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Yamareco

記録ID: 1547625
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

常念岳、三股からのピストン、周回は断念。

2018年08月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
16.5km
登り
1,770m
下り
1,752m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:09
合計
8:57
距離 16.5km 登り 1,771m 下り 1,766m
4:45
38
スタート地点
5:24
5:28
205
8:53
8:54
101
10:35
50
11:25
11:30
109
13:20
25
13:44
ゴール地点
天候 快晴、微風
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
四時半過ぎに三又に到着、週末日曜だつたこともあり、現在一番近い駐車場、森の駐車場?には10台分くらいの空きがあったようです。自分は到着時に数百メートル手前の駐車場がかなり混み合っていて、既に奥の駐車場は満車だと思い込み、手前の駐車場に駐車。残念。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありませんでした。
出発にモタモタしていて、いつのまにか明るくなってしまった!
2018年08月05日 04:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 4:59
出発にモタモタしていて、いつのまにか明るくなってしまった!
奥のテントで登山届、ネット申請した人も記入をお願いされてました。少し歩いて振り返ったアングル。痛々しい崩落現場。
2018年08月05日 05:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:03
奥のテントで登山届、ネット申請した人も記入をお願いされてました。少し歩いて振り返ったアングル。痛々しい崩落現場。
写真の見た目よりもかなり大きい今にも落ちそうな岩です。今度の13号台風こないでー!
2018年08月05日 05:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:06
写真の見た目よりもかなり大きい今にも落ちそうな岩です。今度の13号台風こないでー!
閉鎖されている三股駐車場から蝶槍方面、計画では通ることになっていたのですが、、。
2018年08月05日 05:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:12
閉鎖されている三股駐車場から蝶槍方面、計画では通ることになっていたのですが、、。
計画の常念岳→蝶ヶ岳の日帰り周回は意外とタフかも。と後で現実に。
2018年08月05日 05:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:24
計画の常念岳→蝶ヶ岳の日帰り周回は意外とタフかも。と後で現実に。
手前の標識は迂回路と書いてありましだから、これは蝶ヶ岳方面?
2018年08月05日 05:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 5:42
手前の標識は迂回路と書いてありましだから、これは蝶ヶ岳方面?
先程の標識からしばらく登ったあたりで猿の一団に遭遇。あたりがざわつく。写真右下に一頭。
2018年08月05日 06:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 6:11
先程の標識からしばらく登ったあたりで猿の一団に遭遇。あたりがざわつく。写真右下に一頭。
九十九折の急登が終わったあたり。小休止できそうな平らなところ
2018年08月05日 07:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 7:12
九十九折の急登が終わったあたり。小休止できそうな平らなところ
大きな木根のなだらかな尾根を過ぎて登ってくると出会うハシゴ。ここを登ると視界が広がる。ここからが体力が必要。
2018年08月05日 07:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/5 7:49
大きな木根のなだらかな尾根を過ぎて登ってくると出会うハシゴ。ここを登ると視界が広がる。ここからが体力が必要。
岩の急登のはじめの方に見えてくる左手の景色。もっと登ればもっとイイ景色が見えると自分を励ます。
2018年08月05日 08:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/5 8:18
岩の急登のはじめの方に見えてくる左手の景色。もっと登ればもっとイイ景色が見えると自分を励ます。
途中岩尾根を振り返るがまだまだあるある
2018年08月05日 08:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 8:27
途中岩尾根を振り返るがまだまだあるある
常念岳石室まで後少し。左手。焼岳、西穂高方面でしょうか。
2018年08月05日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 8:48
常念岳石室まで後少し。左手。焼岳、西穂高方面でしょうか。
まだまだ岩登り
2018年08月05日 08:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 8:49
まだまだ岩登り
このあたりから熱中症気味、足が前に出ず。
2018年08月05日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 8:55
このあたりから熱中症気味、足が前に出ず。
何とか前常念まで辿り着く
2018年08月05日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 8:58
何とか前常念まで辿り着く
美しい景色を見て何とか前進
2018年08月05日 09:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/5 9:14
美しい景色を見て何とか前進
前常念岳左手
2018年08月05日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/5 9:20
前常念岳左手
槍ヶ岳が見えてきた
2018年08月05日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/5 9:55
槍ヶ岳が見えてきた
美しい表銀座方面
2018年08月05日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 9:56
美しい表銀座方面
へたり気味で見上げた常念岳山頂
2018年08月05日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/5 9:56
へたり気味で見上げた常念岳山頂
常念岳山頂!
2018年08月05日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/5 10:13
常念岳山頂!
言葉はいらないですね
2018年08月05日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/5 10:14
言葉はいらないですね
2018年08月05日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/5 10:14
山頂からの景色をしばらく眺めながら体調と相談し蝶ヶ岳を断念!
2018年08月05日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 10:14
山頂からの景色をしばらく眺めながら体調と相談し蝶ヶ岳を断念!
雷鳥と常念岳のツーショット!下山途中で雷鳥の親子に遭遇。かなりの至近距離にも関わらず不動。子供は手前の茂み(次の写真)
2018年08月05日 10:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/5 10:47
雷鳥と常念岳のツーショット!下山途中で雷鳥の親子に遭遇。かなりの至近距離にも関わらず不動。子供は手前の茂み(次の写真)
中央右手に親鳥。中央茂みと土の境界に二羽の子。写真では一羽しか確認できませんが。蝶ヶ岳を断念したご褒美でしょうか。
2018年08月05日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 10:49
中央右手に親鳥。中央茂みと土の境界に二羽の子。写真では一羽しか確認できませんが。蝶ヶ岳を断念したご褒美でしょうか。
下山途中に登りでは気づかなかった躍動感を感じる岩尾根の岩たち。あとはトボトボとゴールを目指して下りました。
2018年08月05日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/5 11:47
下山途中に登りでは気づかなかった躍動感を感じる岩尾根の岩たち。あとはトボトボとゴールを目指して下りました。
撮影機器:

感想

計画では常念岳から蝶ヶ岳へと日帰り周回を考えていましたが、あまりの暑さに体力を消耗してしまい、常念岳山頂到着後にしばらく考えてまともに太陽を正面から浴びる稜線歩きは過酷すぎると蝶ヶ岳への周回は断念しました。
常念岳山頂の展望は一見の価値有りですネ。この景色を見て満足しましたが、蝶ヶ岳のテント泊での朝の景色はもっと感動するとのことなので、今度はテント泊での周回にチャレンジしたいと思います。

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