山行記録: 湯ノ丸山・烏帽子岳（沢山の花々を楽しみました…）

記録ID: 1509680

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ハイキング

志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山・烏帽子岳（沢山の花々を楽しみました…）

2018年06月25日(月) [日帰り]

群馬県長野県

himazin

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:53
距離: 9.5km
登り: 654m
下り: 648m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:54
休憩: 0:56
合計: 5:50

距離 9.5km 登り 654m 下り 654m

7:09

13分

烏帽子岳登山口

7:22

11分

臼窪湿原分岐

7:33

33分

臼窪湿原・湯の丸山方面交差

8:06

8:07

42分

小梨平分岐

8:49

8:52

13分

小烏帽子岳

9:05

9:16

13分

烏帽子岳

9:29

9:30

55分

小烏帽子岳

10:25

10:26

52分

小梨平分岐

11:18

11:54

34分

湯ノ丸山

12:28

12:31

28分

鐘分岐

12:59

0分

烏帽子岳登山口

12:59

ゴール地点

地蔵峠駐車場（07：10）=== 中分岐（07：35）=== 小梨平分岐（08：05）===烏帽子岳（09：05～09：10）===小梨平分岐（10：25）=== 湯の丸山（11：15～11：55）===鐘分岐（12：30）===ツツジ平（12：45）===地蔵峠駐車場（13：00）

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2018年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 ①上信越道の小諸ICで一般道に降りると浅間サンライン～県道94号線と走って地蔵峠に向かいます。 ②地蔵峠の大きな駐車場（無料）には先着している車が10数台停まっていました。 ③カーナビのマップコード：516 020 894 ④駐車場の水洗トイレが使えます。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	①ロッジ花紋の前に登山ポストがあります。 ②登山道は良く整備されており要所に案内道標が立っています。 ③登山道の一部に急登・急坂の個所があり、岩場混じりの登山道がありますが、特に危険個所はありません。 ④ツツジ平のレンゲツツジは見頃を過ぎていましたが、烏帽子岳の稜線では丁度見頃でした。 ⑤烏帽子岳の登山道周辺では20種を超える花々が咲いていました。
その他周辺情報	下山後は湯ノ丸高原ホテル（入湯料：650円）で汗を流しました。 http://www.yunomaru.co.jp/s-hotel.html

写真

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地蔵峠から湯ノ丸キャンプ場に進むと湯ノ丸山が見えてきます。

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地蔵峠から湯ノ丸キャンプ場に進むと湯ノ丸山が見えてきます。

湯ノ丸山の中腹を小梨平に向かって進んでいくと烏帽子岳の稜線が見えてきます。

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湯ノ丸山の中腹を小梨平に向かって進んでいくと烏帽子岳の稜線が見えてきます。

小梨平の分岐点から花々を探しながら烏帽子岳の稜線に向かいます。

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小梨平の分岐点から花々を探しながら烏帽子岳の稜線に向かいます。

登山道横で沢山のグンナイフウロが咲いていました。

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登山道横で沢山のグンナイフウロが咲いていました。

少し登ると1株のキバナヤマオダマキが咲いていました。

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少し登ると1株のキバナヤマオダマキが咲いていました。

咲き残ったのムラサキヤシオがありました。

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咲き残ったのムラサキヤシオがありました。

烏帽子岳に向かう途中では沢山のハクサンチドリが咲いていました。

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烏帽子岳に向かう途中では沢山のハクサンチドリが咲いていました。

登山道横の斜面2ケ所でベニバナイチヤクソウが咲いていました。

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登山道横の斜面2ケ所でベニバナイチヤクソウが咲いていました。

稜線に上がると湯ノ丸山の左下に小梨平の分岐箇所が見えました。

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稜線に上がると湯ノ丸山の左下に小梨平の分岐箇所が見えました。

前烏帽子に向かって登っていくとガレた斜面でコマクサが咲いていました。

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前烏帽子に向かって登っていくとガレた斜面でコマクサが咲いていました。

稜線の傍らでひっそり咲いているミヤマハンショウヅルを見つけました。

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稜線の傍らでひっそり咲いているミヤマハンショウヅルを見つけました。

烏帽子岳の山頂手前でウラジロヨウラクを見かけました。

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烏帽子岳の山頂手前でウラジロヨウラクを見かけました。

駐車場から2時間弱で烏帽子岳に到着しましたが、周囲は白く霞んで遠望は難しい状況でした。

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駐車場から2時間弱で烏帽子岳に到着しましたが、周囲は白く霞んで遠望は難しい状況でした。

山頂北側に根子岳と四阿山が見えますが、横手山は微かに見える程度です。

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山頂北側に根子岳と四阿山が見えますが、横手山は微かに見える程度です。

2004ピークの山頂手前で沢山のレンゲツツジが咲いていました。

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2004ピークの山頂手前で沢山のレンゲツツジが咲いていました。

稜線から25分程で小梨平分岐に下ると道標に従って湯ノ丸山に向かいます。

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稜線から25分程で小梨平分岐に下ると道標に従って湯ノ丸山に向かいます。

小梨平の鞍部から50分程で湯ノ丸山に上がりました。（人影が消えた合間に標識を撮っています…）

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小梨平の鞍部から50分程で湯ノ丸山に上がりました。（人影が消えた合間に標識を撮っています…）

40分程の昼食タイムを終えると東側に下って鐘分岐に向かいます。

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40分程の昼食タイムを終えると東側に下って鐘分岐に向かいます。

湯ノ丸山の中腹辺りではハクサンシャクナゲが咲き始めでした。

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湯ノ丸山の中腹辺りではハクサンシャクナゲが咲き始めでした。

さらに遊歩道を下ってツツジ平に進むとレンゲツツジの花が最終盤でした。

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さらに遊歩道を下ってツツジ平に進むとレンゲツツジの花が最終盤でした。

感想

himazin

①今回の山歩きで見かけたハイカーは全部で百数十人ですが、烏帽子岳側の登山道でも3～40人ほどのハイカーと行き会いました。（今年のツツジ祭りは7月1日まで…）
②ツツジ平のレンゲツツジには少し遅かったようですが、烏帽子岳の稜線ではレンゲツツジが見頃になっており、沢山の花々も咲いていてタイミング的に丁度良かった感じでした。
③今回の山歩きで湯ノ丸山は通算8回目、振り返ってみると紅葉シーズンに歩いていないこともあり、次回については紅葉時期の山歩きを検討したいと思っています。
④山行の詳細とスライドショーはこちらのブログでご覧ください。
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/180625-c5b6.html

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