塔…。
日本三大急登の西黒尾根の麓でもう既に疲れてます…。
でも山行後に調べてみたら、登山口からここまでの所要時間は意外にも無雪期とほぼ同じで30分弱でした。
ここからはほぼ夏道に沿ったトレースを直登していきます。
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日本三大急登の西黒尾根の麓でもう既に疲れてます…。
でも山行後に調べてみたら、登山口からここまでの所要時間は意外にも無雪期とほぼ同じで30分弱でした。
ここからはほぼ夏道に沿ったトレースを直登していきます。
等高線の閉じた1,140mピーク。
登山口から300mほど標高を上げましたが雪の緩みは変わらずです。
今日の雪面状況では普段の3割増しくらいの負荷を感じました。
頑張って早発したので焦らずマイペースでいきましょう。
等高線の閉じた1,140mピーク。
登山口から300mほど標高を上げましたが雪の緩みは変わらずです。
今日の雪面状況では普段の3割増しくらいの負荷を感じました。
頑張って早発したので焦らずマイペースでいきましょう。
1,140mピークで初めて谷川岳が見えてきます!
積雪期の谷川岳が初めての自分にとってはもう感動する光景でした。
でも谷川岳の二つの山頂まで残す標高差はまだ800m超…。

気温が高いので日陰で一休みしました。
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1,140mピークで初めて谷川岳が見えてきます!
積雪期の谷川岳が初めての自分にとってはもう感動する光景でした。
でも谷川岳の二つの山頂まで残す標高差はまだ800m超…。

気温が高いので日陰で一休みしました。
まだまだ西黒尾根は先が長いです。
とにかく眼前の雪の斜面を黙々と登るのみ。
標高を稼いでも雪は締まるどころか、日が高くなってどんどん緩んでいきます。
まだまだ西黒尾根は先が長いです。
とにかく眼前の雪の斜面を黙々と登るのみ。
標高を稼いでも雪は締まるどころか、日が高くなってどんどん緩んでいきます。
一応、目立つトレースはあるのですが、南向きの斜面で緩みがひどい。
誰も踏んでいない北寄りの斜面を登っていけば、急登でも幾分かは雪が締まって登りやすくなることにやっと気付きました。
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一応、目立つトレースはあるのですが、南向きの斜面で緩みがひどい。
誰も踏んでいない北寄りの斜面を登っていけば、急登でも幾分かは雪が締まって登りやすくなることにやっと気付きました。
1,400m辺りでようやく樹林帯を抜けました。
しんどいのは一緒でもやはり気分は変わります!
眼前の急登を越えていくと、クサリが一部雪から出ていました。
夏道では目立っていたクサリ場に到達したことにやっと気付きました。
クサリ場の日陰になっている岩は完全に凍結していました。慎重に乗り越えていきます。
1,400m辺りでようやく樹林帯を抜けました。
しんどいのは一緒でもやはり気分は変わります!
眼前の急登を越えていくと、クサリが一部雪から出ていました。
夏道では目立っていたクサリ場に到達したことにやっと気付きました。
クサリ場の日陰になっている岩は完全に凍結していました。慎重に乗り越えていきます。
気を付けてクサリ場を越えると、いよいよ西黒尾根の核心部?と思えるラクダのコブへと続く痩せ尾根に突入です!
痩せ尾根なので特に雪面状況に注意を払いながら進みますが、
無雪期とは別世界の光景にただただ感動するばかりでした。
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気を付けてクサリ場を越えると、いよいよ西黒尾根の核心部?と思えるラクダのコブへと続く痩せ尾根に突入です!
痩せ尾根なので特に雪面状況に注意を払いながら進みますが、
無雪期とは別世界の光景にただただ感動するばかりでした。
真横には営業中の谷川岳天神平スキー場。
取り付きからしんどかった西黒尾根も中盤に差し掛かって元気付けられます。
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真横には営業中の谷川岳天神平スキー場。
取り付きからしんどかった西黒尾根も中盤に差し掛かって元気付けられます。
ラクダのコブにかけての小刻みなアップダウンも細心の注意を払って通過していきます。
中途半端に雪が乗っているだけと感じられるところもあり、次にここへ来るのは雪が無くなってからにしたいと思いました。
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ラクダのコブにかけての小刻みなアップダウンも細心の注意を払って通過していきます。
中途半端に雪が乗っているだけと感じられるところもあり、次にここへ来るのは雪が無くなってからにしたいと思いました。
もうヘトヘトだったのですが、時々周囲の山々を眺めて息を整えました。
昨年秋に主脈を縦走して平標へ抜けたので、今度は馬蹄形縦走で白毛門にも登りたいと夢が膨らみます!
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もうヘトヘトだったのですが、時々周囲の山々を眺めて息を整えました。
昨年秋に主脈を縦走して平標へ抜けたので、今度は馬蹄形縦走で白毛門にも登りたいと夢が膨らみます!
真北には急峻な谷川岳東尾根。
時々雷のような音を響かせて、谷あいで雪崩が発生していました。
見た目には雪崩の規模は小さいのですが、音は凄いものでした。
なお山行当日は群馬県谷川岳遭難防止条例に基づき、危険地区とされる区域への立ち入りは禁止される期間となっていました。
【今年は3/23(金)〜4/27(金)】
但し天神尾根、西黒尾根は入山可能ですが、十分な注意が必要とのことです。
真北には急峻な谷川岳東尾根。
時々雷のような音を響かせて、谷あいで雪崩が発生していました。
見た目には雪崩の規模は小さいのですが、音は凄いものでした。
なお山行当日は群馬県谷川岳遭難防止条例に基づき、危険地区とされる区域への立ち入りは禁止される期間となっていました。
【今年は3/23(金)〜4/27(金)】
但し天神尾根、西黒尾根は入山可能ですが、十分な注意が必要とのことです。
ラクダのコブ(1,516m標高点ピーク)に到達。
ここからの谷川岳の雄姿は無雪期にも感動しましたが、雪景色の荘厳さは更に圧倒されるばかりでした!

でもここで西黒尾根後半の急登の全貌も見えてきます。
無雪期にもしんどかった400mの急登。山頂までの道のりは長い…。
写真では分かりにくいですが、先行の登山者お一人が急登の途中に見えていました。
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ラクダのコブ(1,516m標高点ピーク)に到達。
ここからの谷川岳の雄姿は無雪期にも感動しましたが、雪景色の荘厳さは更に圧倒されるばかりでした!

でもここで西黒尾根後半の急登の全貌も見えてきます。
無雪期にもしんどかった400mの急登。山頂までの道のりは長い…。
写真では分かりにくいですが、先行の登山者お一人が急登の途中に見えていました。
痩せ尾根上では基本的にトレースを辿ります。
南の西黒沢側は大きな雪庇。北のマチガ沢側は高度感ある急斜面です。
ルート上でも踏み抜きは頻繁に起こりました。
この日はいくら標高を上げても雪が締まることはなかったです。
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痩せ尾根上では基本的にトレースを辿ります。
南の西黒沢側は大きな雪庇。北のマチガ沢側は高度感ある急斜面です。
ルート上でも踏み抜きは頻繁に起こりました。
この日はいくら標高を上げても雪が締まることはなかったです。
どうやら痩せ尾根は過ぎて谷川岳へ続く大斜面に入りつつあるようです。
次第に傾斜が増してきました。
どうやら痩せ尾根は過ぎて谷川岳へ続く大斜面に入りつつあるようです。
次第に傾斜が増してきました。
北のマチガ沢へ向けて急斜面となっており、一つ間違えば一気に滑落すると思われる区間が続きます。
相変わらず踏み抜きがひどいですが、間違っても北側にバランスを崩さないように集中しました。
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北のマチガ沢へ向けて急斜面となっており、一つ間違えば一気に滑落すると思われる区間が続きます。
相変わらず踏み抜きがひどいですが、間違っても北側にバランスを崩さないように集中しました。
痩せ尾根を過ぎてだいぶ谷川岳が近くなりました。
二つの山頂を見上げて惚れ惚れしますが、眼前の急登を越えるのがとにかくしんどい!
キックステップを確実に決めないと足元が崩れるし、逆に負荷を掛け過ぎても時には崩れました。
滑落停止も練習しましたが、まずは滑らないことが大事。
急坂で間違っても滑落しないよう、ピッケルも利かせつつ一歩一歩を確実に決めて登っていきました。
尾根上には所々でクラックも発生しており、足元だけを見ずに周囲を確認の上での方向修正も必要でした。
痩せ尾根を過ぎてだいぶ谷川岳が近くなりました。
二つの山頂を見上げて惚れ惚れしますが、眼前の急登を越えるのがとにかくしんどい!
キックステップを確実に決めないと足元が崩れるし、逆に負荷を掛け過ぎても時には崩れました。
滑落停止も練習しましたが、まずは滑らないことが大事。
急坂で間違っても滑落しないよう、ピッケルも利かせつつ一歩一歩を確実に決めて登っていきました。
尾根上には所々でクラックも発生しており、足元だけを見ずに周囲を確認の上での方向修正も必要でした。
やっとの思いで傾斜が緩んで、一番しんどいところを越えたようです。
振り返るといつしか急峻な西黒尾根を延々と見下ろせるようになっていました。
尾根上には後続の登山者の方々が数人見えました。
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やっとの思いで傾斜が緩んで、一番しんどいところを越えたようです。
振り返るといつしか急峻な西黒尾根を延々と見下ろせるようになっていました。
尾根上には後続の登山者の方々が数人見えました。
やや傾斜は緩みましたが既に疲労困憊…。
山頂まで残す標高差はあと150mほどですが遠く感じます。
トマの耳の直下には大きなクラックも見えてきました。
やや傾斜は緩みましたが既に疲労困憊…。
山頂まで残す標高差はあと150mほどですが遠く感じます。
トマの耳の直下には大きなクラックも見えてきました。
地形図で“ザンゲ岩”と記載されている辺りですが、もちろん今はまだ雪に埋もれています。
登っても登っても終わらない感じで、積雪期の西黒尾根は相当ハードでした。
基礎スキーは辞めても筋トレは継続してきましたが、まだまだ鍛え方が足りないようです。
地形図で“ザンゲ岩”と記載されている辺りですが、もちろん今はまだ雪に埋もれています。
登っても登っても終わらない感じで、積雪期の西黒尾根は相当ハードでした。
基礎スキーは辞めても筋トレは継続してきましたが、まだまだ鍛え方が足りないようです。
見覚えのある指導標が見えてきて嬉しいやら、ほっとしたやら!
やっとの思いで西黒尾根を登りきったようです。
北側にはトマ、オキの二つの山頂が並んで見えていますが、
脚は既に疲れ切ってるのでゆっくり登り詰めていきます。
見覚えのある指導標が見えてきて嬉しいやら、ほっとしたやら!
やっとの思いで西黒尾根を登りきったようです。
北側にはトマ、オキの二つの山頂が並んで見えていますが、
脚は既に疲れ切ってるのでゆっくり登り詰めていきます。
巨大な指導標、肩ノ小屋、そして昨秋に縦走した主脈。
思い出深い光景の雪景色が一気に眼前に見えてきて感動もひとしおでした…。
雪景色の主脈は本当に美しいです!
巨大な指導標、肩ノ小屋、そして昨秋に縦走した主脈。
思い出深い光景の雪景色が一気に眼前に見えてきて感動もひとしおでした…。
雪景色の主脈は本当に美しいです!
先着の方と入れ替わって、やっとこさ一つめの山頂・トマの耳に到着!
長かった…。
出発前にオキの耳から戻ってこられた方にご挨拶すると、風邪でもないのに声がかすれていました。
西黒尾根の登りで憔悴しきっていましたが、それだけに感動も倍増するようでした。
先着の方と入れ替わって、やっとこさ一つめの山頂・トマの耳に到着!
長かった…。
出発前にオキの耳から戻ってこられた方にご挨拶すると、風邪でもないのに声がかすれていました。
西黒尾根の登りで憔悴しきっていましたが、それだけに感動も倍増するようでした。
トマの耳から主脈の山々を見通す。
これまたハードだった主脈縦走の記憶が蘇ります!
主脈上のピークが殆ど一直線に並んでいて途中の概要は分かりにくいですが、
特に万太郎から仙ノ倉までのアップダウンはめちゃくちゃきつかった…。
でもいつの日か花のきれいな頃にまた歩いてみたいなと思います。
トマの耳から主脈の山々を見通す。
これまたハードだった主脈縦走の記憶が蘇ります!
主脈上のピークが殆ど一直線に並んでいて途中の概要は分かりにくいですが、
特に万太郎から仙ノ倉までのアップダウンはめちゃくちゃきつかった…。
でもいつの日か花のきれいな頃にまた歩いてみたいなと思います。
トマの耳で息を整えてから最高点のオキの耳に向かいます。
トマの耳の北斜面はある程度雪が締まっていて、滑りやすい夏道よりも歩きやすかったです。
それにしても二つの山頂の間の吊り尾根に発達した雪庇の大きさには驚きました!
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トマの耳で息を整えてから最高点のオキの耳に向かいます。
トマの耳の北斜面はある程度雪が締まっていて、滑りやすい夏道よりも歩きやすかったです。
それにしても二つの山頂の間の吊り尾根に発達した雪庇の大きさには驚きました!
最後の急坂を登りきってようやくオキの耳にも辿り着きました。
まだ歩いていない茂倉、一ノ倉方面もまだまだ雪景色がきれいです。

オキの耳で腰を下ろして大休止をとりました。
これまで暑かったのですが、じっとしてるとまだまだ寒い早春の風でした。
最後の急坂を登りきってようやくオキの耳にも辿り着きました。
まだ歩いていない茂倉、一ノ倉方面もまだまだ雪景色がきれいです。

オキの耳で腰を下ろして大休止をとりました。
これまで暑かったのですが、じっとしてるとまだまだ寒い早春の風でした。
暖かいコーヒーを片手に主脈を眺めました。
オジカ沢の頭付近の稜線が特に優美で美しいなと感じました。
万太郎の左奥にちらっと見えるのはエビス大黒ノ頭でしょうか。

オキの耳では神奈川県から来られていた方としばし山談義を楽しみました。
お互いに積雪期の西黒尾根を初めて登ってきたということで、きつかった登りを楽しく振り返ることが出来ました。
下山はより安全な天神尾根を下るということでも一致していました。
暖かいコーヒーを片手に主脈を眺めました。
オジカ沢の頭付近の稜線が特に優美で美しいなと感じました。
万太郎の左奥にちらっと見えるのはエビス大黒ノ頭でしょうか。

オキの耳では神奈川県から来られていた方としばし山談義を楽しみました。
お互いに積雪期の西黒尾根を初めて登ってきたということで、きつかった登りを楽しく振り返ることが出来ました。
下山はより安全な天神尾根を下るということでも一致していました。
心ゆくまでオキの耳でのひと時を満喫してから下山を開始します。
北側から見るトマの耳はよりネコ耳っぽいなと感じました。
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心ゆくまでオキの耳でのひと時を満喫してから下山を開始します。
北側から見るトマの耳はよりネコ耳っぽいなと感じました。
さっと通り過ぎるには惜しい絶景が続くので、
撮影しながらゆっくりと下りていきました。
主脈と肩ノ小屋の光景は本当に見飽きないものでした。
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さっと通り過ぎるには惜しい絶景が続くので、
撮影しながらゆっくりと下りていきました。
主脈と肩ノ小屋の光景は本当に見飽きないものでした。
この指導標は石垣まで埋もれていることが多いらしいのですが、
今冬は雪が少ないようです。
2月までは強烈な寒さでしたが、3月からは急に気温が上がって一気に雪解けが進んだのでしょうか。
それでも周囲の笹原はまだ雪の下なので、無雪期と完全に別世界に感じるのは間違いありません。
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この指導標は石垣まで埋もれていることが多いらしいのですが、
今冬は雪が少ないようです。
2月までは強烈な寒さでしたが、3月からは急に気温が上がって一気に雪解けが進んだのでしょうか。
それでも周囲の笹原はまだ雪の下なので、無雪期と完全に別世界に感じるのは間違いありません。
テラスで小休止しようかなと肩ノ小屋の鐘のところまで来ましたが、
ここから先は完全に雪が消えていたので引き返しました。
天神尾根の下り口辺りで小休止をとりました。
テラスで小休止しようかなと肩ノ小屋の鐘のところまで来ましたが、
ここから先は完全に雪が消えていたので引き返しました。
天神尾根の下り口辺りで小休止をとりました。
昼時の天神尾根は相当に雪が緩んでるとみてワカンを着けました。

感動的な大雪原と化した天神尾根を下っていきますが、
この斜面はスキーで一気に滑り降りたくなりました!
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昼時の天神尾根は相当に雪が緩んでるとみてワカンを着けました。

感動的な大雪原と化した天神尾根を下っていきますが、
この斜面はスキーで一気に滑り降りたくなりました!
ところどころでシュプールが残っており、最高に気持ち良いだろうなと想像が膨らみました。
自分が基礎スキーを辞めたのは、登山の楽しさと反比例してスキー技術の向上とプライズ検定合格にこだわらなくなったためですが、
すっかり忘れていた滑り降りる爽快感を山が再び思い出させてくれた気がします。

それはともかく大雪原の天神尾根は雪の緩みは置いとくとして、
間違いなく夏道より歩きやすいと感じました。
ところどころでシュプールが残っており、最高に気持ち良いだろうなと想像が膨らみました。
自分が基礎スキーを辞めたのは、登山の楽しさと反比例してスキー技術の向上とプライズ検定合格にこだわらなくなったためですが、
すっかり忘れていた滑り降りる爽快感を山が再び思い出させてくれた気がします。

それはともかく大雪原の天神尾根は雪の緩みは置いとくとして、
間違いなく夏道より歩きやすいと感じました。
大雪原の中にぽつんと島のように天神ザンゲ岩が顔を出していました。
足元をよく見れば指導標がもう少しで雪から出てきそうでした。
ヤマノススメ・セカンドシーズンでパーティーの4人が雨具を着込んでいたところです。
自分がヤマノススメを見るきっかけになったのは、偶然に物語の舞台となった谷川岳を行先に選んだことなので、
その意味でも自分にとっても谷川岳は重要な山といえます。
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大雪原の中にぽつんと島のように天神ザンゲ岩が顔を出していました。
足元をよく見れば指導標がもう少しで雪から出てきそうでした。
ヤマノススメ・セカンドシーズンでパーティーの4人が雨具を着込んでいたところです。
自分がヤマノススメを見るきっかけになったのは、偶然に物語の舞台となった谷川岳を行先に選んだことなので、
その意味でも自分にとっても谷川岳は重要な山といえます。
天神尾根も相当雪が緩んでいて、ワカンを履いててもけっこう歩きづらいと感じました。
それでも下りはやはり早く、振り返ると大雪原が見送ってくれています。
近い将来、ここを滑るのを楽しみにしときます。
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天神尾根も相当雪が緩んでいて、ワカンを履いててもけっこう歩きづらいと感じました。
それでも下りはやはり早く、振り返ると大雪原が見送ってくれています。
近い将来、ここを滑るのを楽しみにしときます。
夏とは全く周囲の雰囲気が違うので、一見して分かりませんでしたが、天狗の留まり場の岩場でした!
雪が付いているところを選んで登ってみると、この先は急坂の上に尾根が痩せてくる光景が見えました。
夏とは全く周囲の雰囲気が違うので、一見して分かりませんでしたが、天狗の留まり場の岩場でした!
雪が付いているところを選んで登ってみると、この先は急坂の上に尾根が痩せてくる光景が見えました。
緩んだ急坂を慎重に下っていきます。
夏道ではちょっとした岩場が続く辺りで、眼下には熊穴沢避難小屋がもう近いです。
緩んだ急坂を慎重に下っていきます。
夏道ではちょっとした岩場が続く辺りで、眼下には熊穴沢避難小屋がもう近いです。
この茶色い棒が覗いてるところが熊穴沢避難小屋で、
あの大きな小屋が完全に雪に埋もれていること自体にまず驚きます!
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この茶色い棒が覗いてるところが熊穴沢避難小屋で、
あの大きな小屋が完全に雪に埋もれていること自体にまず驚きます!
参考までに昨年10月に撮影した熊穴沢避難小屋。
上記の写真とほぼ同じアングルで撮っています。
雪から突き出ている棒は積雪深を量るためのものとのことです。
参考までに昨年10月に撮影した熊穴沢避難小屋。
上記の写真とほぼ同じアングルで撮っています。
雪から突き出ている棒は積雪深を量るためのものとのことです。
融雪が進んで小屋の一部が見えていましたが、避難小屋が完全に姿を現すまでまだだいぶ掛かりそうです。
緩んだ雪を下り続けてけっこう疲れていたので、ここで小休止を入れました。
融雪が進んで小屋の一部が見えていましたが、避難小屋が完全に姿を現すまでまだだいぶ掛かりそうです。
緩んだ雪を下り続けてけっこう疲れていたので、ここで小休止を入れました。
熊穴沢避難小屋を過ぎると、ここからは山腹を通る夏道を離れて尾根直上を進みます。
行く手には天神山がほぼ同じ標高で見えますが、夏には気付かなかったアップダウンが控えているようです…。
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熊穴沢避難小屋を過ぎると、ここからは山腹を通る夏道を離れて尾根直上を進みます。
行く手には天神山がほぼ同じ標高で見えますが、夏には気付かなかったアップダウンが控えているようです…。
夏道では全く関係の無い1,441m標高点辺りのコルを挟むアップダウンに入りました。
かなりの急坂でしたが、けっこう雪が締まっていたので順調に下りきりました。
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夏道では全く関係の無い1,441m標高点辺りのコルを挟むアップダウンに入りました。
かなりの急坂でしたが、けっこう雪が締まっていたので順調に下りきりました。
先ほどからちらっと見えていた岩場が立ちはだかりました。
これを見て仕方なくワカンを外してから越えました。
天神尾根から登ってきたらここは急な下りになるので、ちょっと緊張しそうです。
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先ほどからちらっと見えていた岩場が立ちはだかりました。
これを見て仕方なくワカンを外してから越えました。
天神尾根から登ってきたらここは急な下りになるので、ちょっと緊張しそうです。
閉じた等高線の1,460mピークを過ぎるとだいぶ天神山が近くなりました。
天神山の手前でトラバースを始めるトレースを目視で確認。
長かった周回の行程も終わりが見えてきたようです。
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閉じた等高線の1,460mピークを過ぎるとだいぶ天神山が近くなりました。
天神山の手前でトラバースを始めるトレースを目視で確認。
長かった周回の行程も終わりが見えてきたようです。
スキー場へ向けてトラバースを始める頃、振り返ると谷川岳が端正な姿で見送ってくれていました。
西黒尾根からの姿も勇壮なものがありますが、天神尾根から見るとまた違った美しさでした。
というかむしろこっちからの光景のほうが谷川岳の代表的な姿なのですが。
スキー場へ向けてトラバースを始める頃、振り返ると谷川岳が端正な姿で見送ってくれていました。
西黒尾根からの姿も勇壮なものがありますが、天神尾根から見るとまた違った美しさでした。
というかむしろこっちからの光景のほうが谷川岳の代表的な姿なのですが。
スキー場へ入る前に田尻尾根を越えますが、谷川岳の光景が本当に感動的でした!
飽きないです。人気の山であることが納得出来ます。
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スキー場へ入る前に田尻尾根を越えますが、谷川岳の光景が本当に感動的でした!
飽きないです。人気の山であることが納得出来ます。
谷川岳から西黒尾根、そしてベースプラザまで、
今日の長かった行程が一望の下でした!
本当に疲れが吹き飛ぶ思いで眺めました。
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谷川岳から西黒尾根、そしてベースプラザまで、
今日の長かった行程が一望の下でした!
本当に疲れが吹き飛ぶ思いで眺めました。
谷川岳をクローズアップ。
二つの耳の手前に見える西黒尾根の急峻さがよく分かります。
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谷川岳をクローズアップ。
二つの耳の手前に見える西黒尾根の急峻さがよく分かります。
午後遅くなって風が強くなり、田尻尾根直上に居ると寒いので、
名残惜しいのですが下山を再開します。
既に天神平駅が眼下に近いのですが、相当に緩んだ雪が行く手を阻むかのよう。
スキーで滑り降りるとあっという間の距離ですが、最後まで慎重にいきます。
午後遅くなって風が強くなり、田尻尾根直上に居ると寒いので、
名残惜しいのですが下山を再開します。
既に天神平駅が眼下に近いのですが、相当に緩んだ雪が行く手を阻むかのよう。
スキーで滑り降りるとあっという間の距離ですが、最後まで慎重にいきます。
ゲレンデを避けるように登山ルートが続いていますが、最後の最後に急坂となっていて驚きました。
西黒尾根から登るともちろんしんどいけど、天神平から登ってもいきなりの激登りになります。
どちらから登っても楽ではないことをつくづく感じました。
ゲレンデを避けるように登山ルートが続いていますが、最後の最後に急坂となっていて驚きました。
西黒尾根から登るともちろんしんどいけど、天神平から登ってもいきなりの激登りになります。
どちらから登っても楽ではないことをつくづく感じました。
やっと急坂を下りきって天神平に着きました。
少し遠くなりましたが、谷川岳がよく見えていました。
やっと急坂を下りきって天神平に着きました。
少し遠くなりましたが、谷川岳がよく見えていました。
今回初めて天神平まで来ました。
無雪期に2回来た時には田尻尾根を歩いたので、ロープウェイに乗るのも今回が初めてです!
リフト(冬は登山者は乗れない)と天神峠だけ残していますが、ヤマノススメの聖地巡礼という意味でも楽しみにしていました。

ロープウェイ乗車前に重要な作業であるGPSの停止をまず行ってから、アイゼンなどの山装備を解きます。

初めて営業中の天神平スキー場を見ましたが、コンパクトながら色んな斜度の斜面が集まっていてなかなか良さそうなスキー場です。
今回初めて天神平まで来ました。
無雪期に2回来た時には田尻尾根を歩いたので、ロープウェイに乗るのも今回が初めてです!
リフト(冬は登山者は乗れない)と天神峠だけ残していますが、ヤマノススメの聖地巡礼という意味でも楽しみにしていました。

ロープウェイ乗車前に重要な作業であるGPSの停止をまず行ってから、アイゼンなどの山装備を解きます。

初めて営業中の天神平スキー場を見ましたが、コンパクトながら色んな斜度の斜面が集まっていてなかなか良さそうなスキー場です。
ここからは一気に聖地巡礼&観光モードです♪
片道の乗車券(1,230円)を購入しましたが、乗車券の絵柄までヤマノススメで見たとおりで感動しました!
ここからは一気に聖地巡礼&観光モードです♪
片道の乗車券(1,230円)を購入しましたが、乗車券の絵柄までヤマノススメで見たとおりで感動しました!
ロープウェイからだと谷川岳、西黒尾根、そして田尻尾根と並んで見えます。
ロープウェイから真下を見下ろして気付きましたが、田尻尾根の取り付きになっている林道はスキー場の下山コースになっていました。
スキーを履いてると天神尾根から続けて滑り降りられそうです。
ロープウェイからだと谷川岳、西黒尾根、そして田尻尾根と並んで見えます。
ロープウェイから真下を見下ろして気付きましたが、田尻尾根の取り付きになっている林道はスキー場の下山コースになっていました。
スキーを履いてると天神尾根から続けて滑り降りられそうです。
今回、あおいちゃんが怖がっていた支柱を通過する時のガッコンを楽しみにしていたのですが、思ってたよりも静かでした…。
今まであちこちのスキー場でゴンドラ、リフトに乗ってきましたが、
その中でもここは乗り心地が抜群に良いと思います。
衝撃を期待していた自分には肩透かしで残念でしたが。(^^;
今回、あおいちゃんが怖がっていた支柱を通過する時のガッコンを楽しみにしていたのですが、思ってたよりも静かでした…。
今まであちこちのスキー場でゴンドラ、リフトに乗ってきましたが、
その中でもここは乗り心地が抜群に良いと思います。
衝撃を期待していた自分には肩透かしで残念でしたが。(^^;
あっという間に600mほど標高を下げて、懐かしいベースプラザに戻ってきました!
山行後の心地良い余韻も手伝ってか、もうちょっとゆっくり乗っていたかったなと感じました。
あっという間に600mほど標高を下げて、懐かしいベースプラザに戻ってきました!
山行後の心地良い余韻も手伝ってか、もうちょっとゆっくり乗っていたかったなと感じました。
感動しっぱなしの行程が終わりました!
お疲れさまでした!
この後、ベースプラザ内のお土産屋さんに立ち寄って、
事前に購入を決めていた谷川岳の熊鈴の付いたアクセサリーを忘れず買いました。
これは高尾山のムササビのキーホルダーと並んで、ヤマノススメの重要なアイテムです。(^^;

全てのミッションを終えて、満足感と達成感に包まれて帰途に就きました。
感動しっぱなしの行程が終わりました!
お疲れさまでした!
この後、ベースプラザ内のお土産屋さんに立ち寄って、
事前に購入を決めていた谷川岳の熊鈴の付いたアクセサリーを忘れず買いました。
これは高尾山のムササビのキーホルダーと並んで、ヤマノススメの重要なアイテムです。(^^;

全てのミッションを終えて、満足感と達成感に包まれて帰途に就きました。

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 薄手のビーニー 毛帽子 ザック ワカン アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 交換レンズ 三脚

感想

無雪期でも感動の光景だった谷川岳ですが、初めての積雪期の絶景に圧倒され続けました!
気温が高めなのは分かっていたので、まだ雪が締まっている朝のうちに標高を稼ぐという狙いでしたが暖かさが想像を越えていました。
日本三大急登の西黒尾根は今季に雪山登山を始めたばかりの自分にとって、一応の節目と考えていました。
しかも予想以上の踏み抜き地獄となっていた西黒尾根をしんどいながらも順調に乗り越えた達成感と疲労感はなかなか得難いものでした!

天神尾根はヤマノススメ聖地巡礼も兼ねたゆるふわな行程?と思っていましたが、同様に緩んだ雪で楽な下りではありませんでした。
それでも天神平もロープウェイに乗るのも初めてだった自分にとって、最後の最後まで夢のように楽しい一日となりました。

しかも帰り支度を終えてベースプラザの駐車場から車を出した途端に雨が降ってくる!?というおまけ付き。
夜から雨が降るという予報でしたが早まったようです。
いつも帰り道に小川など適当なところでアイゼンや靴の泥を洗い落として帰りますが、雨の中で作業する羽目となりました。

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コメント

摩耶山さん歩
どのお写真もとっても素敵です。
2m50センチぐらい 積もっていそうですね。
緩い雪でアイゼン効かず苦労させた箇所もあったようですね。
やはり3月、そちらでも 雪が緩くなるのですね。
雪崩音を聞かれたのですね。
春山ですね。
すばらしい 雪景色の連続で 沢山拍手をしてしまいました。 
山腹や尾根の狭い道に 
雪が積もると 脚の置き場に気を使いますね。
雪景色の荘厳さはほんとに 素晴らしいですね。

バックカントリーの事は分かりませんが、
安全に滑れば、爽快感抜群でしょうね。
色々と 準備を進められておられると思います。
ルーンさんの事ですから、
安全第一で 進められてると存じます。
お忙しくて 山に行けないのはお辛いですが
働き盛り、仕方がないですね。
時間ができて 向かわれる時の 感激はひとしおかと感じます。
では シェアーをありがとうございました。
2018/4/8 16:32
Re: 摩耶山さん歩
ありがとうございます、mayasanpoさん。
自分としても本当に感動の連続でしたので、写真撮影には自然に熱が入りました!
緩い雪は本当に苦労しましたが、本当に毎回良い経験が積めていると感じます。
悪雪はともかく、積雪期の谷川岳の光景にすっかり魅了されてしまいました。
今回の山行は雪山を始めてから最も集中力が必要な場面がありました。
集中力を切らさない体力と脚力が必要ですね。
山から遠ざかってはいても、今まで以上に筋トレは気合を入れてやってます。

今年は雪が少ないそうですが、それでも避難小屋がすっぽり埋もれてるのにはやはり驚きました!
やはり上信越の山だけに、今までに見たことのない積雪量ですね。

スキーに関しては次の冬から天候や雪の状況、装備をしっかり整えて臨みます。
準備というほどでもないですが、石井スポーツで道具を観てみたりはしましたよ。

今月に入って忙しくなりましたが、4月後半やGWの山行予定を励みにして仕事も頑張ります。
谷川を最後に山から離れていますが、3月は固め打ちのように山へ行けたので良かったです。
今度は新緑の光景とかをお届けできればと考えています。
ありがとうございました!
2018/4/8 20:19
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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
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体力レベル
3/5

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