記録ID: 1482495
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ハイキング
尾瀬・奥利根
アヤメ平〜尾瀬ヶ原 雨の尾瀬はしっとりと♪
2018年06月01日(金) [日帰り]
福島県
群馬県
URU
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:57
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 567m
- 下り
- 587m
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日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:57
距離 22.0km
登り 586m
下り 587m
| 天候 | 雨☔️が降ったりやんだり、そして曇り☁️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
始発 4:40 → 5:20着 ※実際は5:10着 次発 6:30 → 7:05着 http://www.kan-etsu.net/publics/index/43/ ※この時期は、鳩待峠が7時を過ぎると、マイクロバスの団体さんが次々と到着し、人でいっぱいになるようですので、7時前に歩き出した方が良いようです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・危険なところはありませんが、木道は濡れていると滑りますので、要注意。 |
写真
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鳩待峠に到着と同時に雨が強くなりました
食堂で雨具を着てからスタートします
食堂で雨具を着てからスタートします
アヤメ平の地塘群
晴れていれば燧ヶ岳もよく見えるのに、今日は何も見えず
幻想的:-(
晴れていれば燧ヶ岳もよく見えるのに、今日は何も見えず
幻想的:-(
馬場の水場
八木沢道はグチャグチャの箇所が多数で、靴もドロドロです
八木沢道はグチャグチャの箇所が多数で、靴もドロドロです
天気は回復傾向ですが、まだ霧雨が降っています
花を撮りながら山の鼻へ向かいます
花を撮りながら山の鼻へ向かいます
至仏山に登ろうと行ったら、通行止め
この時期はこちら側から登れないのを忘れていました
この時期はこちら側から登れないのを忘れていました
鳩待峠に戻ります
続々とくる10〜20人ほどの団体さん20組以上とすれ違いました
続々とくる10〜20人ほどの団体さん20組以上とすれ違いました
撮影機器：
感想
URU
尾瀬にはもう10回以上行っていますが、水芭蕉が咲く時期の尾瀬ヶ原にいったのは、もう30年以上前。
久々に行こうかなと、混む土日は避けて金曜日に出かけました。
晴れの天気は期待薄だったのですが、残念ながら雨。
前半のアヤメ平では何も展望はなく、グチャグチャの八木沢道を下って見晴へ向かいます。
この八木沢道は、ブナの大木の原生林を通ります。
雨にしっとりと濡れた一面の新緑が、きれいで生き生きとしていました。
見晴からは木道脇の花を撮りながら、山の鼻へ。
雨は止んで、一寸日が差すも、燧ヶ岳は完全に雲の中で、至仏山も7合目から上は雲の中でした。
尾瀬ヶ原の水芭蕉はもう終盤でしたが、山の鼻の研究見本園はまだ咲き誇っており、久々に楽しむことができました。
天気には恵まれず、展望もダメでしたが、雨に濡れて生き生きとした草花に会えて、いい一日でした。
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ushinokami さん
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