記録ID: 1448432
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ハイキング
四国剣山
美しい稜線の剣山へ(フェリー往復)
2018年04月29日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:45
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 786m
- 下り
- 790m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
剣山登山道は特に危険個所無し。 貞光〜剣山への車道狭く、登山口までが大変。 (今回はバス利用で運転の心配無し) |
その他周辺情報 | 岩戸温泉 |
写真
貞光から剣山までの国道438号線は狭く、長い。
2時間ほどかけてようやく到着。見ノ越駐車場は満車。
(昨秋は、台風前の大雨のなかをこの道を進んだが、道路脇から流れ落ちる滝のような雨水と谷川の濁流に、びびって退散した。今回は、再チャレンジだ)
2時間ほどかけてようやく到着。見ノ越駐車場は満車。
(昨秋は、台風前の大雨のなかをこの道を進んだが、道路脇から流れ落ちる滝のような雨水と谷川の濁流に、びびって退散した。今回は、再チャレンジだ)
剣神社の横に、青い透明な碑がひときわ目立つ。
小説家宮尾登美子の歌碑。『天涯の花』より引用されたようだ。「さわやかな月光の花は凛として気高い」
月光の花とは、剣山に咲く、キレンゲショウマのことだろう。
小説家宮尾登美子の歌碑。『天涯の花』より引用されたようだ。「さわやかな月光の花は凛として気高い」
月光の花とは、剣山に咲く、キレンゲショウマのことだろう。
刀掛の松で、休憩。
ネットから引用。「屋島の合戦に敗れた平家が、安徳天皇と東祖谷(剣山の西)に落延び、源氏滅亡を祈願し剣山の頂上付近に宝剣を納めた伝説があります。安徳帝が剣山へ登る途中、この場所で休んでいた時、汗だくで宝剣を持ち続けている従者に気遣い、松の枝に宝剣を掛けて汗を拭くよう言葉をかけられたそうです。それ以来、この場所を「刀掛の松」と呼ぶようになったと言われています。」
ネットから引用。「屋島の合戦に敗れた平家が、安徳天皇と東祖谷(剣山の西)に落延び、源氏滅亡を祈願し剣山の頂上付近に宝剣を納めた伝説があります。安徳帝が剣山へ登る途中、この場所で休んでいた時、汗だくで宝剣を持ち続けている従者に気遣い、松の枝に宝剣を掛けて汗を拭くよう言葉をかけられたそうです。それ以来、この場所を「刀掛の松」と呼ぶようになったと言われています。」
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
昨秋の個人で石鎚山、剣山にのぞんだ。石鎚山は天気がもって登れました。だが、剣山の方は、台風が近づき大雨となり、貞光から細くて長い国道を、剣山に向かったものの、滝のような雨と濁流に、途中で引き返した。
今回は、その再チャレンジ。
天気も良く、GWの渋滞の心配のないフェリー泊での往復で、ゆったりと美しい剣山の稜線を楽しむことができました。
瀬戸内海の朝日も良かった。。。
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