ツツジオ谷・二の滝の氷瀑を期待したものの

- GPS
- 05:34
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 708m
コースタイム
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
| アクセス | 徒歩&自家用車 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
ツツジオ谷の岩場に雪が氷が付いていると滑ります |
写真
感想
ここ数日河内長野から見える金剛山は、白い。
昨日はさらに白くなって、日が射すと全体が白く輝いています。
仕事納めもまだ済んでいないが、こりゃ、行くしかないでしょう。
もちろん目当ては冷え込みがつづいているのでもしかして・・・と期待を込めたツツジオ谷・二の滝の氷瀑です。
自宅から舗装路を延々と1時間38分、登山口下の川原のベンチで着替えと腹ごしらえをしてツツジオ谷へと向かいます。
岩場に雪や氷が付いてたまに滑ります。もっと雪があるか全く無いといいのですが、中途半端はどうしようもありゃしません。
さて、一の滝。滝の両サイドは少し凍っています。でも、まだまだ。しばらく休んで二の滝。も、まだまだ。
フライングですね。この程度の寒さじゃダメでした。
旧道との分岐点。旧道しか行ったことがないので今日は新道を上がってみます。なんのことはない。植林の中の急坂を10分ほどでタカハタ道に出ました。これは旧道を行くべきでした。
次に期待した霧氷も気温がどんどんと上がっているようで、こちらもイマイチ。
なんと山頂は0度を少し切った程度。風もなく穏やかで鍋やラーメンでもするには最高の条件なんですが、今日は手作りのおにぎり3個がむなしく入っているのみ。
大日岳の様子でもと、見に行ったらこちらもどんどんと霧氷が落ちていきます。ぐるっと葛木神社を一周するとこちらはまだ溶けずに残っています。転法輪寺に参拝して山頂に戻ってしばし休憩。霧氷の森を楽しみにワサビ谷を下るつもりでしたが、はよ帰ろと気が変わって千早本道を下ります。家まで歩くのも面倒になって、途中で家内にお迎え要請の電話。おかげで下った所で女子高生の二人組(山頂時計台で写真を撮ってあげました)に再度出会って駅まで送ってあげようと。氷瀑、霧氷の期待外れも彼女らとの出会いと笑顔で楽しい一日となりました。
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