記録ID: 1448444
								
								全員に公開
																
								ハイキング
								磐梯・吾妻・安達太良
						猫魔ヶ岳と猫石
								2018年05月01日(火)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							2
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 04:40
 - 距離
 - 5.6km
 - 登り
 - 390m
 - 下り
 - 374m
 
コースタイム
| 天候 | 晴れ時々曇り | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					深い積雪箇所での踏み抜きに注意が必要でした。 | 
写真
										予定のないGW5月前半で確実に晴れそうなのは5月1日、そして先立つものが少なくても楽しめる遊びと言えば登山だという事で、裏磐梯の猫魔ヶ岳に出掛けようと決断したのが当日の午前1時頃。								
						
										埼玉から裏磐梯までの道のりは270kmほど。当然の事ながら残念ながら夜通し走行する事になってしまい、陽が昇る頃にやっと磐梯山ゴールドライン。数台が駐車する八方台駐車場に5時半頃に到着。								
						
										ヤマレコに3月中旬以降の猫魔ヶ岳の記録が無かった事もあり、到着後まず登山口付近の積雪をチェック。これはもうスタートからチェーンスパイクを履いてしまえばラクかなという判り易さだった。								
						
										磐梯山の登山口も一応チェック。準備し終わった登山者は全員が日本百名山の磐梯山方面。ピッケルを持っていく人もいた。僕らが今回訪れたのは昨年10月下旬に登った磐梯山の山容を眺めるため。
https://goo.gl/KNFawx
						https://goo.gl/KNFawx
										でも眠くて眠くて7時頃まで仮眠。目が覚めると曇り気味で肌寒い。足の冷えを感じてレインウェア(下)を装着。駐車も増えたけれど相変わらず登山者は磐梯山方面。猫魔ヶ岳へ向かう人は居ない。								
						
										登山準備が終わると「それつけて行かはるの?」と声を掛けられた。猫魔ヶ岳方面を指差して応えると「あー!」と納得されたその方は奈良から訪れて3日間山行予定で、この日は2日目なのだそう。								
						
										少し遅めの7時50分くらいからスタート。気温は11℃。ヒガラの鳴き声とキツツキが木を突く音が時折り聴こえてくる静かなブナの森を進む。雪質は少し溶けたカップかき氷の様な硬さをイメージ。								
						
										猫魔ヶ岳に戻って山頂ゴハン。猫つながりでチャルメラニャンコのカップ麺。つい先日にYAMA-HACKのカップヌードル特集記事で僕のヤマレコ画像を採用して貰ったばかりだというのにスミマセン。
https://goo.gl/Zi1RFE
						https://goo.gl/Zi1RFE
										南会津まで来てしまうと今度は思わず檜枝岐へ。
https://goo.gl/3pEf2R
						https://goo.gl/3pEf2R
装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																ズボン
																登山靴
																靴下
																手袋
																レインウェア
																ザック
																昼食
																飲料
																地形図
																コンパス
																常備薬
																スマホ
																手ぬぐい
																ストック
																カメラ
																携帯三脚
																熊鈴
																予備バッテリー
																バーナー
																CB缶
																クッカー
															 
												 | 
			
|---|
感想
					GW中に登山に出掛けたいと思っていたのですが、親族イベントなどで疲れ気味だったため、このまま布団で眠ったら幸せだろうな…などと、決断力が鈍ってしまって大いに悩んだ末の山行。少しでも仮眠して早起きして両神山へ出掛けるか、それとも徹夜で走行して裏磐梯の猫魔ヶ岳にするかという事でも悩んでしまい、出発時間が当日の午前1時と大幅に遅れてしまいました。
猫魔ヶ岳は予想していたよりも雪が多く、雪のない階段状の登山道は雪解け水で沢の様になっており、ぬかるみでの滑り止め効果も期待して、終始チェーンスパイクで歩きました。どのくらいが普通なのか基準というのか判りませんが、赤テープは少なかった様に感じました。雪が積もっていてルートが判りにくいという事もありましたが、逆に言うと方向さえ合っていれば積雪の中を自由に歩ける楽しさも感じました。
そして無事下山後は止せば良いのに大好きな南会津〜桧枝岐へ寄り道してしまい、疲れ果てて車中泊で翌日まで滞在しようかと考えました。しかし、布団で眠りたいという事が強く頭に浮かび(笑)、眠くなったら10分仮眠を取る様にして居眠り運転を避け、何とか翌日の午前2時過ぎに無事帰宅しました。
昨年10月末に磐梯山に登山した際(https://goo.gl/KNFawx )、猫魔ヶ岳の山頂から磐梯山を眺めてみたいと思っていたため、今回の山行で実現出来て大変満足感がありました。
※画像撮影は主に以下の通り
SH-2 , iPhone7 @005HARRY
DSC-HX50V @123Romina
					
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