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Yamareco

記録ID: 142467
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ハイキング
奥秩父

金峰山 廻り目平ピストン

2011年10月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
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yamajun001 その他1人
GPS
06:45
距離
11.5km
登り
998m
下り
1,005m

コースタイム

10:20 廻り目平キャンプ場⇒12:00 中間標識⇒13:10 金峰小屋⇒13:30 金峰山山頂 13:55⇒14:25 金峰小屋(昼食) 14:55⇒15:55 中間標識⇒17:05 廻り目平キャンプ場
天候 早朝雨⇒曇り 気温=山頂10℃
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
廻り目平キャンプ場に駐車。
早朝に雨が降っていたため、ガラガラ(5台程度)
コース状況/
危険箇所等
前日夜から早朝にかけて雨が降っていたので、
多少ぬかるんでいましたが、危険ではありませんでした。
途中、登山道がわかりにくく、間違えて沢登りをするハメになりました。
(少し増水していたのでちょっと危険を感じました)
下山時には間違えることがなかったのですが、
登りでは周囲への注意が必要です。
金峰小屋は自炊場を借りました(\300/1名)
廻り目平キャンプ場の駐車場からスタート
1
廻り目平キャンプ場の駐車場からスタート
紅葉の林道を1時間
4
紅葉の林道を1時間
沢沿いを歩きます
3
沢沿いを歩きます
水は無味でクセなく美味しいです
水は無味でクセなく美味しいです
標識は全体的にはわかりやすいです
標識は全体的にはわかりやすいです
励ましてくれる看板
励ましてくれる看板
金峰小屋横の大きな岩
金峰小屋横の大きな岩
金峰小屋から山頂までは20分
金峰小屋から山頂までは20分
大弛峠方面はこの岩をくぐるのがしきたりのようです。
大弛峠方面はこの岩をくぐるのがしきたりのようです。
雲間からチラッとのぞく富士山
雲間からチラッとのぞく富士山
ガスが晴れてきました。下のほうに金峰小屋。急勾配。
ガスが晴れてきました。下のほうに金峰小屋。急勾配。
見下ろすと紅葉がキレイ
見下ろすと紅葉がキレイ
小川山をのぞむ
金峰小屋。黒いラブラドールが愛想良く出迎えてくれました。
金峰小屋。黒いラブラドールが愛想良く出迎えてくれました。
下りは紅葉を楽しみながら
下りは紅葉を楽しみながら
廻り目平キャンプ場に無事帰還
1
廻り目平キャンプ場に無事帰還

感想

前日が大雨、前夜は飲酒、
翌朝も痛恨の寝坊という最悪のスタートでした。
中央高速も長坂I.C.までひどい雨で視界不良、
高速を下りてからもずっとガスというコンディション。

しかも、本来は最も簡単なルートである大弛峠からサクッと
登ろうと考えていたのですが、道路状況をよくチェックしなかったため、
全面通行止めになっていることを知らず、急遽距離の長い廻り目平から。
このあたりは準備不足というか心構えの問題であると反省しています。

ただ、廻り目平キャンプ場に着くころには
晴れ間は覗かないものの、すっかり雨はあがり、
登山には問題の無い状況でした。

入山時間も遅かったためか、道中では2組としか会わず、
静かな山行となりました。

沢沿いの林道をしばらく歩き、以前の台風で荒れた
ガレ地などを登りました。
途中、山道を見落として沢登りをするハメになりました。
浮石を踏み抜いたり、少し危険だったのですが、
ルートを外れていたことが下山時に判明、
正規の登山道を行けば、危険なことはありません。


金峰小屋から山頂までのガレは勾配がきつかったですが、
なんとか登り終えると360度の視界はすべてガス…
ただし、時おりガスが晴れ遠く富士山を望むことができました。

山頂付近は非常に寒く、フリースの上にユニクロのダウンを着て
ちょうど良いくらいでした。(風もかなり強いです)

下山したタイミングで日が沈み真っ暗に。
スタートは遅かったものの、ギリギリ間に合ってよかったです。

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