夕暮山、岩籠山
福井県
nakato932
体力度について
- GPS
- 03:46
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 813m
- 下り
- 806m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:46
| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
駄口コース登山口に自転車デポして、下山後にF氏に市橋コース駐車場まで戻って車を取って来て貰う。 その間に待っているのも暇なので国道を歩いて新疋田駅で迎えを待ちました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全般的によく歩かれているコースです。 市橋コース駐車場〜稜線分岐、沢沿いは渡渉多く、濡れた岩でスリップ注意。 稜線分岐〜夕暮山、歩き易い。 稜線分岐〜岩籠山、歩き易い。 岩籠山〜インディアン平原、悪天候時は道迷い注意。 インディアン平原〜奥野山〜駄口コース登山口、急坂多め、標識は充実しています。 トイレは市橋、駄口の登山者用駐車場にあります。 |
| その他周辺情報 | トイレは市橋コース駐車場、駄口コース登山口にあります。 |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
ザック 1個 ｼﾞｭﾗ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
ＧＰＳ 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
|
|---|
感想
今日は友人F氏との久々の山行、敦賀三山でもある岩籠山へ行く事にします。
やや早め出発でF氏宅で車を乗換え（自転車を載せて）国道を北上し、駄口コース登山口で自転車を下ろして市橋コース駐車場には8：57着、ここに車を停めます。
まずは林道歩きで暫くで山道に入る、前日に雨が降ったので水気は多く最初の渡渉から足を滑らせない様に気を付ける。
序盤は渡渉箇所多いが適度な足場が在ってそれ程考えずに渡れます。
段々と流れは細くなり勾配もキツくなり終盤はザレ気味な急坂となり息が切れます。
稜線分岐に着けばブナの森が心地良く爽やかな風が吹き抜け気持ち良い。
せっかくなので夕暮山に寄りますが通過点に近いピークです、展望は反射板ピークの方が良いですね。
稜線分岐に戻れば僅かな下りの後に登り返しが辛いも地道に歩いて岩籠山に着きます。
残念ながら曇り空で期待通りとはいかないも敦賀市街が良く見え満足でした。
軽い水分補給をして大岩経てインディアン平原へ、ここも晴れたら最高なのですが曇り空が惜しい。
下山は駄口方面へ下ります、実はこちらへ下るのは初めてでしたが思った以上に急坂で登りは辛そうだと感じました。
途中にはブナが美しい箇所も有り秋も良さそうだと感じる、程々のペースで下り奥野山経て駄口コース登山口へと至りました。
ここからはF氏に自転車で市橋コース登山口まで車を取りに帰って貰います。
待っているのも暇だったので歩きで国道を下ります、歩道が殆ど無く大型トラックには注意して新疋田駅で迎えを待ちました。
花はコナスビ、ツルアリドウシ、シライトソウ、オオバギボウシ、ササユリ（やや終盤）、ホナガタツナミソウ、ヤマトウバナ、ギンリョウソウなどが咲いていました。
木に咲く花はコアジサイ、ウツギ（終盤）、ヤマボウシ、ヤマアジサイ（咲き始め）、タンナサワフタギ、ナツハゼ（終盤）、ガマズミ？、ヤマツツジ、ネジキなどが見れました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
岩籠山の最新記録
夕暮山（三角点）の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する