山行記録: 霧島山（韓国岳）

記録ID: 1665323

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ハイキング

霧島・開聞岳

霧島山（韓国岳）

2018年11月15日(木) [日帰り]

宮崎県鹿児島県

waCCyo

GPS: --:--
距離: 8.0km
登り: 766m
下り: 757m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:21
休憩: 1:14
合計: 5:35

9:25

27分

大浪池登山口

9:52

56分

大浪池分岐（東回り）

10:48

58分

韓国岳避難小屋分岐

11:46

12:50

42分

韓国岳山頂

13:32

48分

韓国岳避難小屋分岐（西回り）

14:20

14:30

30分

大浪池分岐

15:00

大浪池登山口

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2018年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車飛行機大浪池登山口（駐車場約20台）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所は特にありません。

写真

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大浪池登山口駐車場　20台くらい置けます。
平日でしたがほぼ満車

2018年11月15日 09:23撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 9:23

大浪池登山口駐車場　20台くらい置けます。
平日でしたがほぼ満車

避難壕とバス停の間からスタートです。

2018年11月15日 09:23撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 9:23

避難壕とバス停の間からスタートです。

大浪池までは一般の観光客の方でも歩ける石畳の道が続きます。

2018年11月15日 09:40撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 9:40

大浪池までは一般の観光客の方でも歩ける石畳の道が続きます。

避難小屋の造成中でしょうか。
ここは大浪池分岐のすぐ下です。

2018年11月15日 09:51撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 9:51

避難小屋の造成中でしょうか。
ここは大浪池分岐のすぐ下です。

登山口から意外と早く30分で大浪池に飛び出します。

2018年11月15日 09:52撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 9:52

登山口から意外と早く30分で大浪池に飛び出します。

ここで韓国岳が膨大な雄姿を現します。
"ONAMI IKE" とありますが、地図では"おおなみのいけ"となっています。

2018年11月15日 09:53撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 9:53

ここで韓国岳が膨大な雄姿を現します。
"ONAMI IKE" とありますが、地図では"おおなみのいけ"となっています。

右か左か迷いましたが、ほんの少し時間のかかる右（東回り）を選びます。

2018年11月15日 09:58撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 9:58

右か左か迷いましたが、ほんの少し時間のかかる右（東回り）を選びます。

大浪池への飛び出し口は池の周囲を囲む尾根のいわば鞍部になっていて、

2018年11月15日 10:04撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:04

大浪池への飛び出し口は池の周囲を囲む尾根のいわば鞍部になっていて、

少し上がってしまえば大浪池、韓国岳、桜島と視線も忙しくなる闊歩となります。

2018年11月15日 10:05撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:05

少し上がってしまえば大浪池、韓国岳、桜島と視線も忙しくなる闊歩となります。

噴煙を上げる桜島の右側に霞む開聞岳、分かりますでしょうか？
手前は錦江湾と霧島市街地と思います。

2018年11月15日 10:05撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:05

噴煙を上げる桜島の右側に霞む開聞岳、分かりますでしょうか？
手前は錦江湾と霧島市街地と思います。

変わった地形もありました。

2018年11月15日 10:12撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:12

変わった地形もありました。

気持ちのいい尾根道が続きます。

2018年11月15日 10:14撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:14

気持ちのいい尾根道が続きます。

後で分かったことですが大浪池はその昔、釣り人で賑わったそうで、湖畔に売店があったり、どうやって運んだのかエンジン付きの釣り船も浮かんでいたそうです。

2018年11月15日 10:15撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:15

しかし湖畔に下りるのは相当大変そうですし、流れ入る川もないのに魚がいるんですかね？眺めていた間、魚らしき影や飛び跳ねたりは確認できませんでした。

2018年11月15日 10:15撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:15

2018年11月15日 10:21撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:21

ヤマレコを見ていると、こういう道に萌えるヒト、多いですよね^^;

2018年11月15日 10:23撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:23

ヤマレコを見ていると、こういう道に萌えるヒト、多いですよね^^;

韓国岳避難小屋に到着

2018年11月15日 10:48撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:48

韓国岳避難小屋に到着

ここから韓国岳本体に取付きます。

2018年11月15日 10:59撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 10:59

ここから韓国岳本体に取付きます。

階段と、

2018年11月15日 11:31撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 11:31

階段と、

岩。

2018年11月15日 11:34撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 11:34

岩。

で、お疲れ様でした(^^)/

2018年11月15日 11:48撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 11:48

で、お疲れ様でした(^^)/

桜島の噴気は先ほどよりやや激しくなっています。
開聞岳はその姿を隠しました。

2018年11月15日 12:11撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:11

桜島の噴気は先ほどよりやや激しくなっています。
開聞岳はその姿を隠しました。

ここまで見てきたのは韓国岳の大浪池側からだけの雄姿で、反対側を見ると恐ろしいほどの大きな火口です。
こちらには水は溜まらないのですね。

2018年11月15日 12:12撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:12

ここまで見てきたのは韓国岳の大浪池側からだけの雄姿で、反対側を見ると恐ろしいほどの大きな火口です。
こちらには水は溜まらないのですね。

2018年11月15日 12:13撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:13

そして新燃岳。

2018年11月15日 12:14撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:14

そして新燃岳。

鍋の落し蓋の縁から沸騰している感じですかね。
音は聞こえませんでしたが、迫力です。

2018年11月15日 12:14撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:14

鍋の落し蓋の縁から沸騰している感じですかね。
音は聞こえませんでしたが、迫力です。

山頂からの大浪池。左側を歩いてきました。
鞍部が登山口からの飛び出し口、大浪池分岐です。

2018年11月15日 12:15撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:15

山頂からの大浪池。左側を歩いてきました。
鞍部が登山口からの飛び出し口、大浪池分岐です。

怖いです。

2018年11月15日 12:16撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:16

怖いです。

2018年11月15日 12:19撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:19

2018年11月15日 12:19撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:19

2018年11月15日 12:24撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:24

怖いです。

2018年11月15日 12:51撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 12:51

怖いです。

下ります。
ここは韓国岳避難小屋から右方向（大浪池の西回り）に入ったところ。

2018年11月15日 13:43撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 13:43

下ります。
ここは韓国岳避難小屋から右方向（大浪池の西回り）に入ったところ。

すぐにえびの高原方面への道を右に分けます。

2018年11月15日 13:45撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 13:45

すぐにえびの高原方面への道を右に分けます。

ここからまた大浪池の尾根に上がっていきます。

2018年11月15日 13:45撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 13:45

ここからまた大浪池の尾根に上がっていきます。

西回り尾根上。西回りのほうが東回りよりやや平坦です。
距離もほんの少し短いようですが、歩きやすさも重なって、西回りのほうがコースタイムがやや短いです。

2018年11月15日 14:04撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 14:04

湖面の色は…ほぼ変わらないですね。

2018年11月15日 14:08撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 14:08

湖面の色は…ほぼ変わらないですね。

本当にきれいです。さざ波も立っていません。

2018年11月15日 14:08撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 14:08

本当にきれいです。さざ波も立っていません。

紅葉は盛りを過ぎていましたが、それはそれで郷愁を誘いますね。

2018年11月15日 14:49撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 14:49

紅葉は盛りを過ぎていましたが、それはそれで郷愁を誘いますね。

2018年11月15日 15:14撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 15:14

帰りの道路脇でもすごい噴気が上がっていました。
霧島山、ありがとう！

2018年11月15日 15:36撮影 by iPhone 5s, Apple

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11/15 15:36

帰りの道路脇でもすごい噴気が上がっていました。
霧島山、ありがとう！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食飲料地図（地形図）コンパス笛ヘッドランプ予備電池筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット保険証携帯時計タオルストック

感想

waCCyo

今回も佐賀出張ついでのやや慌ただしい山行でしたが、天気に恵まれて霧島を満喫できました。
よく整備された石畳の道、大浪池の青緑色、大浪池周囲の低木帯の気持ちいい尾根道、火山らしい岩ゴロ道、根性試しの階段、雄大な韓国岳の雄姿、間近で感じられる新燃岳の鼓動、遠く噴煙をたなびかせる桜島、さらに先に霞む開聞岳のピラミッド。
一つの山でこれだけの様々な感動を得られる登山も多くないかなあと感じました。

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