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Yamareco

記録ID: 1476658
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【たくさんの花々に会いながらリハビリ山行】平標山・仙ノ倉山【松手山コースピストン】

2018年05月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
13.2km
登り
1,310m
下り
1,318m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:48
合計
6:35
距離 13.2km 登り 1,310m 下り 1,318m
9:44
4
平標登山口バス停
9:54
9:59
45
10:44
10:52
25
11:17
52
12:09
23
12:32
16
12:48
37
13:25
14:00
21
14:21
13
14:34
16
14:50
26
15:16
19
16:09
5
16:19
平標登山口バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒高崎St.⇒(上越線)⇒
越後湯沢St.⇒(南越後観光バス)⇒
平標登山口BS

【復路】
平標登山口BS⇒(南越後観光バス)⇒
越後湯沢St.⇒(上越新幹線)⇒高崎St.⇒
(八高線)⇒最寄駅

・越後湯沢発水上行の在来線最終に乗るには
17時のバスでは時間的に厳しいので
15時のバスに乗るか新幹線を
利用する事になります

・南越後観光バス ホームページ
http://www.minamiechigo.co.jp/

※湯沢駅前BS・平標登山口BS 片道600円
往路荷物代として+100円掛かりましたが
復路は掛からず...
荷物代徴収は運転手さん次第なのかな??
コース状況/
危険箇所等
【登山届ポスト・トイレ】
登山届ポスト・トイレ共に
平標登山口駐車場にあり

【ルート状況】
所々段差が大きく歩きづらい箇所もありましたが
よく整備されていて危険に感じる箇所は
なかったです。
今回は松手山コースをピストンしましたが
平標山着が遅くなった場合、
平元新道方面に降り
林道歩きをした方が
より安全じゃないかと思います。
越後湯沢St.

始発行動で
やっと越後湯沢St.着
バスロータリーは
駅東口にあります
越後湯沢St.

始発行動で
やっと越後湯沢St.着
バスロータリーは
駅東口にあります
平標登山口BS

駅前からバスに乗車し
登山口BSまで来ました

長旅だった...
平標登山口BS

駅前からバスに乗車し
登山口BSまで来ました

長旅だった...
登山口へ向かう前に
駐車場に寄り道して
トイレを済ませました

登山届ポストは
トイレの脇にあります
登山口へ向かう前に
駐車場に寄り道して
トイレを済ませました

登山届ポストは
トイレの脇にあります
松手山コース登山口

往路は松手山コース
周回にするか
ピストンにするか
平標山到着時刻次第に
するつもりです
1
松手山コース登山口

往路は松手山コース
周回にするか
ピストンにするか
平標山到着時刻次第に
するつもりです
緑が濃い!!
アカモノ
展望がきく場所に出ると
苗場山が見えました

登ってみたいなって
思いながら
いまだ未登のまま
1
展望がきく場所に出ると
苗場山が見えました

登ってみたいなって
思いながら
いまだ未登のまま
送電線鉄塔

藪があって
真下に回り込めなかったので
いつもとは
違う角度で撮ってみたけど...
何だかよく解らない写真に
なっちゃいました
送電線鉄塔

藪があって
真下に回り込めなかったので
いつもとは
違う角度で撮ってみたけど...
何だかよく解らない写真に
なっちゃいました
展望は無いけど
こんな緑濃いルートを
歩くのが好きです

癒されるなぁ
3
展望は無いけど
こんな緑濃いルートを
歩くのが好きです

癒されるなぁ
イワナシ
コイワカガミ
松手山

計画より
少し早く松手山まで
登ってこれました
下の鉄塔で休憩したので
写真だけ撮り
平標へ向けて出発します
1
松手山

計画より
少し早く松手山まで
登ってこれました
下の鉄塔で休憩したので
写真だけ撮り
平標へ向けて出発します
松手山に在る
三等三角点
松手山に在る
三等三角点
ミツバオウレン

ミツバオウレンとイワカガミ
ミツバオウレンとイワカガミ
シラネアオイ
ナエバキスミレ
アズマシャクナゲ
2
アズマシャクナゲ
今回のルート上
階段が多くありましたが
比較的歩きやすかったのが
救いでした
1
今回のルート上
階段が多くありましたが
比較的歩きやすかったのが
救いでした
ルート脇にあった石碑

痛みが出ず
無事山行できます様に
ルート脇にあった石碑

痛みが出ず
無事山行できます様に
ハクサンイチゲ
ミヤマキンバイ
平標山頂に
人が多かったので
素通りして
仙ノ倉山へ向かいます
1
平標山頂に
人が多かったので
素通りして
仙ノ倉山へ向かいます
ハクサンコザクラ

会駒で会った以来だから
何年ぶりかな?
山は違えど
会えて嬉しかったです
2
ハクサンコザクラ

会駒で会った以来だから
何年ぶりかな?
山は違えど
会えて嬉しかったです
ミネズオウ
日帰りで
時間制限があって
歩くには
勿体無さ過ぎる
気持ちいい稜線歩き
1
日帰りで
時間制限があって
歩くには
勿体無さ過ぎる
気持ちいい稜線歩き
平標を振り返り
ミネザクラ
日帰りで
降らなくちゃいけないのが
勿体無くて...

その点だけが
ホント残念でした
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日帰りで
降らなくちゃいけないのが
勿体無くて...

その点だけが
ホント残念でした
あの階段を登り切れば
仙ノ倉山頂

もう一頑張りしますか
1
あの階段を登り切れば
仙ノ倉山頂

もう一頑張りしますか
仙ノ倉山 山名標

狙い通り
平標山頂に比べ
人が少なかったので
ここで長めに休憩します
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仙ノ倉山 山名標

狙い通り
平標山頂に比べ
人が少なかったので
ここで長めに休憩します
仙ノ倉山頂に在る
二等三角点
仙ノ倉山頂に在る
二等三角点
仙ノ倉山頂からの展望

万太郎山・谷川岳
1
仙ノ倉山頂からの展望

万太郎山・谷川岳
仙ノ倉山頂からの展望2

谷川主脈縦走も
やってみたい事のひとつ
仙ノ倉山頂からの展望2

谷川主脈縦走も
やってみたい事のひとつ
仙ノ倉山頂からの展望3

春先に登った
吾妻耶山・大峰山も
見えました
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仙ノ倉山頂からの展望3

春先に登った
吾妻耶山・大峰山も
見えました
仙ノ倉山頂からの展望4

平標山・苗場山
仙ノ倉山頂からの展望4

平標山・苗場山
バスの時間もあるので
平標方面に戻ります
1
バスの時間もあるので
平標方面に戻ります
平標への登り返し
復路は地味にキツイ...
1
平標への登り返し
復路は地味にキツイ...
平標山頂

平標まで戻ってくると
すっかり人が居なくなり
静かな山頂になってました

時短の為
周回せずピストンで
下山します
平標山頂

平標まで戻ってくると
すっかり人が居なくなり
静かな山頂になってました

時短の為
周回せずピストンで
下山します
平標山頂に在る
三等三角点
平標山頂に在る
三等三角点
次は泊まりで
ゆっくりと来るね
それまでバイバイ
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次は泊まりで
ゆっくりと来るね
それまでバイバイ
花々にも
挨拶をしながら
下山を続けます
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花々にも
挨拶をしながら
下山を続けます
不安だった腰にも
痛みが出ず
無事登山口まで
降る事ができました!!
不安だった腰にも
痛みが出ず
無事登山口まで
降る事ができました!!
水上行の最終が出た後に
駅に着いた為
新幹線に乗車し
高崎St.まで戻る事に...

短い区間だけど
ちょっとだけ贅沢した気分
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水上行の最終が出た後に
駅に着いた為
新幹線に乗車し
高崎St.まで戻る事に...

短い区間だけど
ちょっとだけ贅沢した気分

装備

個人装備
長袖アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 熊除け鈴 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 虫除けスプレー ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
共同装備
なし

感想

GW後半にテン泊で
出掛けようとしていた計画が
今回の平標・仙ノ倉でした。

やっと山に入れる様になったけれど
まだ腰に不安がある為
テン泊で入山はできないので
日帰りに計画を変更して出掛けてきました。

たくさんの花々に会い
気持ちいい稜線歩きをできたけれど
日帰り+公共交通機関利用の山行の為
ゆっくりと楽しむ事ができなくて
その点とても残念でした。

花の時期は過ぎてしまうかもしれないけれど
テン泊装備が背負える様になったら
また改めて出掛けたいな
そう思える良い山行になりました。

腰に痛みも出ず
今回の山行を終える事が出来たので
日帰り山行は
取りあえず大丈夫じゃないかって思ってます。
これから徐々に
テン泊で山に入れる様リハビリをしていこうと
思っています。


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技術レベル
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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