黒檜山 地蔵岳
群馬県
hidehei
- GPS
- 16:00
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 715m
- 下り
- 706m
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八丁峠14:00ー14:25地蔵岳山頂14:33ー14:45八丁峠
| 天候 | 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
<アプローチ> 10Km先からチェーンを付けました(ノーマルタイヤ)。少し怖かったです。 しかし帰りは大分溶けてました。 <黒檜山> 黒檜山への登りは最初からアイゼンがあった方が良いと思いました(軽アイゼン可)。危険箇所特にないです。ただ、黒檜山へのルートは「トレースないと自分にはきついな(道がわからない)」と感じました。駒ケ岳からのルートは道がはっきりしています。 |
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感想
今年の最後の山行です。
初の雪山。今まで一番気温が低いと思われ緊張の山行でした。
今日の目的、
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�▲哀蹇璽屬離謄好�
��初アイゼンの使用
さて、朝の気温は−8°。予想通りの気温です。
出発時の服装・装備は以下の通り。
<トップ>
インナー:モンベル ジオラインMW ハイネックシャツ
中間着 :ユニクロ フリースフルジップ
アウター:モンベル トレントフライヤージャケット
<ボトム>
インナー:モンベル ジオラインMW
パンツ :ローアルパイン モデル名不明
アウター:モンベル レインダンサーパンツ
<グローブ>
インナー:モンベル グリッパー
オーバー:モンベル オーバーグローブ
<足元>
靴下 :モンベル メリノウール アルパイン ソックス
シューズ:モンベル ツオロミーブーツ
これに、毛糸帽、イスカのスパッツ、キャプテンスタッグのトレッキングポール、
オークリーのサングラスでスタートです。
結論は、暑かったです。
黒檜山山頂でトレントフライヤージャケットの内側はかなり濡れていました。
駒ケ岳まではフリースフルジップに代え、マイクロフリースモックネックTシャツ
に着替えたところ、寒さは感じなく&汗もかかない とベストな状態でした。
「急登」と「尾根沿い」という違いはありますが、今後歩き出しは
マイクロフリースモックネックTシャツで行こうと思います。
(−5℃、風ほとんどなし の状況)
ちなみに地蔵岳へは、風がなく、インナー+V2フーディ(ソフトシェル)
でピッタリでした。
次はグローブ。ウールの厚いグローブもありましたが、今までの経験でグリッパー
でも行けると思い実行。結果は「ベスト」でした。今日のコンデュションなら
まだ余裕がある感じでした。
シューズ。シューズを買うときにモンベルの店員のお兄さんに今日のような条件を
話したら「ツオロミーで問題ない」と勧められました。
・・・・お兄さんの話は正しかったです。全く無問題でした。
ツオロミーの限界はどういう条件なのか?今後の課題です。
アイゼン。問題だらけです。まず「グローブをしながら付ける」ことができ
ませんでした。反省です。また、「紐の長さが合っていない」状況でした。今日は
騙し騙し行きましたが事前に確認できること。大反省です。
やはり、雪山に来て初めて気づくことが多いです。次回迄に今回の問題は
改善したいと思います。
他に、レインウェアでも結構暖かいなと思いました。
インナーとミドルウェアをしっかりしておけば、レインウェアの防風性能は
高いと思います。
最後に、今回の山行、最初の登りはきつかった。
1Kmがこんなに時間がかかると思いませんでした。
また、結構ふくらはぎにきました。雪道の急登がこんなに脚力を使うとは・・・。
歩き方の工夫、筋力の向上が必要と改めて感じました。
本当に良い勉強になりました。
黒檜山は、雪山初心者には非常に良い山と思いました。
また、もう少し雪が多い時期に再チャレンジしたいです。
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