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Yamareco

記録ID: 1484892
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳(毛木平より周回)

2018年06月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
yoisa その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
15.5km
登り
1,362m
下り
1,347m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
1:18
合計
9:20
距離 15.5km 登り 1,362m 下り 1,362m
5:50
28
6:18
12
6:30
6:36
54
7:30
7:32
72
9:11
28
9:39
9:56
15
10:11
10:23
37
11:00
34
11:34
11:36
13
11:49
11:50
10
12:00
12:02
37
12:39
12:56
42
13:38
13:40
1
13:41
13:42
57
14:39
14:40
23
15:03
15:07
3
15:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス 毛木平駐車場
朝5時40分到着ですでに満車、路肩に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
毛木平駐車場。
5時40分到着ですでに満車でした。路肩に停めましたが、戻ってきた時はこの(路肩駐車の)列がかなり長く延びていました。
2018年06月02日 05:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 5:50
毛木平駐車場。
5時40分到着ですでに満車でした。路肩に停めましたが、戻ってきた時はこの(路肩駐車の)列がかなり長く延びていました。
駐車場奥のゲートから出発です。
2018年06月02日 05:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 5:50
駐車場奥のゲートから出発です。
2018年06月02日 05:51撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 5:51
こんな感じの歩きやすい道を、ゆっくり進みます。
2018年06月02日 06:00撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 6:00
こんな感じの歩きやすい道を、ゆっくり進みます。
水の流れと小鳥の声に癒されます。
2018年06月02日 06:17撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 6:17
水の流れと小鳥の声に癒されます。
朝陽に新緑が映えます。
2018年06月02日 06:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 6:43
朝陽に新緑が映えます。
シラカバがきれい。
2018年06月02日 06:44撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 6:44
シラカバがきれい。
カエデの葉も生き生きしています。紅葉の頃もきれいでしょうね。
2018年06月02日 06:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 6:48
カエデの葉も生き生きしています。紅葉の頃もきれいでしょうね。
このコースはよく整備された、歩きやすい道です。
2018年06月02日 07:02撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 7:02
このコースはよく整備された、歩きやすい道です。
千曲川源流が苔むした表情になってきました。
2018年06月02日 07:12撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 7:12
千曲川源流が苔むした表情になってきました。
渓流が涼しさを届けてくれます。
2018年06月02日 07:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 7:21
渓流が涼しさを届けてくれます。
ナメ滝。
2018年06月02日 07:32撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 7:32
ナメ滝。
このコースは様々なコケがきれいです。
2018年06月02日 07:59撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 7:59
このコースは様々なコケがきれいです。
2018年06月02日 08:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 8:16
2018年06月02日 08:17撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 8:17
源流はかなり細くなりました。
2018年06月02日 08:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 8:18
源流はかなり細くなりました。
ダケカンバ。
若葉が空に映えます。
2018年06月02日 08:24撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 8:24
ダケカンバ。
若葉が空に映えます。
千曲川(信濃川)水源地標。
2018年06月02日 08:42撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 8:42
千曲川(信濃川)水源地標。
ここが最初の一滴。
おいしい水でした。
2018年06月02日 08:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 8:43
ここが最初の一滴。
おいしい水でした。
傾斜のある坂を登っていくと・・・
2018年06月02日 09:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 9:05
傾斜のある坂を登っていくと・・・
尾根に出ました。登ったことのある山(金峰山)と繋がっていると思うと実感沸きますね。
2018年06月02日 09:11撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 9:11
尾根に出ました。登ったことのある山(金峰山)と繋がっていると思うと実感沸きますね。
遠くからも山頂標識が見えます。あと一息です。
2018年06月02日 09:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 9:21
遠くからも山頂標識が見えます。あと一息です。
富士山も見えています。
2018年06月02日 09:22撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 9:22
富士山も見えています。
この坂を登り切ると・・・
2018年06月02日 09:33撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 9:33
この坂を登り切ると・・・
登頂。山頂にいらっしゃった方に撮っていただきました。ありがとうございました。
2018年06月02日 09:37撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 9:37
登頂。山頂にいらっしゃった方に撮っていただきました。ありがとうございました。
2018年06月02日 09:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 9:40
2018年06月02日 09:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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山々を眺めながらコーヒータイムにします。
2018年06月02日 09:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 9:46
山々を眺めながらコーヒータイムにします。
甲武信小屋へ下りてトイレをお借りしました(チップ100円)。
2018年06月02日 10:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 10:15
甲武信小屋へ下りてトイレをお借りしました(チップ100円)。
2018年06月02日 10:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 10:16
山頂へ戻らず、巻き道を使います。(巻き道入口は小屋を進んだ先にあります)
2018年06月02日 10:25撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 10:25
山頂へ戻らず、巻き道を使います。(巻き道入口は小屋を進んだ先にあります)
巻き道はこんな感じ。なだらかな道をゆったり登っていきます。
2018年06月02日 10:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 10:29
巻き道はこんな感じ。なだらかな道をゆったり登っていきます。
巻き道から合流、坂を登っていくと・・・
2018年06月02日 10:54撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 10:54
巻き道から合流、坂を登っていくと・・・
三宝山。
ここはスペースがあって休憩にはいい場所ですが(2組食事されていました)、我々は昼食まではもう少し進むことにします。
2018年06月02日 11:01撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 11:01
三宝山。
ここはスペースがあって休憩にはいい場所ですが(2組食事されていました)、我々は昼食まではもう少し進むことにします。
ここからは一気に下ります。今日は下りで使いましたが登りだったらかなり登り応えありそうです。
2018年06月02日 11:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 11:29
ここからは一気に下ります。今日は下りで使いましたが登りだったらかなり登り応えありそうです。
尻岩。
ここから登り返しです。
2018年06月02日 11:34撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 11:34
尻岩。
ここから登り返しです。
急傾斜を登ったり・・・
2018年06月02日 11:53撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 11:53
急傾斜を登ったり・・・
岩場をよじ登ったりして進むと・・・
2018年06月02日 11:55撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 11:55
岩場をよじ登ったりして進むと・・・
これは武信白岩山?
2018年06月02日 11:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 11:56
これは武信白岩山?
満開のシャクナゲが迎えてくれました。
2018年06月02日 12:13撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 12:13
満開のシャクナゲが迎えてくれました。
2018年06月02日 12:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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さらに坂を登って・・・
2018年06月02日 12:35撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 12:35
さらに坂を登って・・・
大山。
ここでお昼ごはんにしました。
2018年06月02日 12:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 12:43
大山。
ここでお昼ごはんにしました。
クサリ場にもシャクナゲ。
2018年06月02日 13:01撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6/2 13:01
クサリ場にもシャクナゲ。
皆さんのように上手に写真撮れたらなぁ・・・
2018年06月02日 13:03撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 13:03
皆さんのように上手に写真撮れたらなぁ・・・
鹿さん、こんにちは。
2018年06月02日 13:12撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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鹿さん、こんにちは。
一面の群生、本当に見事です。
2018年06月02日 13:27撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 13:27
一面の群生、本当に見事です。
十文字小屋。
甘酒やみそポテト、バッジを売っていました。
2018年06月02日 13:37撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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十文字小屋。
甘酒やみそポテト、バッジを売っていました。
ミツバツツジもきれい。
2018年06月02日 14:01撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 14:01
ミツバツツジもきれい。
九十九折の坂を下っていきます。
2018年06月02日 14:03撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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九十九折の坂を下っていきます。
2018年06月02日 14:11撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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駐車場まで戻ってきました。お疲れさまでした。
2018年06月02日 15:02撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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6/2 15:02
駐車場まで戻ってきました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

先月山梨県側から登った甲武信ヶ岳に、今度は長野県側から登ってみました。

白いマルチに覆われたレタス畑(先週の天狗岳から見えていた野辺山方面の白い一面はビニールハウスかと思っていたのですが、マルチの色だったのですね)の一帯を進んで毛木平に到着。すでに駐車場は満車で、やむなく路肩に停めさせていただきました。
駐車場奥のゲートからスタート、間もなく「千曲川水源」方面と「十文字峠」方面の分岐になりますが今日は千曲川水源へ登って十文字峠を下ってくる、反時計周りのコースとしました。
千曲川源流に沿って歩を進めます。ミズナラやカエデの新緑に囲まれ、そして小鳥たちの声を聴きながら歩く、気持ちのいい道です。道脇にはたくさんのコケもあってその表情にも癒されます。
やがて樹木がシラカバやダケカンバに、源流は「川」から「渓流」へと様子を変えていきます。ナメ滝を経て1時間ほど歩くと千曲川(信濃川)水源地標。木の根元から湧き出している水をおいしくいただきました。
ここから傾斜はやや急に。やがて金峰山や国師ヶ岳から繋がってくる尾根に出ました。先月の登頂で見覚えのある山頂標識が見えてきたら、あと一息、今回は反対側から登っていきます。ガレた岩場を登った先が山頂、多くの人で賑わっていました。
のんびりコーヒータイムを過ごすと甲武信小屋へ下りました。昼前でもすでにテントが何張か、この土日はいい山泊でしょうね。巻き道を使って三宝山へ、周回していきます。
一旦登った三宝山からは「一気に下る」といった感じです。尻岩に当たると今度は登り返し・・・こんな登り下りを繰り返していきます。結構な急登や岩場、クサリ場などもあってなかなか楽しいコースでした(今度は逆回りもしてみたいと思いました)。
そして武信白岩山を過ぎると、鮮やかなピンクの蕾が。鮮やかなシャクナゲに思わず声が上がります。大山からはさらに見頃・・・そして十文字小屋の上部は素晴らしい満開の一帯でした。現状は小屋はやや満開過ぎ、上部が満開、その上は蕾もありますのでまだしばらく楽しめそうです。
小屋からは九十九折の坂を下って駐車場に戻ってきました。レタス畑の向こうに先週登った八ヶ岳を眺めながら、のんびり帰路につきました。

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