記録ID: 1646853
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無雪期ピークハント／縦走
蔵王・面白山・船形山
前烏帽子岳・後烏帽子岳 周回
2018年11月11日(日) [日帰り]
Goe730
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:43
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 1,083m
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日帰り
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:41
距離 11.0km
登り 1,084m
下り 1,085m
登山口7:58〜前烏帽子展望岩9:47/9:57〜前烏帽子岳10:02〜後烏帽子岳10:43/11:03〜かもしかコースリフト終点（昼食休憩）11:42/12:14〜登山口駐車場13:39
登山口を出発してすぐにスマホのGPSログがフリーズしていた。I君のGPSは下山中バッテリー切れとなったいた。I君のGPSログと途中からやり直したGPSログを連結してルート図に落とした。行動時間は、カメラの撮影記録から修正。I君はこれより10〜15分早い。
登山口を出発してすぐにスマホのGPSログがフリーズしていた。I君のGPSは下山中バッテリー切れとなったいた。I君のGPSログと途中からやり直したGPSログを連結してルート図に落とした。行動時間は、カメラの撮影記録から修正。I君はこれより10〜15分早い。
| 天候 | 晴れ時々曇り、山頂は強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
倒木が2ヶ所登山道を塞いでいたほかは良好。危険個所もなし。 |
| その他周辺情報 | 遠刈田温泉 共同浴場「神の湯」330円 共同浴場なので、シャンプー・ソープなし 熱い湯44℃、温い湯42℃ |
写真
11/4でえぼしスキー場の夏季営業が終わり、スキーシーズンの準備のため、この先関係者以外、車の侵入はできない
登山口
登山ポストがあったが、記入用紙が準備されていない
事前に作成したものを持参する必要があるようだ
登山ポストがあったが、記入用紙が準備されていない
事前に作成したものを持参する必要があるようだ
前烏帽子岳の標識
山頂かと思ったが、ログを見ると山頂はまだ先のようだった
山頂かと思ったが、ログを見ると山頂はまだ先のようだった
前烏帽子岳の展望岩から
屏風岳と後烏帽子岳
残念ながら屏風には雲がかかっていた
屏風岳と後烏帽子岳
残念ながら屏風には雲がかかっていた
前烏帽子岳〜後烏帽子岳間もしっかり刈り払いされていた。
後烏帽子までも急登続きに喘ぐ
後烏帽子までも急登続きに喘ぐ
後烏帽子岳山頂
三角点を探したが、見つからない
山頂に居られた方にも尋ねたが、「そういえば、見たことないねぇ・・・」
三角点を探したが、見つからない
山頂に居られた方にも尋ねたが、「そういえば、見たことないねぇ・・・」
不忘山
今日はhirokunpapaさんが登っている、もう着いたかな？
風をよけて行動食を摂り、そそくさと山頂から退散！
今日はhirokunpapaさんが登っている、もう着いたかな？
風をよけて行動食を摂り、そそくさと山頂から退散！
前烏帽子岳コースとスキー場コースとの分岐。
台風24号の暴風の影響か？倒木が生々しい。
台風24号の暴風の影響か？倒木が生々しい。
リフト終点にて昼食休憩とする
今日はローソンの「悪魔のおにぎり」と温か豚汁うどん。
時折吹く強風ですっかり身体が冷えた
今日はローソンの「悪魔のおにぎり」と温か豚汁うどん。
時折吹く強風ですっかり身体が冷えた
ゲレンデを下りるが登山コースの案内がないので、かもしかコースからゴンドラ山頂駅へ下りる
ゴンドラ駅より振り返って、前烏帽子岳（左）と後烏帽子岳（右）
ゴンドラ石子山頂駅
登山道に入るところが分からず、そのままゲレンデの下る
登山道に入るところが分からず、そのままゲレンデの下る
しばらくして、登山道の案内板があった。
山頂駅から下りてくる道があるようだが、下山してくると案内がないので分かり難い
山頂駅から下りてくる道があるようだが、下山してくると案内がないので分かり難い
スキー場関係者の車が続々上がってきた。どの車も会釈をしてくれたりや手を上げてくれ、こちらからも返した。関係者の皆さんの苦労があって、今年もスキーが楽しめるんだとあらためて思った。
2
11/11 13:07
スキー場関係者の車が続々上がってきた。
どの車も会釈をしてくれたりや手を上げてくれ、こちらからも返した。関係者の皆さんの苦労があって、今年もスキーが楽しめるんだとあらためて思った。
どの車も会釈をしてくれたりや手を上げてくれ、こちらからも返した。関係者の皆さんの苦労があって、今年もスキーが楽しめるんだとあらためて思った。
ゴンドラ駅に下山階段清掃をしていた方に、山頂の天気どうだった？と問いかけられる。
烏帽子岳すべてがえぼしリゾートになっている
1
11/11 13:21
ゴンドラ駅に下山
階段清掃をしていた方に、山頂の天気どうだった？と問いかけられる。
烏帽子岳すべてがえぼしリゾートになっている
階段清掃をしていた方に、山頂の天気どうだった？と問いかけられる。
烏帽子岳すべてがえぼしリゾートになっている
センターハウスにはトレッキングコースが示されている。しかし上から下りてくると、案内板がなくてどこから登山道に入るのか分からないんだな
11/11 13:25
センターハウスにはトレッキングコースが示されている。
しかし上から下りてくると、案内板がなくてどこから登山道に入るのか分からないんだな
しかし上から下りてくると、案内板がなくてどこから登山道に入るのか分からないんだな
スキー場から登山口まで10分ほど車道歩き
正面に前烏帽子岳がそびえる
正面に前烏帽子岳がそびえる
I君がカラフルなヤバそうな蜘蛛を見つける
きのこもそうだが、色がきれいな生き物には毒がある？
きのこもそうだが、色がきれいな生き物には毒がある？
感想
最近の天気予報はサイトによって（気象予報士によって）予報が全然違うので、どれを信用してよいか分からない。晴れマークが出ていても、てんくらの情報では曇りでお日様は望み薄、風も強くCランクとでている。そんな中、前日直前までどこに行くか決めかねていた。スキー場のゴンドラが動いていれば迷わず後烏帽子〜前烏帽子だったが、夏季営業が終わっていたため、下から登ると標高差が1000mを超えるので、これも一つの要因だったが、最後にはエイやで前烏帽子岳〜後烏帽子岳周回コースにした。
前烏帽子岳への直登はガイドブックにあるように、急登が延々と続く。標高差は稼げるものの大変苦しかった。前を行くI君にはとてもついて行けない。それでも引っ張ってもらったお陰でコースタイムより早く登ることができた。
山頂での強風が気がかりだったが、てんくらの予報どおり、強風のためチョー寒くて、ここでランチタイムを摂る気にはなれず、途中まで下りてから昼食休憩を摂った。
下山はスキー場のゲレンデを通ることになってしまったが、スキーシーズンインを前に関係者の人たちはリフトの準備やセンターハウスの準備をしていた。どの方も会釈をしてくれたり、手を上げてくれたり、声をかけてくれたり、とても爽やかな気持ちで下りてくることができた。スキーシーズンもえぼしスキー場でお返ししよう。
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