記録ID: 1679294
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ハイキング
京都・北摂
京北(西黒尾山〜白岩山〜中山)
2018年12月16日(日) [日帰り]
京都府
satsuki_ttj
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:00
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,099m
- 下り
- 1,094m
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日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 6:00
距離 16.4km
登り 1,100m
下り 1,104m
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
中地(ちゅうじ)ロードパークに駐車。スペースは4台ほど。公衆トイレもあります。亀岡方面へ抜ける道はここで通行止めになっていました。
1
12/16 9:31
中地(ちゅうじ)ロードパークに駐車。スペースは4台ほど。公衆トイレもあります。亀岡方面へ抜ける道はここで通行止めになっていました。
林道に入って少し進むと通行止めの表示が。先へ進むと落石等が残っていました。
ここでアスファルトの道を離れ、コンクリートの細い道へ。舗装路にしては結構な傾斜で、雪解けで濡れていることもあり、つるつる滑りました。
12/16 10:09
ここでアスファルトの道を離れ、コンクリートの細い道へ。舗装路にしては結構な傾斜で、雪解けで濡れていることもあり、つるつる滑りました。
舗装も途中で無くなり、しばらく進むと林道の終点に。ここから道のない急傾斜に取り付きましたが、尾根をひとつ間違えていたのに途中で気づきました。
12/16 10:19
舗装も途中で無くなり、しばらく進むと林道の終点に。ここから道のない急傾斜に取り付きましたが、尾根をひとつ間違えていたのに途中で気づきました。
分岐。虎テープには西にある三角点(南丹市)が”嶽山”としてありますが、宇津嶽山城があったのはP520なので、P520＝嶽山と思われます。ただ、三角点には”岳山”のプレートがあるとの情報も。
12/16 10:32
分岐。虎テープには西にある三角点(南丹市)が”嶽山”としてありますが、宇津嶽山城があったのはP520なので、P520＝嶽山と思われます。ただ、三角点には”岳山”のプレートがあるとの情報も。
P520のあたり。ピークのあたりが平坦な広場になっていて、これが城跡の一部らしいです。
P520〜人尾峠は、急傾斜の下りです。所々しゃがんで滑りながら下りたりも。写真は振り返って見上げた所。
P490。プレートが上を向いてしまっていました。高いところにあったので手を伸ばしながら何とか撮影。
残雪がだんだん多くなってきました。半ば氷のような感じ。時々、木の上から雪の塊が落ちてきてビックリしたりも。
黒尾山(569m)山頂。周山城跡近くの黒尾山(509.4m)と区別するため、”西黒尾山”とも呼ばれるそうです。
歩いてきた方向は通行止めでした。そして、進む方向も通行止め。今年7月、8月からの通行止めとのことで、なかなかスグに復旧とはいかないようですね。
2
12/16 12:13
歩いてきた方向は通行止めでした。そして、進む方向も通行止め。今年7月、8月からの通行止めとのことで、なかなかスグに復旧とはいかないようですね。
通行止めの看板を通り抜けると、路肩が崩れている所がありました。
白岩山へは、この林道に入ってすぐ左の斜面に取り付きます。踏み跡らしきものがかすかに残っていましたが、なかなかの急傾斜です。
白岩山の山頂付近。ここまでは基本的に植林帯でしたが、山頂付近は藪に覆われています。この藪の中へ突っ込んでいきましたが、ピークも藪の中にあるようで、よく分からないままで。
12/16 12:44
白岩山の山頂付近。ここまでは基本的に植林帯でしたが、山頂付近は藪に覆われています。この藪の中へ突っ込んでいきましたが、ピークも藪の中にあるようで、よく分からないままで。
白岩山(540m)山頂。藪を右に巻くように進むと、虎テープを発見しました。
日高見峠。ここから山道に入ります。倒木で入り口が隠されていて探し回ってしまいました。
写真の右から下りてきました。ここからは、またしばらく車道歩きに。
中山への取り付き。Googleマップのストリートビューで事前に目ぼしをつけていたのですが、ここで正解でした。最初は急ですが、すぐに明瞭な尾根筋に出ます。
12/16 13:42
中山への取り付き。Googleマップのストリートビューで事前に目ぼしをつけていたのですが、ここで正解でした。最初は急ですが、すぐに明瞭な尾根筋に出ます。
足手山への取り付き。お墓の右から踏み跡を辿り、途中で尾根を直登しました。が、道のない急斜面を無理矢理登っていった感があり、ルート選びを失敗したものと思います。落ち葉で滑りやすかったりも。
12/16 14:35
足手山への取り付き。お墓の右から踏み跡を辿り、途中で尾根を直登しました。が、道のない急斜面を無理矢理登っていった感があり、ルート選びを失敗したものと思います。落ち葉で滑りやすかったりも。
足手山山頂のあたり。特に印などはありませんでした。足手山(足手谷)は貞任伝説にある地名の一つ。
すると、とても歩きやすい道に出ました。登りに比べると天国のよう。
途中で道を見失って、尾根芯を外してしまいました。幸い植林帯なので、下りれるところから下りることに。写真は下り切って振り返った所。
12/16 15:20
途中で道を見失って、尾根芯を外してしまいました。幸い植林帯なので、下りれるところから下りることに。写真は下り切って振り返った所。
感想
先週に引き続き、京北のあまりレコのない山へ向かいました。
コースは関西ハイクさんのルートをベースに。現地でも要所要所に虎テープが残っていたのでとても助かりました。
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2016/01/160129-128-826-.html
金曜日の夜中に雪が降ったようでしたが、車道は乾いていて路面凍結は心配ありませんでした。麓も雪は残っておらず、山に入ってしばらく登ると半ば凍った残雪があるぐらい(低山というのもありますが)。若干滑りやすかったですが、慎重に歩けばアイゼンは不要な程度。ただ、これから雪が深くなっていくと思われるので、今週がギリギリ雪山を避けられたタイミングかもしれません。
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