記録ID: 1434249
								
								全員に公開
																
								積雪期ピークハント/縦走
								槍・穂高・乗鞍
						六百山
								2018年04月22日(日)																		[日帰り]
																	
								
								
								
								amenaryusa
			
				その他1人	
					体力度
					
			
	
							3
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 08:30
 - 距離
 - 4.6km
 - 登り
 - 1,226m
 - 下り
 - 1,218m
 
コースタイム
日帰り
						- 山行
 - 6:19
 - 休憩
 - 1:57
 - 合計
 - 8:16
 
					  距離 4.6km
					  登り 1,226m
					  下り 1,226m
					  
									    					 
				| 天候 | 晴天 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																														タクシー										自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					表示はないですが、河童橋近くの公衆トイレの脇が登山口。 堰堤を二つ越えると雪上歩きとなりました。 稜線まで 中畠沢は、雪がなければガラ場歩きとなりますが、雪が稜線までつながっています。 ずっと急登。無積雪期には、上部は危険なので右の尾根に移りますが、直登できました。下りは気温が上がり踏み抜きます。途中からシリセードで一気に下りました。 稜線〜ピーク 雪が切れて夏道?踏み跡?がありますが、再び雪の急斜面に突入しました。 雪が切れてそのまま直登したら岸壁が出現。フリーで登りましたが本来のルートは 左側にありました。下りは本来のルートで下山。岩場が不安定と凍っていたため、ロープを4回ほど出しました。 ハイ松帯になんとなく道があり、たどるとピークです。  | 
			
写真
		撮影機器:
		
	
	装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																タイツ
																靴下
																グローブ
																予備手袋
																防寒着
																靴
																ザック
																アイゼン
																ピッケル
																行動食
																飲料
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																日焼け止め
																ロールペーパー
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																ナイフ
																カメラ
																ヘルメット
															 
												 | 
			
|---|
感想
					計画では六百山〜霞沢岳〜西尾根下山でしたが、折からの記録的な高気温で踏み抜きを警戒して六百山ピストンとしました。
六百山は無積雪期に3回登ったことがありましたが、積雪期は今回が初めて。
不安定なガラ場で苦労する中畠沢も、この時期なら稜線まで直登です。
しかし、稜線からピークまでは今回のほうが手強かったです。
ルートも夏道?とは違いました。雪をつなぐと歩きやすいですが、夏道?からそれていきました。要ルーファイです。
岩場は岩が不安定で動くこと度々、足元はカチカチに凍っている箇所があり、下りは気を使いました。危ない箇所はローブを出しました。
この日、私達の他に二人パーティーに会っただけですが、雪上歩きあり、ルーファイあり、藪漕ぎあり、岩稜歩きあり、ロープあり、シリセードあり、ナイスな眺望ありと山の魅力がギュッと詰まった4月の六百山です。
					
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