鵯超駅〜摩耶山(縦走路)

- GPS
- 05:11
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 753m
コースタイム
菊水山 9:25
鍋蓋山 10:24
大竜寺 11:00
市ケ原着11:15(昼食)〜11:48
摩耶山 13:21〜14:20
阪急六甲15:00(バス)
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:摩耶山〜阪急六甲(バス)900円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
全山縦走が近づいているからか、久々の休日で天気がよかったからか 多くのハイカーがいました。 |
写真
感想
今回の山行は前回膝を痛めてようやく治ったのと膝痛対策として購入したストックとサポーターの具合を見る為に行ってきました。
ストック:ブラックダイヤモンドトレイルコンパクト
サポーター:ザムストMK-3
ストックの方は好日山荘に行った時に勧められたのと山でも見かけたり、ネットのレビューでも好評、値段も手ごろだったので購入しました。
サポーターはミズノ、リガードと候補があったのですが腰用に持っているのがザムスト、このメーカーは医療用でもサポーターを出している所なので耐久性やフィット感や蒸れなども考慮されていたのでこちらにしました。致命的な怪我ではないのでミドルサポートを選択。
サポーターは自宅から着けて行き、ストックは鵯越駅から(当たり前か)まずはシングルで使用、気になった長さは平地から緩い登りは105cm〜110cmがちょうどいい感じでした。でも慣れていないせいかちょっと力を入れすぎて頼ってしまったり
突き場所をちょっと間違ったりとしましたがなんとか菊水山山頂まで予定時刻で登りました。
山頂には多くの方が登ってきて先を急ぐ人が多かったように思えます。
私も呼吸が整った所で今度はダブルストックでゆっくり歩幅を小さくして下っていきましたが途中急な所では前に2本ついて下ったのですが「こんなんでいいのか?」なんて自問自答しながら下りました。鵯越からという事もあり膝もまだ違和感も出る事なく下りきり天王吊橋へ、先日父親と話していたら以前の縦走は橋がなく道路を横切っていたと・・・って事はまだだいぶ下ってまた登っていたのかぁと思うとこの吊橋は大変ありがたかった。
鍋蓋山の登りではまたストックを1本にして出来るだけゆるやかな所を選んで登った。日がそれほど差す程の天気ではなかったのですがやはり気温が高かったせいでシャツは汗でびしょびしょに、13日の縦走の服装がいまだに決めきれない、やはり今後の天気・気温の動きを見て判断するしかないかなぁ。
鍋蓋山の山頂には思ったほど人もおらずちらほらいた程度、いつもなら団体がいたりして賑やかな印象があるのだが静かな鍋蓋山もいいなと・・・。下りはまたストックをダブルにして市ケ原までの道も広めなので扱いやすくペースを保ちながら下って行きました。前回間違えた自販機前もちゃんと通過・・・。
市ケ原に到着してお昼に、一度サポーター外して血行をよくしたあと膝周りをマッサージ、到着した時は10人もいない程度の人でしたが、子供会かの団体などが来てあっという間に賑やかになっていました。ここは子供達の元気な声が聞こえた方がいいですね。こちらも元気になります。
30分ほど食事休憩をしてから摩耶山へ天狗道、稲妻坂と食事後だったのもあってか元気に登れましたが山頂近くで暑さで息切れ・・・ちょっと調子に乗ったと反省。ようやく摩耶山に到着して掬星台にあがるとすごい人・人・人、ハイカー、団体、観光客、よくみるとこの日はリュックサックマーケットの日でもあった。休憩がてらぼーっとしているとあっという間に40分が経ち六甲ケーブルに出て下りるか、摩耶ケーブルで下りるか悩んだが膝を痛めないうちにここで乗ることにした、しかも運よく阪急六甲行のバスがくるという事でそれに乗り初めて摩耶山からバスで降りた。うとうとしているとあっと言う間に到着した、やっぱり乗り物はらくちんだ。
ストックとサポーターは効果がありそうだけど過信は禁物、やはり下半身を鍛える事と正しい歩き方を身につけ、13日は途中の食事や水分補給、体調管理もしっかりして本番にに挑みたいと思います。














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