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Yamareco

記録ID: 1441274
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(八合目まで)と宝永山

2018年04月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
1,248m
下り
1,248m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:10
合計
8:00
6:00
65
7:05
7:10
40
7:50
7:55
50
8:45
9:20
35
11:10
11:20
15
11:35
11:40
50
12:30
0
12:30
12:40
30
13:10
15
13:25
10
六合目雲海荘
13:35
ゴール地点
4月27日11時に富士宮口5合目までの道路が開通しました。
一昨年もGWにトライしましたが強風のため八合目で撤退することになり雪山遊びに終わりました(;^_^A
今回、2015年以来の登頂を目指します。
天候 晴れ時々霧
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士山スカイライン、富士宮口五合目駐車場、共に無料で利用できます。
コース状況/
危険箇所等
天候により難易度が変わります。
予約できる山小屋
八合目池田館
富士宮口五合目駐車場から、原則登山禁止を示す障害物を乗り越えてすぐにあります。6月上旬までは冬季閉鎖中なので自己責任で進みます。
2018年04月28日 05:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
4/28 5:38
富士宮口五合目駐車場から、原則登山禁止を示す障害物を乗り越えてすぐにあります。6月上旬までは冬季閉鎖中なので自己責任で進みます。
西側に影富士
2018年04月28日 05:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
4/28 5:44
西側に影富士
影富士の山頂付近に南アルプス南部の山
2018年04月28日 05:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 5:44
影富士の山頂付近に南アルプス南部の山
今年は雪が少ないようです。
2018年04月28日 05:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 5:45
今年は雪が少ないようです。
緩い斜面を東に移動して間もなく六合目
ここからが本格的な登りです。
2018年04月28日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 5:58
緩い斜面を東に移動して間もなく六合目
ここからが本格的な登りです。
七合目を過ぎてから頻繁に雪道が現れます。雪が硬くキックステップが効き難いのでできるだけ岩が露出している部分を歩きました。
2018年04月28日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 8:16
七合目を過ぎてから頻繁に雪道が現れます。雪が硬くキックステップが効き難いのでできるだけ岩が露出している部分を歩きました。
八合目です。
2018年04月28日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 8:47
八合目です。
登ってきた斜面
八合目手前でアイゼンを装着したのですが、右側が不調で完全に直すことができません(泣)
2018年04月28日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
4/28 8:48
登ってきた斜面
八合目手前でアイゼンを装着したのですが、右側が不調で完全に直すことができません(泣)
上はこんな具合で、左に鳥居があります。
2018年04月28日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 9:03
上はこんな具合で、左に鳥居があります。
愛鷹山や伊豆の山、駿河湾などを眺めて休憩しながら気持ちを整理。
撤退します。
凍っていた雪面が融けてシャーベット状になってきたので、アイゼンをだましだまし使いながら残雪部分も歩きました。
2018年04月28日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 9:15
愛鷹山や伊豆の山、駿河湾などを眺めて休憩しながら気持ちを整理。
撤退します。
凍っていた雪面が融けてシャーベット状になってきたので、アイゼンをだましだまし使いながら残雪部分も歩きました。
六合目まで下りてきました。
まだ昼前なので宝永山に行ってみます。
2018年04月28日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 11:18
六合目まで下りてきました。
まだ昼前なので宝永山に行ってみます。
登山中に見つけた唯一の緑でした
2018年04月28日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
4/28 11:22
登山中に見つけた唯一の緑でした
トラバースを終えて、宝永火口の縁です。
上部
2018年04月28日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 11:27
トラバースを終えて、宝永火口の縁です。
上部
右側
右端が宝永山
火口底に下りて登り返します。
2018年04月28日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 11:27
右側
右端が宝永山
火口底に下りて登り返します。
第一火口底
2018年04月28日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 11:35
第一火口底
ザレた道の登り
滑って歩きにくい(泣)
2018年04月28日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 11:48
ザレた道の登り
滑って歩きにくい(泣)
こんな感じです。
帰りの下りはまるで砂走りでした。

2018年04月28日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 11:51
こんな感じです。
帰りの下りはまるで砂走りでした。

突然音がして振り返ると、落石でした。
砂ぼこりを上げて転がり落ちています(怖)
2018年04月28日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 12:06
突然音がして振り返ると、落石でした。
砂ぼこりを上げて転がり落ちています(怖)
宝永山馬の背
ここで八合目から馬の背をおりてきた方にお会いしました。
こちらのルートの方が楽に下りられそうです。
早く教えて欲しかった(笑)
2018年04月28日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 12:28
宝永山馬の背
ここで八合目から馬の背をおりてきた方にお会いしました。
こちらのルートの方が楽に下りられそうです。
早く教えて欲しかった(笑)
宝永山頂まで平らなので走って行けます♪
2018年04月28日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 12:28
宝永山頂まで平らなので走って行けます♪
今日の山頂(;^_^A
いつものコーラがうまい🎵
2018年04月28日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 12:36
今日の山頂(;^_^A
いつものコーラがうまい🎵
角度が少しずれても景色が大きく変わります。
荒々しく見えます。
2018年04月28日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 12:40
角度が少しずれても景色が大きく変わります。
荒々しく見えます。
春霞の中、下に見えるのは
山中湖
2018年04月28日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 12:32
春霞の中、下に見えるのは
山中湖
箱根
2018年04月28日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 12:39
箱根
愛鷹山
2018年04月28日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 12:38
愛鷹山
五合目駐車場に下りてきました。
さすがGW!!混雑しています。
2018年04月28日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 13:38
五合目駐車場に下りてきました。
さすがGW!!混雑しています。
富士山スカイラインは桜と新緑の季節でした♪
2018年04月28日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/28 14:25
富士山スカイラインは桜と新緑の季節でした♪
親戚宅に泊まって、翌日、下から富士山を眺めながら自宅に戻りました。
富士市から、田植え直後の逆さ富士
2018年04月29日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/29 9:13
親戚宅に泊まって、翌日、下から富士山を眺めながら自宅に戻りました。
富士市から、田植え直後の逆さ富士
御殿場から、
近くて迫力があります♫
2018年04月29日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/29 10:26
御殿場から、
近くて迫力があります♫
撮影機器:

感想

天候に恵まれ、かつ問題なく高度順応ができれば、この時期の富士山登山はそんなに難しくないと思います。どちらが欠けても断念するつもりで、気楽に、しかし真剣にトライしました。もちろん、冬山装備が必須です。
結果、久しぶりの3000mの高山は息があがりました。さらに思いがけないアイゼンの不具合発生!!で残念ながら今回も八合目(3220m)で断念することになりました。

六合目に戻った時点でまだ昼前だったので、宝永山(江戸時代に噴火)に立ちよることに。火口底に荷物をデポして空身で登りました。全体にザレたルートで、登りは滑って歩きにくいのですが、帰りは砂走りさながら気持ちよく滑りながら走って下りてきました。今回は雪遊びでなく、砂遊びでした(^^♪
今は久しぶりに適度な筋肉痛を味わっています。

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