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Yamareco

記録ID: 1676424
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 ↑もみじ谷 ↓サネ尾ーもみじ谷第5堰堤左俣の右谷

2018年12月13日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
855m
下り
839m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:20
合計
6:05
9:06
24
9:30
9:36
6
10:20
10:24
10
第5堰堤
10:34
14
第6堰堤
10:48
24
11:12
12:10
12
12:22
1
12:23
11
サネ尾下山口
12:34
9
サネ尾・もみじ谷分岐
12:43
3
もみじ谷第五堰堤左股合流
12:46
33
第5堰堤左股の右谷入口
13:19
22
もみじ谷尾根道合流
13:41
11
もみじ谷第五堰堤左股合流
13:52
21
第5堰堤
14:18
14:30
24
14:54
9
天候 晴れ、時々くもり
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場、バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。
バス停横の駐車場が満車だったので、水越川公共駐車場に停めました。半分空いてました。
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方は「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。最近、サブルートのテープが増え、メインと区別がつけにくくなっています。事前にルートを良く調べておいて下さい。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

・サネ尾〜もみじ谷
一の鳥居からサネ尾に入り、途中の分岐で左へ降りて行きます。右はサネ尾の主脈につながります。
特に急な下りもなく、テープもあって迷いやすい所はありません。矢賀て沢に合流するともみじ谷の第5堰堤左俣です。そのまま下って、もみじ谷の本流にになります。
 今回は第5堰堤左俣に合流後に、そのまま左俣の流れをさかのぼって再び尾根まで出ました。テープはありますが道は悪く急で滑りやすいため、お勧めしません。
その他周辺情報 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。
水越峠から登山スタート。
2018年12月13日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 9:06
水越峠から登山スタート。
大阪方面。晴れ。
2018年12月13日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/13 9:10
大阪方面。晴れ。
もみじ谷へ入ります。本日は誰にも会わず。
2018年12月13日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 9:42
もみじ谷へ入ります。本日は誰にも会わず。
クライマーは上を目指しして。
2018年12月13日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/13 9:52
クライマーは上を目指しして。
第5堰堤で小休止。
2018年12月13日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 10:20
第5堰堤で小休止。
V字谷。
2018年12月13日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/13 10:29
V字谷。
第6堰堤。氷瀑が楽しみ。スラッシュ倒木が吉とでるか?
2018年12月13日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/13 10:35
第6堰堤。氷瀑が楽しみ。スラッシュ倒木が吉とでるか?
ドングリ尾根上部で霧氷が見えた。
2018年12月13日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/13 11:06
ドングリ尾根上部で霧氷が見えた。
期待していなかっただけに嬉しい。
2018年12月13日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/13 11:09
期待していなかっただけに嬉しい。
薄っすら霧氷。
2018年12月13日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/13 11:09
薄っすら霧氷。
転法輪寺。
2018年12月13日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 11:14
転法輪寺。
山頂広場上部も薄い霧氷。
2018年12月13日 11:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/13 11:22
山頂広場上部も薄い霧氷。
山頂はー0℃の表示。陽が当たると霧氷はバラバラ落下。
2018年12月13日 11:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/13 11:24
山頂はー0℃の表示。陽が当たると霧氷はバラバラ落下。
11時半のライブカメラ。標識の右でストック振ってます。正規版が不調で、写ったのは1分遅れの裏バージョン。そのため人数少ない。
2018年12月13日 11:31撮影 by  ver.1DB101066.1, HRE Inc.
8
12/13 11:31
11時半のライブカメラ。標識の右でストック振ってます。正規版が不調で、写ったのは1分遅れの裏バージョン。そのため人数少ない。
12時も裏バージョンで。正午過ぎても頑張って残ったメンバーだけ写る。
2018年12月13日 12:01撮影 by  ver.1DB101066.1, HRE Inc.
6
12/13 12:01
12時も裏バージョンで。正午過ぎても頑張って残ったメンバーだけ写る。
晴れたり雲が広がったり、変わりやすい天気。風が無いので寒くはない。
2018年12月13日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/13 12:02
晴れたり雲が広がったり、変わりやすい天気。風が無いので寒くはない。
山頂でミルクちゃんに出会う。
2018年12月13日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
12/13 12:08
山頂でミルクちゃんに出会う。
鳥の餌場で、他の方をモデルに写させてもらう。
2018年12月13日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
12/13 12:17
鳥の餌場で、他の方をモデルに写させてもらう。
午後になると霧氷はドンドン融けてました。
2018年12月13日 12:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/13 12:18
午後になると霧氷はドンドン融けてました。
一の鳥居。この手前左側からサネ尾に入る。
2018年12月13日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:22
一の鳥居。この手前左側からサネ尾に入る。
しばらく直進すると分岐。右はサネ尾へ。左のもみじ谷へ進む。
2018年12月13日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/13 12:34
しばらく直進すると分岐。右はサネ尾へ。左のもみじ谷へ進む。
分岐の標識。
2018年12月13日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:34
分岐の標識。
平和な道が続く。
2018年12月13日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:35
平和な道が続く。
テープも多く迷いなし。
2018年12月13日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/13 12:42
テープも多く迷いなし。
やがて沢に合流。右が下流で第5堰堤へ。
2018年12月13日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:42
やがて沢に合流。右が下流で第5堰堤へ。
せっかくなので上流へ向かってみる。
2018年12月13日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:44
せっかくなので上流へ向かってみる。
左に表示とロープ。尾根に出る正規ルート。ここもスルーしてさらに沢をさかのぼる。
2018年12月13日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:44
左に表示とロープ。尾根に出る正規ルート。ここもスルーしてさらに沢をさかのぼる。
テープもある。
2018年12月13日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/13 12:45
テープもある。
すぐに岩と倒木が先をふさぐ。左にロープがあって巻けるようだ。2010年冬に一度登ったが悪戦苦闘した。今はどうなったか見に行くことに。
2018年12月13日 12:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/13 12:46
すぐに岩と倒木が先をふさぐ。左にロープがあって巻けるようだ。2010年冬に一度登ったが悪戦苦闘した。今はどうなったか見に行くことに。
前の写真と同じ場所を、3年半前(2015年6月)に写した様子。この時は状態悪いので、ここで引き返した。
2015年06月01日 14:02撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
6/1 14:02
前の写真と同じ場所を、3年半前(2015年6月)に写した様子。この時は状態悪いので、ここで引き返した。
今回は高巻しなくても、真っ直ぐ登って行けた。
2018年12月13日 12:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:46
今回は高巻しなくても、真っ直ぐ登って行けた。
8年前より倒木少ない。
2018年12月13日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:48
8年前より倒木少ない。
さっぱりした感じ。テープもある。
2018年12月13日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/13 12:49
さっぱりした感じ。テープもある。
ここは沢の中を進んだ。
2018年12月13日 12:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/13 12:50
ここは沢の中を進んだ。
倒木はあるが通過に問題ない。
2018年12月13日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:52
倒木はあるが通過に問題ない。
この辺は歩きやすい。
2018年12月13日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/13 12:53
この辺は歩きやすい。
どんどん進む。
2018年12月13日 12:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:54
どんどん進む。
分岐は水のある方へ。
2018年12月13日 12:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:58
分岐は水のある方へ。
こちらも水のある方へ。
2018年12月13日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 12:59
こちらも水のある方へ。
だんだん斜度が増してくる。
2018年12月13日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 13:00
だんだん斜度が増してくる。
尾根が見えてくると、蟻地獄状態。
2018年12月13日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 13:02
尾根が見えてくると、蟻地獄状態。
なんとロープまで張ってある。そんなに登山者が来るルート???
2018年12月13日 13:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/13 13:10
なんとロープまで張ってある。そんなに登山者が来るルート???
あと少し。
2018年12月13日 13:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 13:14
あと少し。
尾根に到着。第5堰堤左俣からの正規ルートにつながる道。
2018年12月13日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 13:19
尾根に到着。第5堰堤左俣からの正規ルートにつながる道。
2016年に開通したということか。
2018年12月13日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/13 13:19
2016年に開通したということか。
では、正規ルートを下って行くことに。
2018年12月13日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 13:26
では、正規ルートを下って行くことに。
昔、何度も歩いた道。
2018年12月13日 13:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 13:31
昔、何度も歩いた道。
長さ15cm程の動物の骨。イノシシ?
2018年12月13日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 13:37
長さ15cm程の動物の骨。イノシシ?
長いトラロープを頼りに沢に降りる。
2018年12月13日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/13 13:38
長いトラロープを頼りに沢に降りる。
第5堰堤左俣の沢に到着。ここからは通常のもみじ谷ルート。下るだけ。
2018年12月13日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 13:41
第5堰堤左俣の沢に到着。ここからは通常のもみじ谷ルート。下るだけ。
もみじ谷入口まで戻って来ました。
2018年12月13日 14:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/13 14:13
もみじ谷入口まで戻って来ました。
金剛の水場で再びミルクちゃんに遭遇。お疲れ気味だそうです。
2018年12月13日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
12/13 14:19
金剛の水場で再びミルクちゃんに遭遇。お疲れ気味だそうです。
水越峠へ無事帰還。
2018年12月13日 14:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/13 14:54
水越峠へ無事帰還。

装備

MYアイテム
abek3
重量:-kg

感想

 いつもの金剛山もみじ谷へ。氷瀑はまだ先なので見どころないかと思ったが、山上で霧氷が残っていた。午後にはどんどん融けて落下していたが、少しでも見られて満足。
 下りはサネ尾道からもみじ谷へ降りる。沢に着地したところで、昨年10月にkama夫妻が行かれた「一般道の谷ルート(第5堰堤左俣の右谷)」を思い出し、久しぶり(8年ぶり)に行ってみることに。3年半前にも一度進んでみたが、この時は過去に無かった大岩と倒木が入口を塞いでいて断念。今回は倒木が大幅に減って通行可へ。8年前よりずっと楽でした。
 このルートはそれほど楽しい場面は無いが、久しぶりに通過できて満足。とてもお勧めできるコースではありません。私も3度目は無いと思ってます。

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