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記録ID: 1590308
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ハイキング
道東・知床

北根室ランチウエイ

2018年09月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
kenyo その他30人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
9.8km
登り
178m
下り
238m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
0:00
合計
3:36
距離 9.8km 登り 178m 下り 250m
8:52
215
スタート地点
12:27
1
12:28
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
開陽台まで自動車、佐伯農場から開陽台までバスを出してもらいました
コース状況/
危険箇所等
良好
その他周辺情報 要申し込み
そもそもの目的は、北海道中小企業家同友会くしろ支部釧根経営セミナーへの参加でした。えぇ、お仕事です。
講演の報告者は知る人ぞ知るシレトコドーナツの開発者、「味のオーハシ」のクマゴロン専務。身近なところにこそビジネスチャンスがあることを体験談として報告します。そして懇親会で北根室ランチウエイの創始者である佐伯農場さんが登壇します。
2018年09月21日 20:22撮影 by  P01G, DoCoMo
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9/21 20:22
そもそもの目的は、北海道中小企業家同友会くしろ支部釧根経営セミナーへの参加でした。えぇ、お仕事です。
講演の報告者は知る人ぞ知るシレトコドーナツの開発者、「味のオーハシ」のクマゴロン専務。身近なところにこそビジネスチャンスがあることを体験談として報告します。そして懇親会で北根室ランチウエイの創始者である佐伯農場さんが登壇します。
「ゆるキャラ風似顔絵」画家の徳さんに私の顔を描いてもらいました。自分的には「ぎょろっとした目が特徴」と言う自覚があったので、ちょっと意外でしたが周囲の人達はソックリだと言ってくれます。
2
「ゆるキャラ風似顔絵」画家の徳さんに私の顔を描いてもらいました。自分的には「ぎょろっとした目が特徴」と言う自覚があったので、ちょっと意外でしたが周囲の人達はソックリだと言ってくれます。
懇親会終了が21時頃、帰宅は22時半、そして今日は2時起きで仕事を終えてから再び中標津町開陽台へ。北根室ランチウエイのウォーキングに参加します。今回のコースは、案内図の右1/3から1/4ほどに記された区間です。
2018年09月22日 09:07撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 9:07
懇親会終了が21時頃、帰宅は22時半、そして今日は2時起きで仕事を終えてから再び中標津町開陽台へ。北根室ランチウエイのウォーキングに参加します。今回のコースは、案内図の右1/3から1/4ほどに記された区間です。
開陽台からこれから行く道
2018年09月22日 09:30撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 9:30
開陽台からこれから行く道
まず下ります
2018年09月22日 09:39撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 9:39
まず下ります
行く手には白黒ツートンの牛たちが
2018年09月22日 09:40撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 9:40
行く手には白黒ツートンの牛たちが
登山道と考えるとイージーコースですが、散策路と考えるとちょっとハードです
2018年09月22日 09:56撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 9:56
登山道と考えるとイージーコースですが、散策路と考えるとちょっとハードです
渡渉もあります
2018年09月22日 09:57撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 9:57
渡渉もあります
音叉?
2018年09月22日 10:00撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 10:00
音叉?
所々に独特のロゴが
2018年09月22日 10:02撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 10:02
所々に独特のロゴが
どんぐりがたくさん!
熊が出没するはずです
2018年09月22日 10:03撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 10:03
どんぐりがたくさん!
熊が出没するはずです
登り返した地点から、開陽台を振り返ります
2018年09月22日 10:07撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 10:07
登り返した地点から、開陽台を振り返ります
歩いてきたコースが見えます。
でもココまでで(今日歩く)全体の1/6程度
2018年09月22日 10:11撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 10:11
歩いてきたコースが見えます。
でもココまでで(今日歩く)全体の1/6程度
鐘を鳴らしましょう
2018年09月22日 10:25撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 10:25
鐘を鳴らしましょう
意外とアップダウンがあります
2018年09月22日 10:27撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 10:27
意外とアップダウンがあります
よく見ると、鐘も同じようで一つ一つ違うようです
2018年09月22日 10:37撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 10:37
よく見ると、鐘も同じようで一つ一つ違うようです
フットパスは、地元で生活する農家さんなどの敷地を歩かせてもらっているケースが多いのです。フットパスを知らない人は、その辺の意識が弱い。マナーは守りましょう。
2018年09月22日 10:56撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 10:56
フットパスは、地元で生活する農家さんなどの敷地を歩かせてもらっているケースが多いのです。フットパスを知らない人は、その辺の意識が弱い。マナーは守りましょう。
トリカブトが鈴なりです
2018年09月22日 11:34撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 11:34
トリカブトが鈴なりです
元は橋だったのかなぁ?
2018年09月22日 11:43撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 11:43
元は橋だったのかなぁ?
牧場の出入り口で、石灰による消毒
2018年09月22日 11:45撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 11:45
牧場の出入り口で、石灰による消毒
牧草ロール
これは白い!
2018年09月22日 11:50撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 11:50
牧草ロール
これは白い!
こんにちは!
2018年09月22日 12:22撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 12:22
こんにちは!
ゴール!!!
2018年09月22日 12:27撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 12:27
ゴール!!!
BBQの用意ができていましたが、私は仕事に戻るためバスに乗り込みます
2018年09月22日 12:29撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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9/22 12:29
BBQの用意ができていましたが、私は仕事に戻るためバスに乗り込みます
撮影機器:

感想

以前からずっと気になっていた北根室ランチウエイを歩く機会が訪れました。
きっかけは、北海道中小企業家同友会くしろ支部釧根経営セミナーが今年は中標津町で開催されることとなり、その2日目に北根室ランチウエイを歩くプログラムが組まれていたことでした。このロングトレイルコースは「大人の事情」とやらで継続が危ぶまれています。
実は昨年の釧根経営セミナーが厚岸で開催され、中標津(南しれとこ地区会)からたくさんのゲストさんたちにお越しいただいたことで、今回はそのお返しをしなくてはならない順番でした。不肖ながら厚岸地区会の幹事長を拝命している立場上、参加するのは義務。いや、参加したくて仕方がありませんでした。(笑

今回は、全長70kmを超えるコースのホンの一部、開陽台からレストラン牧舎までの約10km区間でしたが、それでも普段歩く機会のない人たちにはきついコースだったのではないかと思います。ランチウエイには摩周第一展望台から西別岳を経由して西別岳登山口に至る登山道も含まれており、そこは私にとっては歩き慣れた道。今回のように、牧場を縫うように進むコースこそ歩いてみたかったのです。
まさに願ったり叶ったり。
しかも、「仕事の一環」として参加できたのですから。(大義名分)

コースは開陽台展望台に向かって左側から牧場側に降りるところから始まります。
降り切ったら放牧地左端の外側の森の中を登ります。ここは意外と急登で、長さこそ100m程度ですが西別岳のがまん坂に匹敵する斜度。ここさえ登り切ってしまえば残るコースに急斜面はありません。森の中を歩いたり、牧草地の中を横切ったり、舗装道路に出たりしますが、「牛が驚いた」り、「農道を歩く際に作業車によって危険なケースがあった」などの理由で何箇所かコースが変更になった部分があります。ただし看板がそのまま設置されているところもあって、ウッカリすると道に迷う可能性もあります。
牧場の内外を縫って佐伯農場に到着。佐伯さんはレストランも経営しているのですね。こんな所にレストランがあるなんて、初めて知りました。というか駐車場は満車状態でした。

我々には日常的な「牛」も、都会の人たちにとっては貴重な体験になることでしょう。このコースはいつまで継続できるのか分かりません。今のうちに歩くことが出来て本当に良かった!


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