大岳山

- GPS
- 04:40
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 632m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
13:04つづら岩13:05-14:00千足・茅倉分岐14:05-14:40払沢の滝バス停
| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
払沢の滝入口-西東京バス-武蔵五日市-JR-東秋留 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
大岳山山荘からつづら岩間に落石注意箇所あり また、悪路注意の表示あり |
写真
感想
休みが取れたので、急遽の山登りとなりました
数日前、自宅から大岳山がきれいに見えたので大岳山に登ろうと思っていましたが
何処に降りるかは決めかねていました。
出発時間が遅かった為、御嶽からバス、ケーブルカーを使い
ケーブルカー御岳山駅より山行開始
平日とあって、山登り客より工事関係者の方が多かったです
届けを出していなかったので、ビジターセンターに寄りました
綺麗な係の人が受付の窓を開け
「今日はどちらまで行かれるのですか?」
「大岳山から瀬音に抜けようと思ってます」
「距離ありますけど大丈夫ですか?」
本人タイムスケジュールを真剣に考えていなかったので
「つづら岩から先は一度歩いたことがあるので」
よほど無理そうに思ったのでしょう
「陽の落ちるのが早いので、気を付けて」
「ありがとう」
こうなると先を急ぐしかありません
緩やかな山道が続き、今回は楽そうと思ったのも束の間
岩場の登りが続きます。山頂まで結構きつかった。
山頂は意外に広く、天気が良ければ眺めも良かったのでしょうが
到着後近くの山が見えなくなるほど、雲が出始めました
山頂では、中年後半の15人位のグループが 賑やかに食事をとっていました
自分はというと、シングルバーナーにてラーメンを作り
今までにない、暖かい食事に満足していました。
さあ出発です。
中年のグループを途中で追い越し、馬頭刈方面へ
長いとはいえ、ほぼ下りのコースに意気揚々と出たものの
岩場が多く、思ったように距離を稼げません。
ボディーブローのように、疲れが効いてきます。
恥ずかしながら、登山を始めたばかりなので
靴がスニーカー(近日中に購入予定)
其のこともあって、岩場で転倒。
枯れ葉で滑った様です。
幸いケガもなく、痛いところもなかったのでそのまま続行
しかし不安が募るばかり。疲れもピーク
つづら岩を過ぎた頃に、何度か滑りかけたので
瀬音方面に抜けることを断念
茅倉方面への下山しました。
急な下りの尾根道だった為、茅倉の村に着く頃には、足はパンパン
バス停までのアスファルトの道が長く感じました
途中、手押し車を押して歩いているお祖母さんに会いました
「山行ってきたんかい、ご苦労さん!」
ニコッとしながら言われた言葉に、疲れが吹っ飛びました
お祖母さん、お元気で!
払沢の滝バス停では、豆腐屋が定休日だった為
ソフトクリームを食べるつもりで降りてきた自分としては
ちょっと残念
バスに乗り込む頃には、雨が降り出しました
今思うと、払沢に降りてきて正解だったと思います
wataru-S


















watarusatoさん、こんにちは。
私も大岳山〜馬頭刈尾根からの下山に茅倉方面へのルートを使ったことが有りますが、足がパンパンになりました
馬頭刈尾根からの下山ルートとしては、他に綾滝と天狗滝の傍を通るつづら岩から下るルートがありますね
コメントありがとうございます
天狗滝のコースは登ったことがありますが
つづら岩から絢滝間は、
岩が混ざったキツイ登りだったので
パンパンの足にはきついと思って
茅倉へ下りたのですが!
でも、瀬音までいっていたら、
途中で歩けなくなっていたかもしれません。
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