矢岳・酉谷山・熊倉山


- GPS
- --:--
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 2,084m
- 下り
- 2,047m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
武州中川駅から線路を渡り右方向へ進む。左に行った方がいいかもしれない。
ハイキングコースの看板に沿って左に曲り少し行くと民家の横に出る。舗装路を民家の先まで行って右の山道に入る。
直ぐに鹿除けのネットがあるので、これを外して中に入り、ネットに沿って少し進み山腹を登る道を選ぶ。
開けたところに出ると東屋がある。「憩いの広場」と書いてある。登山道はその左脇を登っている。その先の尾根に出たところが若獅子峠だ。
尾根を進むと岩場が出てきて、若干コース取りが難しい。テープに沿って登る。
その先は尾根伝いに進めば、特に問題は無い。途中で二人組の登山者に出会う。矢岳まで行くそうだ。今回はこのパーティ以外人には会わなかった。
矢岳の登りは急登が連続して辛い。
矢岳の先も尾根道を進む。幾つかのピークを過ぎて、途中の鞍部に出る。「牛首」のプレートあり。ここから一登りで県境の稜線に出た。
県境の稜線を西に行くと、日向谷の頭に着く。一度下ったところで、直ぐ脇に一般登山があったので、こちらを行くと、下に避難小屋の屋根が見えた。再び尾根道に上がって一登りで酉谷山だ。
酉谷山から熊倉山の道は遭難も発生しているようで、登山自粛を呼びかけているようだ。一般ルートでは無いので注意が必要。バリエーションに慣れてない人には進められないコースだ。
道は、酉谷山の山頂から真北に下っている。少し下って、左右どちらに下れば迷うところに出た。左の倒木にテープが巻いてあったので、左に下るがこれは間違い。その先はテープが無い。戻って右に進むと、こちらはテープが続いていた。
コースは尾根道なので、尾根を外さないように下る。最初の内は尾根が広い。途中から岩場のある痩せ尾根になる。迷い易いところには赤テープ(黄色いテープもあった)があるので、テープを見失わないこと。途中から境界線を示す四角い石柱があるので、これも目印になる。
檜岳は結構登り返しがきつい。
幾つかの小ピークを越えて、やっと熊倉山に着く。熊倉山からは城山コースを下り1時間ちょっとで白久駅に着いた。
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