記録ID: 8769200
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
雨降りの常念岳唐蝶ヶ岳周回
2025年10月04日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 07:07
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 2,256m
- 下り
- 2,256m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:55
距離 19.2km
登り 2,256m
下り 2,256m
12:18
ゴール地点
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス | |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
週末は天気が悪いようだ、天気予報で調べてみても何処も同じくB判定。
最後まで行く先が決まらずに結局針ノ木サーキットに行く事にしました。
しかし道中色々(駐車場問題等)考えて最終的に残雪期以来の常念岳、そして今シーズン未だ行ってなかった蝶ヶ岳周回に変更。
やはり天気が悪いので第1駐車場も若干の余裕あり、トイレを済ませ準備をして直ぐに出発、皆さん小雨の天気を気にして様子見している様子。
少し薄暗いがヘッデンは持たない、先行者も後続者も見えない。
登山口で記名をしていつもの常念岳方面に進む、先週の疲れが抜けてない様で足が重くてペースが上がらない。
森林限界の辺りでで雨と風が強まり寒くなってきたのでレイン上下を着込む。
更に念のため持ってきたテムレスも着用、ここまでに先行者4名を追い抜く、前常念辺りから5−6名とスライド。
稜線は風が強まり厳しくなってきた、苦しみながらも登頂するが眺望も無く寒いので直ぐに蝶ヶ岳に向け下る、ここからも数人(10人以下)とスライド、数名追い抜き
こんな天気でも自分を含め変態が多いですね。
常念岳下りでは気を付けていたが雨で滑って数回転び腕を負傷。
樹林帯から蝶ヶ岳方面の稜線に出るともろに強風に晒されるので、蝶ヶ岳山頂はパスして急いで山の影に下るとそこは天国だった。
下りでも多くの登山者とスライド、皆さんあの厳しい稜線に登って行かれるのですね。晴れればよいですね。
行動食:ハイチュー1個のみ
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:49人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する