雷鳥沢



- GPS
- 04:45
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 533m
- 下り
- 534m
コースタイム
- 山行
- 0:43
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 0:46
- 山行
- 0:44
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 0:55
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
予約できる山小屋 |
雷鳥沢ヒュッテ
|
写真
感想
『雷鳥沢キャンプ場に泊まって、奥大日岳まで行って剣岳を眺める』予定だった。
天気が悪く、室堂乗越まで2往復しただけで終わった。
初日
富山側から入る。神奈川からほぼ順調に走って6時間、遠い。
駅前駐車場は満車で2km先の臨時駐車場を案内されたが、ちょっとだけ遠くの駐車場にとめることができた。ケーブルカーは1時間半待ちと脅された。混雑を避けて昼に来たのに...
ブラタモリで紹介された影響で、今年は例年より混んでいるらしい。
結局ケーブルカーは10分と待たず、美女平でも乗り換え待ち時間ゼロで順調に室堂到着。
雷鳥沢キャンプ場は混んではいたが、平らで広く、テントを張る場所には困らない。この日は生ビールを2杯飲んで、星を撮って、ペルセウス座流星群を見て、寝る。極めて順調。
2日目
朝からどしゃ降り。
Yahooの天気予報を見ると10時過ぎくらいに雨雲が抜けていく予報だったので期待していたが、結局この日は夕方まで雨。
今回持って行ったテントは、いつもの1.5人用アライテントではなく、30年モノの3人用ダンロップ。昔は、どこに行ってもダンロップとエスパースだらけだったが、今はどこに行ってもモンベルだらけ。
この日の豪雨でフライのシールは剥がれ、雨漏りがし、床からも浸水。もともと、この時代のダンロップの3シーズンテントはフライが小さく豪雨には耐えられる設計ではない。しかも30年モノ、耐えるわけがない。購買意欲がわいてきた。
夕方、雨が上がったので室堂乗越まで行くが、ガスの中。
この日も生ビール2杯。
3日目
立山の稜線が見える。
気をよくして再び室堂乗越へ。剣が見たくて少し奥大日岳の方へ行く。早月尾根は見えたが...剣は見れず。
天気は最悪だったが、生ビールと星空とペルセウス座流星群で、そこそこ満足。
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