芋ノ木ドッケ(ピーク) via 雲取山


- GPS
- 06:50
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,454m
- 下り
- 1,929m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:48
天候 | 晴れ→曇り→ガス→ミスト |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
極めて歩き安い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
地下足袋
|
---|
感想
高校時代の山岳部ではよく秩父を大会で歩いており、
地形図をみるたびに気になっていた、『芋ノ木ドッケ』。
今回はここに行くことが目的でした。
土日は暑くて軽くプレ夏バテでしたので月曜日登ってきました。
青梅手前から霧雨が降り始め、『もう帰ろうかな』と思っていたら、
御岳付近で晴れてきました。これで帰る理由もなくなりました。
やはり月曜日なのでお客さんも少なく、バスも三頭山で私除き全て皆さん降りられました。
腸脛靭帯炎が出ないように、前半はソローリソローリと歩くように心がけました。
(去年は小袖山の尾根を歩き開始早々30分で腸脛靭帯を痛めました。)
月曜日ということで登山者も大していなく快適でした。
(土日ではどれくらい登られたんでしょうか?)
七ツ石山付近まで晴れていましたが、小雲取山付近で曇り初めて、
雲取山山頂では完璧な曇り〜ガスとなりました。
雲取山から三峰に向けて歩くのは初めてだったのですが、良かったですね。
植林地帯から原生林の中を歩くのでとてもいい雰囲気でした。
さて今回の目標の芋ノ木ドッケですが、三峰まで行く道から外れてピークに登るようになっていますが、
そこまで踏み跡は明瞭ではありませんでした。特にピークから登山道に戻る道がわかりにくいので踏み跡がわからない場合は左を意識すればいいかと思います。右の尾根を行くと黄金ルートの長沢背稜行ってしまいます。
その後は霧の中に包まれ何事もなく三峰に到着しました。
なんと午後3時に三峰に到着し、バスに1530に乗車したのですが、
自宅ある浦和に1920分に到着するというお粗末すぎる不便さが際立ちました。
黄金ルートの長沢背稜も歩いてみたいですね。
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