記録ID: 1668745
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トレイルラン
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳（鈴蘭〜剣ヶ峰ピストン）
2018年12月02日(日) [日帰り]
長野県
岐阜県
aquody
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:34
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 1,578m
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日帰り
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:34
距離 17.6km
登り 1,584m
下り 1,583m
7:03
12分
鈴蘭
13:37
鈴蘭
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
車道は鈴蘭橋の手前の登り坂に若干凍結があり、その先が不安になったので引き返してスキー場のいちばん下の空き地に車を停めた。弱いけれど車は苦手なので仕方ない。
12/2 7:02
車道は鈴蘭橋の手前の登り坂に若干凍結があり、その先が不安になったので引き返してスキー場のいちばん下の空き地に車を停めた。弱いけれど車は苦手なので仕方ない。
乗鞍岳は今回が初めて。百名山の3,000m峰としては登頂が容易なので老後でいいかなと御嶽山とともに後回しにしてきたけれど、気付くと既に老後だし、いつ登れなくなるかもわからんので、登れるときに登っておくことにした。
2
12/2 7:09
乗鞍岳は今回が初めて。百名山の3,000m峰としては登頂が容易なので老後でいいかなと御嶽山とともに後回しにしてきたけれど、気付くと既に老後だし、いつ登れなくなるかもわからんので、登れるときに登っておくことにした。
鈴蘭橋までの車道の凍結は序盤にわずかにあったのみで、その上はまったく凍結なかった。ここまで車で来ればよかったorz。
しかもそこからゲレンデを経由した登山道が極めてわかりにくい。ゲレンデにトレースはないし、GPSを頼りにするがこの登山口分岐を見逃してゲレンデをしばらく上がってしまい、GPSとかい離するので戻ってきたorz。やっぱり初めてのところは勝手がわからずいろいろ起きるなあ。せっかく防寒してきたのにそんなこんなで暑くて、ここで短パンTシャツになった。
12/2 7:32
しかもそこからゲレンデを経由した登山道が極めてわかりにくい。ゲレンデにトレースはないし、GPSを頼りにするがこの登山口分岐を見逃してゲレンデをしばらく上がってしまい、GPSとかい離するので戻ってきたorz。やっぱり初めてのところは勝手がわからずいろいろ起きるなあ。せっかく防寒してきたのにそんなこんなで暑くて、ここで短パンTシャツになった。
トラバース気味のだらだら登り道が続く。積雪あり、昨日のものだろうか。
位ヶ原（くらいがはら）山荘の先で、本日の先頭の方に追い付いた。先人のトレースのお陰でここまで迷わずに来られました。ありがとうございます。
12/2 9:06
位ヶ原（くらいがはら）山荘の先で、本日の先頭の方に追い付いた。先人のトレースのお陰でここまで迷わずに来られました。ありがとうございます。
先人をパスすると一瞬トレースなくなったが、その先にテントがありそこからまたトレースが付いていた。ということはやっぱりこの雪は昨日のもののようだ。
1
12/2 9:49
先人をパスすると一瞬トレースなくなったが、その先にテントがありそこからまたトレースが付いていた。ということはやっぱりこの雪は昨日のもののようだ。
肩の小屋口からの登山道に入る。ここまで積雪は多くても膝下程度、凍結もなく難所はなかった。ここから上はどうなっていることか、いよいよ3,000m近くなりここまでのように容易にはいくまいと心してかかる。このあたりで長袖長パンに戻す。
1
12/2 9:58
肩の小屋口からの登山道に入る。ここまで積雪は多くても膝下程度、凍結もなく難所はなかった。ここから上はどうなっていることか、いよいよ3,000m近くなりここまでのように容易にはいくまいと心してかかる。このあたりで長袖長パンに戻す。
夏道を辿るが、トレースがない。小屋までトレースあったのに、ここからは冬道がべつにあるのかしら。しかしまだ凍結もないし、礫が出ていて足がかりが多く、とくに夏道でも問題なさそうなのでこのまま行く。
2
12/2 10:31
夏道を辿るが、トレースがない。小屋までトレースあったのに、ここからは冬道がべつにあるのかしら。しかしまだ凍結もないし、礫が出ていて足がかりが多く、とくに夏道でも問題なさそうなのでこのまま行く。
蚕玉岳（こだまだけ）手前で夏道が埋まって腰上のプチラッセルもあったが、とくに困難もなく剣ヶ峰手前まで来られた。
そして山頂着。西風強く寒い。結局、凍結殆どなく滑り止め使わずに登頂できた。滑落しそうな箇所もなく、ピッケルも手に持ったもののラッセルにしか使わず。ちょっと拍子抜けではあるけれど無事に登頂できてよかった。
3
12/2 11:03
そして山頂着。西風強く寒い。結局、凍結殆どなく滑り止め使わずに登頂できた。滑落しそうな箇所もなく、ピッケルも手に持ったもののラッセルにしか使わず。ちょっと拍子抜けではあるけれど無事に登頂できてよかった。
半時間ほど山頂を独占。西風強いので祠の陰で風を凌いだ。名残惜しいけれどさすがに寒いので早々に山頂を後にする。
木道が崩れた箇所あり。高巻きで迂回路あるので問題ないが、これも台風かしら？
1,900m以下では、朝の積雪は昼過ぎにはすっかり消えた。異様に暖かい。体温調整はこまめに脱ぎ着してうまくできて、手間はかかったけれど珍しく汗だくにならずに済んでよかった。
12/2 13:26
1,900m以下では、朝の積雪は昼過ぎにはすっかり消えた。異様に暖かい。体温調整はこまめに脱ぎ着してうまくできて、手間はかかったけれど珍しく汗だくにならずに済んでよかった。
鈴蘭橋から車道を走るのも気が進まなかったので、ゲレンデをそのまま駆け下りて、
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
靴：ローンピーク４
|
|---|
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