記録ID: 1421970
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
佛隆寺の千年桜と三郎ヶ岳
2018年04月07日(土) [日帰り]
奈良県
anappleaday
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:30
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 647m
- 下り
- 639m
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| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
佛隆寺は室生寺の南門として、空海の高弟・堅恵が創建したとされる古刹ですが、その門前にあるのが千年桜。
ヤマザクラとエドヒガンの雑種であるモチズキザクラの一種で、樹齢900年以上、幹の周囲7.5m、高さ16mに及ぶ古木で、風格ある佇まいを見せています。
4
4/7 14:53
ヤマザクラとエドヒガンの雑種であるモチズキザクラの一種で、樹齢900年以上、幹の周囲7.5m、高さ16mに及ぶ古木で、風格ある佇まいを見せています。
197段の石段を登る途中で振り返り、枝ぶり見事な千年桜を見下ろします。
山門をくぐると、右手に薄紅色も鮮やかな枝垂れ桜に、長十郎梨の原木のヤマナシの清々しい白緑色の花が咲き、何とも華やかな雰囲気。
1
4/7 14:57
山門をくぐると、右手に薄紅色も鮮やかな枝垂れ桜に、長十郎梨の原木のヤマナシの清々しい白緑色の花が咲き、何とも華やかな雰囲気。
仏隆寺を後にして、三郎ヶ岳へ向かいます。上俵の集落に差し掛かり、茅葺屋根の旧家の軒先を彩るツバキや、
いったん大きく下ると、その後は小刻みにアップダウンを繰り返し進む道。
三郎ヶ岳の頂上を後にすると鎖を掴みながら急坂を下り、摩崖仏を仰ぎ見ると明開寺奥の院へ。
その先は、小屋の脇から杉林の中を下る道に進み、倒木をくぐり抜けて林道に飛び出します。
再び千年桜を鑑賞します。夕方の光を受けてオレンジ色を帯びた千年桜は、昼過ぎとはまた違った表情を見せてくれます。
赤紫色も鮮やかなミツバツツジ越しに遠目に眺める千年桜も素敵です。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ぶらさげリラックマ
|
|---|
感想
午後からお天気がよくなり、佛隆寺では、青空に千年桜が映えて見事な眺め。ほかにも、諸木野の桜や民家の軒先を彩る花々に魅せられ、短時間でしたがお花見登山が楽しめました。
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