小淵沢〜尾瀬沼〜尾瀬ヶ原


- GPS
- 11:35
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 701m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:04
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:31
大清水〜小淵沢田代登山口:約1時間30分
小淵沢田代登山口〜小淵沢田代(沢登り):約3時間
小淵沢田代〜尾瀬沼ヒュッテ:約1時間
尾瀬沼ヒュッテ〜見晴:約2時間20分
見晴〜山ノ鼻:約2時間15分
山ノ鼻〜鳩待峠:約1時間
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
小淵沢は遡行時間も短いので、それだけだともったいないので、テントを担いで山に泊まり、尾瀬のハイキングも組み合わせてみました。
当初は2泊3日で燧ヶ岳や至仏山にも足を延ばすつもりでいましたが、3日目は天気が崩れそうだったので、1泊2日で尾瀬ヶ原を抜けてきました。
【1日目】
・7時過ぎに戸倉の駐車場に着いたが、すでに第一駐車場は満車。少し離れた第二駐車場に車を回す。駐車料金は24時間で1,000円。今回は1泊2日だったので2,000円。
・少し歩いてバス停に行く。大清水行きの始発は8:43なので、しばらく待つ。バスの乗客は思ったより少なかった。610円。
・林道歩きが始まる。1時間20分ほど歩いて入渓点に到着。準備をして遡行開始。
・やっぱりテント泊装備だと荷物が重く感じる。林道を歩いていた時には気にならない程度の重さだったが、沢だとバランスが崩れやすいので気になる。ゆっくりと進む事にする。
・それにしても、きれいな沢。ナメや小滝が次々と現れる。途中の滝もなかなか立派。紅葉もきれい。
・源流近くになると沢は左右に分かれる。前回は右に行ったので、今回は左に行ってみた。前回より楽に登山道に出ることができた。出た場所は、小淵田代のすぐ脇。
・小淵田代から大江湿原に出る。一面の草紅葉。雲が多く、日陰になってしまっているのが残念。
・尾瀬沼ヒュッテでキャンプ場の料金800円を支払い、設営を済ます。テントサイトは木製のデッキになっている。平坦で傾斜もなくて快適。
・少しのんびりとして、再び大江湿原を散歩。日差しも出てきて、夕日を浴びた紅葉がとてもきれい。
【2日目】
・6時前に起床。すでに明るくなっている。朝霧の中、少し大江湿原を散歩。
・テントを撤収して出発。尾瀬沼の北側を行くことにした。
・沼尻から尾瀬ヶ原に向けて山道に入る。この辺りも紅葉がとてもきれいだった。
・見晴で尾瀬ヶ原に出る。草紅葉の中の木道を行く。雲は多い。晴れ間が出ると草は輝く。とてものんびりとした気分になれる。途中のベンチで昼食休憩。
・木道歩きは足に衝撃が大きく、足の裏が痛んでくる。
・山ノ鼻から鳩待峠までも歩道は整備されている。歩きやすい。
・鳩待峠でバスのチケットを購入。980円。
・少し下りて駐車場に行くと、満車。この日から規制も解禁されてマイカーも入れるようになった。
・バスまで時間があるが、先に9人そろったので乗合タクシーで戸倉の駐車場まで下りる。
・帰りはささの湯(630円)につかる。
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