乾徳山

- GPS
 - 09:16
 - 距離
 - 14.7km
 - 登り
 - 1,397m
 - 下り
 - 1,398m
 
コースタイム
- 山行
 - 7:30
 - 休憩
 - 2:11
 - 合計
 - 9:41
 
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						吉祥寺の方へ行くと、臨時駐車場がありました!地域の方?が誘導もしてくれました。ありがたいです。  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					登りに使ったオソバ沢ルートは緩やかな樹林帯で登りやすいです。 頂上付近の岩場は、登る人と降りる人で混雑しました。 降りに使った道満尾根は少し急なところもありました。  | 
			
| その他周辺情報 | 帰りに、はやぶさ温泉に寄りました。 | 
写真
感想
					登山メンバーも少し山に慣れて来たことと、暖かくなって標高の高い山にもチャレンジできそうだなということで、近場で2000m以上で、岩場が楽しめる乾徳山に決めました。
私は2回目ですが、前回は大平から登ったので、徳和から登るのは初でした。
こちらも良い道でした。緩やかに登れるのも良いです。
ただGWということもあってか、混雑気味でした。岩場の混雑は少し面倒でした。空いている時期の方がいいかもしれません。
眺めはとても綺麗です。鎖場も楽しいです。
メンバーも、気持ちの良い樹林帯と眺めの良い岩場の両方が楽しめて満足そうでした!
反省点は、タイムロスが大きかったこと…。
混雑も予想しておけばよかったです。
また、メンバーの中には登山が久しぶりで体力にもあまり自信がない子がいたので、そこも配慮してあげればよかったことです。
自分では地図通りのコースタイムで行けると計画しても、仲間の体調次第ではそうはいかないこともあります。
自分のことばかり考えていてはいけなかったなと反省しました。
やはり遅い時間の下山は危険ですね。
少しずつ暗くなって不安もありました。
人の気配がなくなると動物も活発になります。
最後らへんでガサガサと動き、逃げる生き物を発見。茶色くてフサフサした毛。タヌキ?かと思いましたが、特徴的な尻尾もなく動きも少し大きい…まさか、子グマ…?!
そう思った瞬間怖くてたまりませんでした。昨日念のためにと思って熊よけスプレーをちょうど購入したばかりだったので、しっかりと握りしめて、大きな声を出しながら下山を急ぎました。結局何だったのかわかりませんが、特に何もなく、降りることができてよかったです(・・;)
友達には足が痛い中無理をさせてしまったので、申し訳なかったです。このルートは少し長かったかな…。
途中でルートを変えたり、時間次第では頂上を諦めて下山することも大切だなと学びました!
					
コメント
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